フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジョージ・フォン・ベルゲン, ロバート・ドーンヘルム, バイエルン放送交響楽団, ボアーズ・ダニエル(声のみ), ニコル・キャベル, ベルトラン・ド・ビリー, ローランド・ビリャソン, アンナ・ネトレプコ, イオアン・ホーレンダー 表示を増やす |
言語 | イタリア語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
天よ、運命よ。彼女を連れて行かないで。
〈映像特典〉
●特典約30分(メイキング約25分、予告編)
プッチーニ生誕150周年記念作品! グラミー賞に2回ノミネートされ、“マリア・カラスの再来”と呼ばれるアンナ・ネトレプコ、“現代最高のテノール歌手”ローランド・ビリャソンによる“現代最高のドリーム・カップル”による美しくも哀しい愛の物語!
美しい旋律、ドラマティックな物語、17世紀初頭に誕生したオペラは、長い間人々の心を捉え虜にしてきた究極のエンターテインメント!
●19世紀半ばに巨匠ヴェルディによって頂点を迎え、その後継者として現れたイタリア音楽界の天才作曲家、ジャコモ・プッチーニ。『トスカ』、『蝶々夫人』など、数々の名作を世に残してきた彼のオペラの魅力とは、感傷的でロマンティックな物語と、天才的なまでに美しい旋律の融合!
【作品内容(ストーリー)】
1830年、パリ。クリスマス・イヴの夜、ボヘミアンたちが暮らす屋根裏部屋で一人残った詩人・ロドルフォの前に、階下に住むミミがローソクの火をもらいにやってくる。部屋の鍵を無くすミミ、鍵を探して暗闇の中で触れ合う手と手―。その瞬間、恋に落ちる。ところが不治の病を患っていたミミは日に日に悪化。貧く何もできないロドルフォは無力さに絶望し、ミミとの別れを決意する。ある日裕福な子爵の世話になっていたはずのミミが、思わぬ姿でロドルフォの前に現れる。
●今、チケットを取ることが非常に難しいとされるオペラ界でも屈指のドリームカップルが主演。 オリジナルそのままにプッチーニの世界を再現した本格的オペラ作品としても楽しめる作品!
〈スタッフ〉
監督:ロバート・ドーンヘルム(アカデミー賞ノミネート『The Children of Theatre Street』『アンネ・フランク』『戦争と平和』)/脚本:ロバート・ドーンヘルム/指揮:ベルトラン・ド・ビリー/合唱:バイエルン放送合唱団/演奏:バイエルン放送交響楽団
〈キャスト〉
アンナ・ネトレプコ/ローランド・ビリャソン/ニコル・キャベル/ジョージ・フォン・ベルゲン/ボアーズ・ダニエル(声のみ)/イオアン・ホーレンダー
【劇場公開情報】
◆2009年2月14日(土)よりテアトルタイムズスクエア他にて全国公開