プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
スペル コレクターズ・エディション [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 吹き替え, ドルビー, 字幕付き, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アドリアナ・バラッザ, ローナ・レイヴァー, ジャスティン・ロング, アリソン・ローマン, サム・ライミ, デヴィッド・パイマー, ディリープ・ラオ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 18 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
ハリウッドで次回作が最も期待される監督サム・ライミが『スパイダーマン』の次に仕掛ける、ショック・エンターテインメント!
ファン垂涎のディレクターズ・カット版と劇場版の本編2種を完全収録!特典映像、アウターケース(初回限定)など特典も充実!
構想10年。サム・ライミが最もやりたかった企画がついに実現!デビュー作『死霊のはらわた』から26年。大ヒット作『スパイダーマン』シリーズの成功を経て、ハリウッドで全てを手に入れたサム・ライミが、構想10年以上の本作を満を持して撮りあげた!
鑑賞後の驚異的な満足度!圧倒的な作品力がホラー映画の壁をぶち破る!全米での熱狂そのままに、日本でも劇場公開時に著名人はじめ多くの観客の驚異的な満足度を得た本作!どろどろした旧式のホラーではない、かつて経験したことのない「新しい衝撃」、ショック・エンターテイメントの誕生!
タランティーノも大絶賛!2009年全映画の中で堂々の第2位!
コメント:これまで死ぬほど映画みたけど、『スペル』は最高にハイになってテンションが上がったよ!今年一番の映画のごちそうだ!!
【ストーリー】きっかけは老婆へのほんの小さな不親切、逆怨みで言い渡されたある「呪文(スペル)」が“無辜の銀行員の平穏な日常”を跡形もなく変えていく。何故?どうしたら?映画史にその名を刻むであろう「怪婆」の理不尽な脅威に怯えながら、主人公と辿る「恐怖の3日間」。タイムリミットの72時間で、あなたはその「言葉(スペル)」の呪いを解いて生き残ることができるか?
【特典映像】
■メイキング(プロダクション・ダイアリー) 撮影の裏側を出演者のジャスティン・ロングが案内!
鼻血/霊視の世界の内側/特殊メイク/ジャスティン・ロングの横顔/泥まみれのアリソン/悪夢/アリソンのワイヤースタント/駐車場での格闘/ヤギ/セットツアー:霊媒の大広間/パズル・カー/アリソンを地獄へ/サウンドデザイン
■インタビュー サム・ライミ監督/アリソン・ローマン/ジャスティン・ロング
■オリジナル予告編、日本版予告編、TVスポット
【初回生産限定特典】 ■アウターケース
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.8 cm; 181.44 g
- EAN : 4933364611710
- 監督 : サム・ライミ
- メディア形式 : 吹き替え, ドルビー, 字幕付き, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 18 分
- 発売日 : 2010/4/23
- 出演 : アリソン・ローマン, ジャスティン・ロング, ローナ・レイヴァー, ディリープ・ラオ, デヴィッド・パイマー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東北新社
- ASIN : B00349E8C0
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,425位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 303位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ちなみに ラストは 結構自分的には満足で
☆1つ減らしたのは 途中 降霊術のシーンがいらなかったからです
今作品には、不気味で恐ろしい老婆が登場します。
昇進の掛かっていた主人公は、情を捨てマニュアル通りに対応します。
そのことで老婆から恨みを買い、公私共に幸せだった彼女の人生は…
主人公のクリスティンの対応に怒り心頭、恐ろしい呪いをかけた老婆。
手提げ袋から毒リンゴを出しそうな…最初からいかにもの雰囲気の老婆。
呪いも色々、ハンサムな王子,美しい姫が醜い姿に変えられて…
しかし、クリスティンがかけられた呪いは、史上最強の呪い!
打つ手無し、為す術無しの恐ろしい呪い…
ところが肝心の、恐怖心をそがれたのはクリスティンの反応。
演技が問題?雰囲気の問題?
とてもチャーミングで、個人的には好感の持てる女優さん、でも何か物足りない。
“このままでは呪いで殺されてしまう!どうにかしなくちゃ、何か手がある筈”
そんな必死の思いが、何故か伝わってこない感じがする。
身の毛もよだつ様な悲鳴と、形相が変わる程恐怖に凍りつく表情、
ベタなようですが結構必需品、その必要性を再認識。
そんな中インパクトありはラスト、これは強烈でした。
この時を待っていた、クリスティンが全てを手に入れたその時を待っていた…
まさに、老婆渾身の一撃がものをいうのです。やはり恐ろしい呪いでした。
サムライ。ミー、トムホランドに対抗したかな?(考えすぎ)
ちなみにシャドーは確かにコミック物ですが、監督はラッセルマルケイじゃなかったかな?おそらくダークマンの事かな?
すっかりメジャー監督といった体のサム・ライミ監督ですが、
自分の出に誇りを持っているのか、久方ぶりの本格ホラー作品です。
(『ギフト』(2000年アメリカ)もジャンルはホラーですが、サイコもので
監督本来の好みとはちょっと違う気がする。無論反論あり。)
物語は、銀行の融資担当として働くクリスティン(アリソン・ローマン)の下に、
一人のジプシーの老婆が現れたことから始まります。
彼女は、これまでに2回、不動産ローンの延長を申し込んでいて、更に3回目の延長をと
頼んできますが、結婚や出世の問題も抱えていて、早く実績が欲しかった
クリスティンは、この願いを断ってしまいます。
するとこれまで媚びるような素振りすら見せていた老婆の態度が急変。
カウンターを飛び越えて襲い掛かろうとします。
警備員に取り押さえられ、その場は収拾しましたが、
クリスティンが帰宅しようと、駐車場に向かうと、あの老婆が待ち受けていました。
敵意を露に襲い掛かってくる老婆に、必死に抵抗するクリスティン。
ところが、力でねじ伏せられた上、着ていたコートの袖からボタンを引きちぎり、
なにやら怪しげな呪文<スペル>を唱え始めました。
その呪いを解かなければ、3日目に悲惨な死を迎えるという恐怖の呪文。
果たしてクリスティンは、この呪いを解いて、幸せな生活を取り戻すことが
できるのでしょうか。といったスティーブン・キング原作の
『痩せゆく男』(1995年アメリカ)を連想させるようなドロドロとした内容のもの。
地を這うようなカメラワークや、人を小馬鹿にしているのかとさえ思えるような、
クリーチャーの不気味な動きなど、サム・ライミ監督自身の長編デビュー作
『死霊のはらわた』(1981年アメリカ)を彷彿とさせるような演出も随所に見られ、
往年のファンとしては、思わずニヤリとしてしまう部分もちらほら。
全体的なトーンは、1作目の『スパイダーマン』(2002年アメリカ)でも見られた
一般受けしそうな画調の中にも、暗いフィルターが一枚かかっているような暗さで
統一されていて、光と影のコントラストの使い方が、
いかにもサム・ライミといった感じ。
作品の出来としては、中盤でオチが読めてしまうという、ある意味親切なつくりで、
ホラー初心者にはちょうどいいくらいの出来だったと思います。
・・・ま、ホラー中毒者には、かなり物足りない作品と言っても差し支えない程度の
出来でした。
それにしても、2回ローン返済の期限を破っておいて、3回目に断られたからって
呪いをかけちゃうなんて、どう考えてもこの婆さんの方が悪い気がするなぁ。
あんだけパワーがあって迷わず実行する冷徹さがあるな「その筋」でいくらでも稼げるだろう。
金に困るわけがない。
それに最後の霊媒のおばちゃん、リベンジだなんだと言って金とるんだろ?
この手の商売人は最後にしくじるのがお約束だよね。