タイトルにつられて会計知識ゼロの人が読んだところで、おそらく理解できないのではないでしょうか。
内容的にはコンパクトにまとめられ非常に読みやすいのですが、余分な説明を省いている分、少なくとも決算書の読み方について『最低限+α』程度の知識を持っていないとつらいものがあります。
個別決算の知識を持っている人が、連結決算の勉強をはじめる第一歩として読まれる本としては十分オススメできます。
そういう意味では、タイトルは『連結会計知識ゼロでも読める...』が正しいかもしれません。

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会計知識ゼロでも読める連結決算の読み方使い方: これはわかりやすい 単行本 – 2001/4/1
2000年3月期を境に、「連結財務諸表中心主義」に移行。連結決算の読み方、使い方を基礎から解説。従来の決算書の読み方がわからない読者でもらくらく読める。
- 本の長さ166ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2001/4/1
- ISBN-104492600965
- ISBN-13978-4492600962
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
初歩の初歩から最近の会計制度改革までを踏まえて解説。基本的なしくみや入手方法はもちろん、最近導入された有価証券の時価評価、退職給付会計、今後導入が予定される減損会計までがよくわかる入門書。
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