これパロディとしては相当に面白いです。
ストーリーは適当なのですが、表現の一つ一つが福本作品全体に対するパロディになっていて笑えます。
カイジ全編はもちろんですが、アカギなども細かくネタになっていますので、先に読んでおいた方がよいでしょう。

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中間管理録トネガワ(1) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2015/12/4
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帝愛グループの会長・兵藤和尊によって、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を命じられた幹部・利根川幸雄!! 早速、黒服たちを招集し企画会議を開く利根川だったが、次第に会議室に暗雲が立ち込み始め・・・・!? 会長と黒服の間を右往左往する利根川幸雄、魂の中間管理録っ!!!
帝愛グループ会長・兵藤和尊の命で、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を任された幹部・利根川幸雄!! 早速、企画会議を開く利根川を待っていたのは、受難‥!! 煩悶‥!! そして絶望‥!! 会長と黒服の間で苦悩する利根川を描く、悪魔的スピンオフ、始動・・・・!!
帝愛グループ会長・兵藤和尊の命で、債務者たちによる「死のゲーム」の企画を任された幹部・利根川幸雄!! 早速、企画会議を開く利根川を待っていたのは、受難‥!! 煩悶‥!! そして絶望‥!! 会長と黒服の間で苦悩する利根川を描く、悪魔的スピンオフ、始動・・・・!!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/12/4
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104063827216
- ISBN-13978-4063827217
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月14日に日本でレビュー済み
帝愛幹部『利根川』が中間管理職としてもがき、奮闘する。想像のナナメ上をいく会長や部下のキャラも良いし、利根川の名言が核心をついていて秀逸。
2021年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこそこ面白い。
だが、続けて読み続けるかどうかは分からない。。。
だが、続けて読み続けるかどうかは分からない。。。
2021年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編では見られない利根川の一面をコミカルに描かれていて本編とは違う面白さがある。
むしろこっちの方が現実的にありそうだし、人間味があふれていて好きになれる。
すごい奴は実は裏でものすごい努力をしている。
むしろこっちの方が現実的にありそうだし、人間味があふれていて好きになれる。
すごい奴は実は裏でものすごい努力をしている。
2023年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
利根川さんは好きなのですがカイジのコメディ部分を抜き出したような作品なので飽きが来るのが早い気がします。
2016年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ一点。
巻末の福本本人が描いた奴は、レベルが違う面白さです。これはやっぱり致し方ないところで、福本のギャグセンスはそもそも高いんです。
が、しかし。
本作から感じる福本作品への愛!
俺も愛してるから分かるけど、ひしひしと感じるんですよ。どれだけ好きで読み込んだか。
福本本人が描いてないというのは、逆にこの作品の質を高めてるという不思議な現象が起きてます。
これは福本伸行の作品ではない。
分かる……、分かるさ……!
だって俺たちは、そこそこ目の肥えた読者なんだから……! 見抜く……! 一件でっ……!
似非である。
虚仮である。
知っている……知っているが、だがしかし面白いっ……! これは真理!
ならば、読むだろう。
何故なら、
面白いんだからっ……!!
ま、そんな感じです。
巻末の福本本人が描いた奴は、レベルが違う面白さです。これはやっぱり致し方ないところで、福本のギャグセンスはそもそも高いんです。
が、しかし。
本作から感じる福本作品への愛!
俺も愛してるから分かるけど、ひしひしと感じるんですよ。どれだけ好きで読み込んだか。
福本本人が描いてないというのは、逆にこの作品の質を高めてるという不思議な現象が起きてます。
これは福本伸行の作品ではない。
分かる……、分かるさ……!
だって俺たちは、そこそこ目の肥えた読者なんだから……! 見抜く……! 一件でっ……!
似非である。
虚仮である。
知っている……知っているが、だがしかし面白いっ……! これは真理!
ならば、読むだろう。
何故なら、
面白いんだからっ……!!
ま、そんな感じです。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見して最近の福本さんが作画を全てアシスタントに丸投げしているであろう事が容易に知れるほどに完成された、圧倒的画力。
そして「へたすりゃ原案も丸投げか?」と疑ってしまうほどに高レベルな、ギャグとストーリー展開。
こんな…ある種の「暴露本」(笑)みたいなのを出されて福本さんの心中さすがに穏やかじゃないだろうな(苦笑)、と思いながら読み進めていったら……
巻末で、まさかの「ご本人様ご光臨」
(ここがいちばん笑ったかも・笑)。
しかも、本人様の絵が明らかに本編のそれより荒れまくり、っていう(笑)。
……しかしこの「トネガワ」という名のおふざけ企画 = アシスタント達のある種の「反乱」に、晴ればれと(?)立ち向かったかのような最後のご本人様の全力漫画(笑)に、
心を打たれた!!!(>_<)
という事が、
結局いちばん深く心に残りました。
PS.「限定ジャンケン誕生秘話」の説得力と面白さに関してはもはやパロディの域を越えていて、コレ「公式ストーリー」としてとらえても全く問題ないんじゃないか!?(福本さん公認だし)って思うぐらい完成度が高かったので……
本家カイジファンの皆様にも「一見の価値大いにあり!!!」って、
大いに言いたいです!!
そして「へたすりゃ原案も丸投げか?」と疑ってしまうほどに高レベルな、ギャグとストーリー展開。
こんな…ある種の「暴露本」(笑)みたいなのを出されて福本さんの心中さすがに穏やかじゃないだろうな(苦笑)、と思いながら読み進めていったら……
巻末で、まさかの「ご本人様ご光臨」
(ここがいちばん笑ったかも・笑)。
しかも、本人様の絵が明らかに本編のそれより荒れまくり、っていう(笑)。
……しかしこの「トネガワ」という名のおふざけ企画 = アシスタント達のある種の「反乱」に、晴ればれと(?)立ち向かったかのような最後のご本人様の全力漫画(笑)に、
心を打たれた!!!(>_<)
という事が、
結局いちばん深く心に残りました。
PS.「限定ジャンケン誕生秘話」の説得力と面白さに関してはもはやパロディの域を越えていて、コレ「公式ストーリー」としてとらえても全く問題ないんじゃないか!?(福本さん公認だし)って思うぐらい完成度が高かったので……
本家カイジファンの皆様にも「一見の価値大いにあり!!!」って、
大いに言いたいです!!
2018年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう福本伸行の絵とナレーション風でギャグをやるというだけでこんなにも面白すぎ!
これを見つけたのは発明です!
絵が本当に本編のカイジとそっくりなのも強み。
パロディ漫画というのは大抵絵柄をどんなに似せていてもどこか違うもの。
しかしこのマンガは本当に区別がつかないほどそっくりなので
まるでこれが本当に本編の一部のように感じてしまいそれがさらに面白さを倍加させています。
チートですよこれは!
これを見つけたのは発明です!
絵が本当に本編のカイジとそっくりなのも強み。
パロディ漫画というのは大抵絵柄をどんなに似せていてもどこか違うもの。
しかしこのマンガは本当に区別がつかないほどそっくりなので
まるでこれが本当に本編の一部のように感じてしまいそれがさらに面白さを倍加させています。
チートですよこれは!