他の方のレビューはあまりよくないですが、自分的には和也編とても面白いです。
和也とアジア三人組の心理戦が興味深いです!
早く8巻が見たいです。
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賭博堕天録カイジ 和也編(7) (ヤンマガKCスペシャル) コミック – 2011/10/28
福本 伸行
(著)
極悪社長との変則二人麻雀「17歩」勝負を制し、4億8千万もの大金を獲得したカイジ!
その勝負の余韻も冷めやらぬ中、帝愛グループの会長である兵藤和尊の息子・和也から、勝負を持ちかけられた! 激戦必至の黄金カード!! いくぜ、今宵、もう一勝負!!!
人間は土壇場で裏切るか否かを”実験”する「救出」ゲーム!実験台のアジア3人組は、16回クリアーすれば1億円を得るが、頭蓋骨粉砕の危険も伴う!攻略法を編み出した3人は順調にクリアーを重ねるが、彼らの絆がゲーム前の「檄」にあることを知った和也は、光山の裏切りを”演出”し3人の間に不信の種を蒔く。迎えた13回戦、失調状態のマリオが招いた危機を救ったチャンだが、解放ボタン前で仲間への不信感が増幅して!
その勝負の余韻も冷めやらぬ中、帝愛グループの会長である兵藤和尊の息子・和也から、勝負を持ちかけられた! 激戦必至の黄金カード!! いくぜ、今宵、もう一勝負!!!
人間は土壇場で裏切るか否かを”実験”する「救出」ゲーム!実験台のアジア3人組は、16回クリアーすれば1億円を得るが、頭蓋骨粉砕の危険も伴う!攻略法を編み出した3人は順調にクリアーを重ねるが、彼らの絆がゲーム前の「檄」にあることを知った和也は、光山の裏切りを”演出”し3人の間に不信の種を蒔く。迎えた13回戦、失調状態のマリオが招いた危機を救ったチャンだが、解放ボタン前で仲間への不信感が増幅して!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/10/28
- 寸法13 x 1.6 x 18.3 cm
- ISBN-104063820939
- ISBN-13978-4063820935
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商品の説明
著者について
福本 伸行
1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。
1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月2日に日本でレビュー済み
今回はゲームを通して福本先生の伝えたい人間心理、
その心理の集合体がどうやって社会を作っているのか、が、とてもよく表れてると思いました。
和也の「悪意は強い」「世界で軍隊が核兵器がなくならないはずだ!」は本当にそう思うし、真実です。
途中アジアの三人組が何も考えないようにして、とにかく突破する、草食動物化してしまうような
展開は和也も望んでいなかったので、そこはこのゲームの仕組みの作りこみの甘さといえますが、
多分このゲームがもっと一直線に人を疑うのに容易なゲームであっても、結局福本先生が
伝えたいことは和也の言いたいことなんだろうなぁと思います。
以前のカイジシリーズだとこの人間がもつ「悪意」、悪意を前提とした敵の神妙さをカイジが考えつくして
ゲームを突破していきましたが、今回はそれを和也が言うので、なんだか変な気持ちです。
カイジと同等くらいに人の心理を考えつくす人間がいる、和也はそういう意味でカイジのいいライバルです。
今は和也の心理を読む力がどれくらいなのか、その証明の漫画展開だと思います。
この二人が闘ったらどうなるのか。将来とても楽しみです。
っていうか和也がぐにゃるのが楽しみですww
その心理の集合体がどうやって社会を作っているのか、が、とてもよく表れてると思いました。
和也の「悪意は強い」「世界で軍隊が核兵器がなくならないはずだ!」は本当にそう思うし、真実です。
途中アジアの三人組が何も考えないようにして、とにかく突破する、草食動物化してしまうような
展開は和也も望んでいなかったので、そこはこのゲームの仕組みの作りこみの甘さといえますが、
多分このゲームがもっと一直線に人を疑うのに容易なゲームであっても、結局福本先生が
伝えたいことは和也の言いたいことなんだろうなぁと思います。
以前のカイジシリーズだとこの人間がもつ「悪意」、悪意を前提とした敵の神妙さをカイジが考えつくして
ゲームを突破していきましたが、今回はそれを和也が言うので、なんだか変な気持ちです。
カイジと同等くらいに人の心理を考えつくす人間がいる、和也はそういう意味でカイジのいいライバルです。
今は和也の心理を読む力がどれくらいなのか、その証明の漫画展開だと思います。
この二人が闘ったらどうなるのか。将来とても楽しみです。
っていうか和也がぐにゃるのが楽しみですww
2017年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
和也がクソ過ぎてよかったです。やっとちゃんと面白くなったなって感じ
2022年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までカイジの出番少なすぎだと不満に思っていましたが、このシリーズは和也の視点で読むのが正解なのかな。人間の悪意を信じ抜き、イカサマを使ってでも悪の道に陥れ正当化したい、という気持ちが徹底していて、ああこれは和也の戦いの物語なんだと…。現代的なweb漫画を読み慣れているからサクサク読めるのはありがたいのですが、たしかにちょっとサクッと読めすぎかも。。カイジシリーズ初の★3。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
和也編の主人公は誰?というくらい主人公が活躍しない。
その前に和也の発想が貧乏人。大金持ちの発想ではない。
何故にそこまで貧乏人の心理に詳しいのか?
もともと貧乏な人が大金持ちになったのならわかるが
和也は元々大金持ちなのにあまりに穿ちすぎ。
で、カイジに『汚いだろ!』とかいってるが、
もともとお前のイカサマが原因だろうとつっこんでおいた。
あと10代でそれほど勉強できそうもないのにやたら難しい言葉
知ってるよね。
その前に和也の発想が貧乏人。大金持ちの発想ではない。
何故にそこまで貧乏人の心理に詳しいのか?
もともと貧乏な人が大金持ちになったのならわかるが
和也は元々大金持ちなのにあまりに穿ちすぎ。
で、カイジに『汚いだろ!』とかいってるが、
もともとお前のイカサマが原因だろうとつっこんでおいた。
あと10代でそれほど勉強できそうもないのにやたら難しい言葉
知ってるよね。
2011年11月26日に日本でレビュー済み
これは私が1〜7巻までを一気に読破したからかもしれませんが、普通に面白かったと思います。
でも確かに展開は酷く遅い。
カイジにおける展開の遅さは福本さんのせいではなく、映画などのメディアミックスに歩幅を合わせざるおえない
大人の事情な気もします…。
ともあれ普通に面白かったです。
ただ新刊を買う度にこの展開の遅さならば思わずイラッとしてしまうかもなので星ー1
でも確かに展開は酷く遅い。
カイジにおける展開の遅さは福本さんのせいではなく、映画などのメディアミックスに歩幅を合わせざるおえない
大人の事情な気もします…。
ともあれ普通に面白かったです。
ただ新刊を買う度にこの展開の遅さならば思わずイラッとしてしまうかもなので星ー1
2011年10月30日に日本でレビュー済み
和也編ももう7巻で折り返しです。
ことここに至り、カイジファンとして声を大にして言いたいです。
カイジの醍醐味は、どこにでもいるダメ人間カイジが、
負ければ破滅のギリギリの勝負に挑み、
知恵と勇気を振り絞って突破することにあったはずです。
その知恵と勇気が卓越しているゆえに、読者は感嘆し
ギャンブルが脳内のアドレナリンを掘り起こすこともあいまって、
これだけ下手な絵でも(失礼)大ヒット作になったのだと思います。
Eカード、地獄チンチロ、パチンコ沼、17歩…。
どれも、カイジが好敵手と渡り合った名勝負です。
ひるがえって、このシリーズは何でしょう。
展開は相変わらず遅いまま。トリックはなく「友情を試す」の一点張り。
カイジはわめいているだけで、いつまでたっても外野です。
こんな内容なら「カイジ」と呼べないのではないでしょうか。
このシリーズに、カイジの名を冠するべきではないと思います。
ことここに至り、カイジファンとして声を大にして言いたいです。
カイジの醍醐味は、どこにでもいるダメ人間カイジが、
負ければ破滅のギリギリの勝負に挑み、
知恵と勇気を振り絞って突破することにあったはずです。
その知恵と勇気が卓越しているゆえに、読者は感嘆し
ギャンブルが脳内のアドレナリンを掘り起こすこともあいまって、
これだけ下手な絵でも(失礼)大ヒット作になったのだと思います。
Eカード、地獄チンチロ、パチンコ沼、17歩…。
どれも、カイジが好敵手と渡り合った名勝負です。
ひるがえって、このシリーズは何でしょう。
展開は相変わらず遅いまま。トリックはなく「友情を試す」の一点張り。
カイジはわめいているだけで、いつまでたっても外野です。
こんな内容なら「カイジ」と呼べないのではないでしょうか。
このシリーズに、カイジの名を冠するべきではないと思います。
2011年10月28日に日本でレビュー済み
タイトル通りです。以前も書きましたが相変わらずの「ただの引き伸ばし」です。
ドラゴンボールも長く続いてる時は酷いと思いましたが、今のカイジは「それをはるかに上回る酷さ」です。
ドラゴンボールは長く続いてる時でも、「決してすごく面白いわけではないが商業誌の漫画としての質は保ってた」のですが、
今のカイジは「商業誌に載せるのは決して許されない中身の無い駄作漫画」になってます。
以前、福本先生が「無理に描かされてるのか?」と思いましたが、最近は「どんな内容を描こうが俺を切れる訳がない」と言うふざけた驕りが見えてきてます。
最後に。零はともかく「カイジ、アカギの単行本は新刊で買ってはだめ」です。作者と編集部がますます増長するだけとしか思えません。
ドラゴンボールも長く続いてる時は酷いと思いましたが、今のカイジは「それをはるかに上回る酷さ」です。
ドラゴンボールは長く続いてる時でも、「決してすごく面白いわけではないが商業誌の漫画としての質は保ってた」のですが、
今のカイジは「商業誌に載せるのは決して許されない中身の無い駄作漫画」になってます。
以前、福本先生が「無理に描かされてるのか?」と思いましたが、最近は「どんな内容を描こうが俺を切れる訳がない」と言うふざけた驕りが見えてきてます。
最後に。零はともかく「カイジ、アカギの単行本は新刊で買ってはだめ」です。作者と編集部がますます増長するだけとしか思えません。



