トータル・リコール(初回生産限定) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 限定版 |
コントリビュータ | コリン・ファレル, ブライアン・クランストン, ケイト・ベッキンセール, レン・ワイズマン, ジェシカ・ビール |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 18 分 |
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商品の説明
内容紹介
これが、21世紀の『トータル・リコール』。
【ストーリー】
近未来。地球の表側には富裕層、裏側には労働者層が住み、世界は真っ二つに分断されていた。
労働者たちは地球の“コア"を通って通勤し、機械のコマのように働いて搾取されるだけの日々。将来の希望も持てない彼らは、好みの記憶を買って自分の記憶に上書きすることで憂さを晴らしていた。
ダグラス・クエイド(コリン・ファレル)もそんな労働者のひとり。美しい妻を持ちながらも、工場で働くだけの毎日にふと嫌気が差し、人工記憶センター“リコール社"を訪れる。
彼が心に秘めた夢は“スパイ"。だが、記憶が書き換えられようとしたその時、突然、知らない自分が目を覚ました!
これは一体どういうことなのか? 本当の自分の記憶はどこに・・・?自分さえも信じられぬまま、ダグは階級社会を覆し、世界の運命を変える戦いへと巻き込まれていく-。
商品比較表
DISC.1: DVD
■本編ディスク
・NGシーン
・実現可能な空想科学
・フォールのデザイン
【限定仕様】
アウターケース(特別仕様パッケージ:紙ジャケット)
旧作 新作
【コピーライト】
(C) 2012 Columbia Pictures Industries,Inc. All Rights Reserved.
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
レン・ワイズマン監督がコリン・ファレル主演で大ヒットSFアクションをリメイク。富裕層と労働者層がはっきりと分断された近未来。日々の生活に嫌気が差した労働者・ダグラスは、記憶を書き換えようと“リコール社”を訪れる。
内容(「Oricon」データベースより)
近未来。地球の表側には富裕層、裏側には労働者層が住み、世界は真っ二つに分断されていた。労働者たちは働いて搾取されるだけの日々。将来の希望も持てない彼らは、好みの記憶を買って自分の記憶に上書きすることで憂さを晴らしていた。ダグラス・クエイドもそんな労働者のひとり。だが、記憶が書き換えられようとしたその時、突然、知らない自分が目を覚まし…。コリン・ファレルほか出演。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 240.4 g
- EAN : 4547462083807
- 監督 : レン・ワイズマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 限定版
- 時間 : 2 時間 18 分
- 発売日 : 2013/1/9
- 出演 : コリン・ファレル, ケイト・ベッキンセール, ジェシカ・ビール, ブライアン・クランストン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B009QWNLWW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,930位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,743位外国のSF映画
- - 6,541位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
近未来SFX好きな人には、世界観や映像的にもとても楽しめると思います。
重要人物の二人の女性キャラが被っているので、良く観ましょう。
現実、記憶、どっちなの?これがキーワードです。
アクションシーンは単純明快ですが、奥が深い。
設定や絵作りもとても練られててCG感は強いものの、描かれるディストピア描写は素晴らしい
もう少し、管理社会の工場の中で歯車のように働く部分と、
平凡な日常だけど、妻が居て些細な幸せを堪能してる描写に時間取っても良かったかなぁ、
と思うくらいに、さっさと展開してアクションに続くアクション。
逃げてアクションを繰り返す舞台アイデアも豊富で、
逃亡中に浮いて走る車の重力を切って落下した所は
タイヤの付いた車の走ってる道路なんていう、
さり気なく低テクノロジーなままの階層社会があると描写してたりして面白い。
飽きさせないアクションだなと思いながら観ていましたが、
後半になるとさすがにお腹一杯、飽きてしまいました。
CGでドカンドカン、破片がグシャングシャン、銃撃銃撃、格闘格闘
そういうのが過ぎると描写的にも飽きますね。
追いかけてくるのは嫁設定だった女で、ずっとその人が追ってくる
そして後半には敵の親玉が出てくるわけですがその人が直接戦う(御歳に見えますがやたら強い)
んー・・・敵の組織は人手不足なのか?アンドロイド的な量産兵は出てくるけど。
けっしてツマラないわけじゃないんですが、
大盛りの味付けの濃い食事をずっと食べ続けてる感じです。
そういうのが大好きな方には良いのかも知れません。
出演∶コリン・ファレル、ケイト・ベッキンセイル、ジェシカ・ビール、ブライアン・クランストン、ボキーム・ウッドバイン、ジョン・チョー、ウィル・ユン・リー、ビル・ナイ
監督:レン・ワイズマン
1990年製作のアーノルド·シュワルツェネッガーの代表作の一つ『トータル·リコール』のリメイク版だ。基本的には同じストーリーだがオリジナル版では近未来、地球と火星を結ぶ物語だったが、リメイク版では化学戦争で荒廃した近未来の地球が舞台。人類が生存可能な環境で残ったのは、ヨーロッパのUFB(ブリテン連邦)とコロニーと呼ばれるオーストラリアのみ。地球の表·裏の両者は、ザ·フォールという名の地殻を貫通する巨大エレベーターで結ばれている。
UFB統治下のコロニーは貧しい労働者階級の国で、毎日何万人の労働者をザ·フォールでUFBに送り出している。UFBの最高権力者コーヘイゲンは、人口急増問題の解消のためにコロニーの土地を武力で奪う口実を探しており、それに対抗し独立と解放を求めるのが指導者アサイラムを擁するレジスタンス勢力だった。
そんな2大勢力の暗闘の中、本当の記憶を失った主人公が、UFBの官憲に命を狙われ逃亡しながら、自分に植え付けられた偽の記憶の理由と自分の真の正体を求めて繰り広げる大活劇だ。オリジナル版から20年余、CG技術が飛躍的に向上しており、主に前半の見せ場の舞台となるコロニーの未来的でありながら、スラム化した猥雑さを持つビル街のデザインが秀逸だ。『ブレードランナー』の"うどん屋"や「強力わかもと」の看板のある街並みに、香港の裏町風味を加えた感じとでも言おうか……(笑)
中盤〜後半の大アクションもCG使いまくりだ。多数のホバーカーがハイウェイで繰り広げるカーチェイスはスピード感とスリル満点だが「どうせCG」と判ってるだけに、実写より迫力で劣るのは致し方ないか。エレベーターのようなボックスが、水平&垂直のシャフトを縦横無尽に動き回る中でのスリリングなアクションなどCGならではの奔放なぶっ飛びアクションが楽しめます。
[物語] 世界大戦の大量化学兵器のために、居住可能なのは富裕層が住むヨーロッパのブリテン連邦(UFB)と貧困層が住むオーストラリアのコロニーだけになった近未来。巨大エレベーター(ザ·フォール)で結ばれた両国では、UFBからのコロニーの独立を目指すレジスタンスのテロ活動と、コロニーの武力制圧を目論むUFB代表コーヘイゲン(クランストン)の陰謀が渦巻いていた。
コロニーで暮らす工員ダグラス·クエイド(ファレル)は、ロボット警官シンセティックの生産工場で働きながら、貧しいながら美人の妻ローリー(ベッキンセイル)と平和に暮らしていた。ダグラスは最近、見知らぬ女性(ビール)とともに警官に追われる夢を見るようになる。ある日ダグラスは、友人の勧めでリコール社を尋ねる。そこでは、客の脳を刺激して、五感にリアルなリクエスト通りの夢体験をさせるサービスを行っていた。
リコール社の機械に掛かりかけた時、オペレーターがダグラスの記憶中枢の異常に気づき施術を止める。そこへ武装警官隊が突入し、リコール社の従業員はみな射殺されてしまう。本能的に反撃したダグラスは、身につけた覚えのない格闘術と射撃で瞬く間に警官たちを倒して脱出し、妻ローリーのいる家に逃げ帰るのだった。
大騒ぎを起こしてしまったダグラスは、ローリーに事実を話して相談する。とたんに彼女は銃で彼を殺そうとしてきた。格闘の末、彼女を押さえて詰問する。実はダグラスの記憶は植え付けられた偽の記憶だと言う。ローリーは本当の妻ではなく、偽の妻を演じて彼を見張っていたのだ。リコール社で脳をいじられて記憶を取り戻す危険を察知した黒幕が、武装警官を送り込んだのだ。自分は一体どこの何者!? 黒幕の正体と目的は……!?
『アンダーワールド』シリーズで大ブレイクしたレン·ワイズマン監督。同シリーズのファンとして漠然と抱いた印象だが、彼のアクション演出は、前後左右の動きだけでなく、上下の動きも交えた立体的なアクションが多い気がする。前半のコロニーのアパート群での追跡アクションは、ベランダからベランダへ飛び移り、飛び降りては天窓を破り、上下縦横無尽のジャッキー·チェンばり大活劇だ。前記のホバーカー·チェイスやザ·フォール内での無重力アクションも同様だ。
オリジナル版もそうだったが、SFファンのイマジネーションをくすぐる面白い小道具が手を変え品を変え続々登場するのが嬉しい。オリジナル版との大きな違いは、主人公を追い詰める敵エージェントのリクター(前作ではマイケル·アイアンサイド)がいないこと。前作ではシャロン·ストーンが演じたニセ妻ローリー役のケイト·ベッキンセイルが、リクターの役割も兼ねて、八面六臂の大アクションを見せてくれます。
ワイズマン監督夫人でもあるベッキンセイルが『アンダーワールド』シリーズで演じたヒロインとはガラリとイメチェンして、無関係な一般人が流れ弾で死んでもお構いなしでマシンガンを撃ちまくる悪役ぶりで大いに盛り上げてくれます。
[余談] 公開時に劇場で見た時には気づかなかったが、ダグラスが貸金庫から札束を取り出す場面で、未来のお札に描かれている肖像画はオバマ大統領でないかい!? 一瞬だったけど、そんな気が……。(違ってたらゴメンナサイ)
家のリフォーム、車の買い替え、組織の人事異動、あるいは美容整形手術であっても、前と比べて総合的に良くなったか悪くなったかはイの一番に論評されるポイントだ。で、本作は失敗と言わざるを得ない。
前作はシュワ演じるハウザー/クエイドはもちろんローリー・メリーナ・リクター・コーヘイゲン、タクシーの運転手に至るまで人物造形がきわだっていた。今回はあまりにものっぺりし過ぎ。
アクションシーンは確かに進化した。だがなぜか緊張感、緊迫感は薄まってしまった。
本作単体で見ればそれなりの水準には達している。むしろ、原作は同じでも、全然別のタイトルにして売り出した方がよかったのでは。それならそれでパクリだなんだと叩かれるかもだが。
ストーリーも良くできてる。
劇場版は本当によくできている。
一つひとつのセリフの意味や設定が。
もう一度言いますが、プロデューサーが偉い。
調べてみたら、ディレクターズカット版では、
ラストのカットを分かりやすく見せることで、
「どこからがリコール社が提供した記憶なのか」が理解できるようになっているみたいです。
しかし、それを見せるのはあまりにも蛇足でしょ。
ほかの部分も劇場版でバッサリ切って大正解だったと思う。
シナリオとしては、主人公が実はスパイだったけど、記憶をいじったせいで本当に敵側になってしまって、足元を掬われるという物。
アクションは結構良いが、落ち着く暇なく敵が攻め寄せて来るので、緩急が無い展開で観ていて疲れる。
シナリオとは関係ないけど、やたらハングルの主張が強くて不快だった。
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je voudrai dire que je n'ai eu aucun souci de son puisque je ne passe pas par un ampli mais directement de ma ps3 ou de mon lecteur Blu ray LG en passant par le cable HDMI a la TV,je dis ça pour rassurer les personnes susceptibles de vouloir acquérir le film et qui pourraient panser que le problème cité serait valable pour tout le monde,non il n'ait normalement valable que si l'on passe par un ampli branché sur le lecteur ou la console et encore qu'avec certains matériel pas tous,si ça peut aider,tant mieux,si vous n'avez pas d'ampli,il ne devrait pas y avoir de soucis.
Bon film a vous!!

When played through my projector onto an 84" screen, the improvement in image quality over the SkyHD version is immediately obvious. In fact, it is no exaggeration to say it makes the SkyHD version look like standard definition. It manages to eek out so much more detail, especially in the larger panoramic shots. The blacks in the image are far deeper and the audio is outstanding too. On a 42" TV, the differences may not be so pronounced but still there. But if you like this movie and own a projector or large screen TV then this should be your only choice. Until 4K software becomes a reality in maybe a year or so, then this is as good as you'll get.

Als letzten Sommer (2012) der neue "Total-Recall"-Film von Len Wiseman (mit C. Farrell) angekündigt wurde, dachte ich zunächst: Völlig überflüssiges Remake! Das Original kann man nicht verbessern! Aber ich wurde eines besseren belehrt.
Der Reihe nach! Die strenge Handhabung der Originalfassung des alten Films (mit FSK 18) stimmt mich schon nachdenklich. Natürlich gibt es einige sehr heftige, ja brutale Szenen, die sich aber schlüssig in den Ablauf integrieren und nicht aufgesetzt wirken. Und wenn man sie mit manchen Szenen aus "Herr der Ringe" (FSK 16) vergleicht, erkennt man, um wieviel härtere Szenen heute auf Jugendliche losgelassen werden!
Es lohnt sich auf jeden Fall, die beiden Filme nacheinander anzuschauen! Der erste "Total-Recall"-Film ist schon beeindruckend gut gemacht! Natürlich gibt es Logiklöcher, aber in welchem Film gibt es die nicht? Je mehr Filme man kennt, desto deutlicher erkannt man, daß kein einziger Film um sie herumkommt... Die Ausstattung, die optischen Tricks und die ganze Visualisierung sind für einen Film von 1990 wirklich beeindruckend. Allerdings zeigt die Blu-ray durch ihre hervorragende Qualität auch die Grenzen der Technik auf (Schnittkanten der verschiedenen Bildebenen, die lustigen Mars-Autos usw.).
Ich kenne die Handlung nur durch die Filme (also nicht durch die Buchvorlage). Diese Kenntnis ist schon hilfreich beim Betrachten des neuen Films. Und obwohl der Ort der Handlung und die Rahmenbedingungen komplett andere sind (alt: Bergwerke auf dem Mars; neu: England und Australien in einer postapokalyptischen Zeit), hilft einem die Wiederkehr der Namen, die Funktion der jeweiligen Person sofort zu erfassen. Besonders intelligent finde ich die sparsame, aber gezielte Verwendung von Filmzitaten, z. B. die dicke Frau im gelben Mantel bei der Paßkontrolle oder die Kämpfe in den und um die (diesmal vertikal und horizontal sausenden) Fahrstühle! Auch hier werden im übrigen Hände abgerissen - allerdings nur von Robotern und nicht von lebendigen Menschen.
Was mich bei modernen SF-Filmen stark beeindruckt, ist die Optik der Umwelt - besonders, wenn sie so perfekt gemacht ist wie hier! Ob es um die Darstellung des "Falls" (des Tunnelzugs quer durch die Erde) geht, um die düstere namenlose Hauptstadt der Kolonie oder um das - immer noch sonnendurchflutete - postmoderne London, immer und ausnahmslos werden perfekt ausgearbeitete und sogar in sämtlichen Ansichten fehlerfreie Perspektiven dargestellt - sogar in den sich über mehrere Ebenen erstreckenden Hochhausschluchten und Stadtautobahnen. Sowas kann man eigentlich gar nicht zeigen, weil es das so gar nicht gibt, aber es wirkt, als wäre man da! - Fazit: Schon die Optik rechtfertigt meine 5 Punkte!
Was mich neben der optischen Fulminanz am meisten fasziniert - und zwar bei beiden Filmen -, ist die bis zum Schluß offenbleibende Frage: Was ist Traum, und was ist Wirklichkeit? Klar, beiden Handlungen gemein ist das Element, daß schon zu Beginn der Traumreise bei "Recall" etwas schiefgeht - die Programmierung, ein Schaltkreis oder was auch immer... Ist das schon der Beginn des Fantasie-Abenteuers, und war alles andere vorher real? Oder ist es umgekehrt? Die wilden Kämpfe von Lori (sowohl durch Sharon Stone als auch durch Kate Beckinsale), das ganze weitere Geschehen und auch das "Happy End" (also die Rettung des Mars' durch neue Atmosphäre bzw. die Rettung der bedrohten australischen Kolonie) sollen uns glauben machen, daß dies die Realität sei und das "Vorspiel" (also die 7 Jahre perfekte Ehe) nur eine eingepflanzte Erinnerung. Aber stimmt das? - Beide Schlußszenen haben bei mir faszinierende Zweifel ausgelöst:
1: Doug: "Es ist so unglaublich, daß ich gar nicht sicher bin, ob ich nicht doch träume." Melina: "Dann küß mich jetzt ganz schnell, bevor wir aufwachen!".
2: Sie sagt: "Wach auf! Wir haben es geschafft". Er: "Du hast keine Narbe an der Hand!" Sie sieht zuerst aus wie Melina, verwandelt sich dann aber in Lori und wird im letzten Handgemenge getötet.
Was stimmt?
Auf jeden Fall stimmt es, daß meine Blu-ray eine hervorragende Bild- und Tonqualität hat - und keinerlei Tonaussetzer! - Insofern: klare Kaufempfehlung!

When all is said and done though, this is a decent re-make, brought up-to-date-ish (2012!!!) with a better than average cast (Colin Farrell, Kate Beckinsale, Bryan Cranston and Jessica Biel) and the 2-disc special edition is well worth the money, so if you haven't watched it already (and even better if you haven't seen the original), it's well worth a look.