まず、この本を批判する人にいいたいのは、これは東大生が書いています。
つまり、東大生が納得している学習方法です。あなたには馬鹿にするだけの
学力がありますか?
現状では、受験は頭の良し悪しがまったく関係しない、「テクニックバトル」です。
この本は数多くの受験本の中でも、もっともテクニックがすばらしいです。
ただし、全てをそのまま実行するのでなく、自らアレンジすることも必要です。

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新・受験技法 2008年度版: 東大合格の極意 単行本 – 2007/5/1
和田 秀樹
(著)
- 本の長さ337ページ
- 言語日本語
- 出版社新評論
- 発売日2007/5/1
- ISBN-104794807384
- ISBN-13978-4794807380
登録情報
- 出版社 : 新評論 (2007/5/1)
- 発売日 : 2007/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 337ページ
- ISBN-10 : 4794807384
- ISBN-13 : 978-4794807380
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,208,518位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神 科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「できる!」と強く信じればあなたは9割成功している』(ISBN-10:4860813502)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年6月15日に日本でレビュー済み
真面目に受験勉強に取り組みたい人が読まない方がいいですよ。
なぜ貴方は東大合格者の多くが通る道ではなく、奇抜な道(和田信者の道やドラゴン桜)を渡ろうとするのですか?
その道は合格の道ではなく、受かったつもりにさせる道ですよ。
受験にチャンスは何度もないのだから合格者の多くが通る道を行くのが一番安全な方法です。あとは努力と根性です。過去問頑張って解きましょう。過去問が理解できない人は基礎からやり直しましょう。
なぜ貴方は東大合格者の多くが通る道ではなく、奇抜な道(和田信者の道やドラゴン桜)を渡ろうとするのですか?
その道は合格の道ではなく、受かったつもりにさせる道ですよ。
受験にチャンスは何度もないのだから合格者の多くが通る道を行くのが一番安全な方法です。あとは努力と根性です。過去問頑張って解きましょう。過去問が理解できない人は基礎からやり直しましょう。
2007年11月3日に日本でレビュー済み
この本に書いてあるのはあくまでモデルにすぎません。
人それぞれにあった勉強を試行錯誤しながら見つけていかなければ駄目です。
選んでいる参考書にはあまり良いとは言いがたいもの
もあります。特に理系科目ではあらかじめスタートライ
ンの設定が高くなっているので基本が出来ていないと誤解
してしまうことになりかねません。和田式は現役生を対象とした独学を
前提としていますが予備校などをペースメーカーとして使うことも
東大合格には必要になってくるだろうと思います。独学は実際やってみると
難しいし、大変です。
人それぞれにあった勉強を試行錯誤しながら見つけていかなければ駄目です。
選んでいる参考書にはあまり良いとは言いがたいもの
もあります。特に理系科目ではあらかじめスタートライ
ンの設定が高くなっているので基本が出来ていないと誤解
してしまうことになりかねません。和田式は現役生を対象とした独学を
前提としていますが予備校などをペースメーカーとして使うことも
東大合格には必要になってくるだろうと思います。独学は実際やってみると
難しいし、大変です。
2007年9月28日に日本でレビュー済み
氏の提唱する戦略自体は正しい。生徒の成績を見ていると、英語国語社会の得点感覚に誤りがあるように思えるのだが、各個人が学習する中で適応すれば問題ないだろう。
ところが、情報を受け取る側の処置が不適切であると思う。本来なら学習しながら自己判断を積み重ねるべきであるが、書かれていることをそのまま鵜呑みにして失敗するのである。もっとも、和田氏の非もあろう。センターの得点で英数が120点程度の生徒が1年後に合格するのは極めて珍しいのだが、それをあたかも標準的な受験生として書いてしまっている。難しい問題では差がつかないから簡単な問題を解けるようにせよという氏の主張は、提示している学習法と矛盾している。
しかし、権威ある氏が上記のような主張をしていることは受験生にとってプラスであると思うし、どれだけ伸びるかを考えよという主張の有意性を評価したい。
ところが、情報を受け取る側の処置が不適切であると思う。本来なら学習しながら自己判断を積み重ねるべきであるが、書かれていることをそのまま鵜呑みにして失敗するのである。もっとも、和田氏の非もあろう。センターの得点で英数が120点程度の生徒が1年後に合格するのは極めて珍しいのだが、それをあたかも標準的な受験生として書いてしまっている。難しい問題では差がつかないから簡単な問題を解けるようにせよという氏の主張は、提示している学習法と矛盾している。
しかし、権威ある氏が上記のような主張をしていることは受験生にとってプラスであると思うし、どれだけ伸びるかを考えよという主張の有意性を評価したい。
2007年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東大に合格するなんて生半可なことじゃないということは分かっているが、何から初めていいのか分からない。そんな時に出会ったのがこの本だった。これは参考書の選び方から、その使い方までやり方を書いてくれているので目標が明確で努力しやすい。でも正直言ってこの事をやるのが最善な道なのかはどうか分からない。
しかし、この勉強をすれば、受験勉強でも何かプラスになるのは確実である。
東大に入ろうと思っている人はぜひ実行すべきだ。
もしそれで合格できなさそうでも、この勉強法をもとにして更なる努力を積めばいい。
少なくともこの事を実践すると、今よりは成長し更なる目標ができるはずだ
しかし、この勉強をすれば、受験勉強でも何かプラスになるのは確実である。
東大に入ろうと思っている人はぜひ実行すべきだ。
もしそれで合格できなさそうでも、この勉強法をもとにして更なる努力を積めばいい。
少なくともこの事を実践すると、今よりは成長し更なる目標ができるはずだ
2007年10月29日に日本でレビュー済み
受験ノウハウ本の一つです。内容は東大受験に特化しています。
受験生個人の各教科のレベルをLow(L)、Middle(M)、High(H)の三段階に分けてオススメの計画を具体例などもつけて提示してあります。毎年改定されているようで、すばらしい内容です。分厚いです。
上位層ではなく、受験一年前の時点で「受けるか諦めるか」というような生徒を主に対象としているので、敷居が高くて普通の人には実用性の無い本、というわけではありません。
対象は1年前の時点でセンター試験主要3科目(英、数、国)で、7割以上の点数が取れるひとです。詳しいことは本に書いてありますが、現役生などは過去問を解いて確かめてください。
注意したいのは、間違ってもこの本に提示されている「例」を絶対化しないこと!
やり方はひとそれぞれです。あくまでこの本は「王道」を示しているに過ぎません。 けしてこの本のプラン通りにいかなかったからといって、落ち込んだり諦めたりしないでください。
しかし、その「王道」としてのやり方を知っておくのも有意義なことです。
情報量はすばらしく、東大系ノウハウ本の中では利用価値ダントツです。
東大受験のバイブル、といっていいでしょう。
受験生個人の各教科のレベルをLow(L)、Middle(M)、High(H)の三段階に分けてオススメの計画を具体例などもつけて提示してあります。毎年改定されているようで、すばらしい内容です。分厚いです。
上位層ではなく、受験一年前の時点で「受けるか諦めるか」というような生徒を主に対象としているので、敷居が高くて普通の人には実用性の無い本、というわけではありません。
対象は1年前の時点でセンター試験主要3科目(英、数、国)で、7割以上の点数が取れるひとです。詳しいことは本に書いてありますが、現役生などは過去問を解いて確かめてください。
注意したいのは、間違ってもこの本に提示されている「例」を絶対化しないこと!
やり方はひとそれぞれです。あくまでこの本は「王道」を示しているに過ぎません。 けしてこの本のプラン通りにいかなかったからといって、落ち込んだり諦めたりしないでください。
しかし、その「王道」としてのやり方を知っておくのも有意義なことです。
情報量はすばらしく、東大系ノウハウ本の中では利用価値ダントツです。
東大受験のバイブル、といっていいでしょう。
2007年9月25日に日本でレビュー済み
私は幸運でした。性格的に授業を切れないタイプだったんです。
この本に傾倒して内職に励んでいた友人は違う方法論を利用しつつ浪人してます。
彼女は本もすべて買い替え、方法も書かれていることを守りながら高2の1月から勉強していました。部活をしていた私より勉強時間は多かったです。
でも結果として学年順位をどんどん落としていった彼女は落ちて、授業と適度なバランスを取りながら勉強した私が合格しました。
正道をいくのが結局は近道になると思います。
この本に傾倒して内職に励んでいた友人は違う方法論を利用しつつ浪人してます。
彼女は本もすべて買い替え、方法も書かれていることを守りながら高2の1月から勉強していました。部活をしていた私より勉強時間は多かったです。
でも結果として学年順位をどんどん落としていった彼女は落ちて、授業と適度なバランスを取りながら勉強した私が合格しました。
正道をいくのが結局は近道になると思います。
2007年9月22日に日本でレビュー済み
私が思うに「効率的な学習法」など書いていないのではないでしょうか。
自分の得意科目や不得意科目、そして本番までの時期を考慮し、合格するために必要な戦略を練る。ある意味当然の事が詳しく書かれているように思います。
問題は2つ。
1つは和田氏が灘高校でも上位グループにおり、決して落ちこぼれではなかったのに「落ちこぼれだった」と過剰表現していること。基礎力がない学生が真似しても失敗するだけ。
もう1つは参考書。選び方が雑。量も多い。
このためなのか、楽が出来ると思い込んだ人はまず不合格となっていました。
自分の得意科目や不得意科目、そして本番までの時期を考慮し、合格するために必要な戦略を練る。ある意味当然の事が詳しく書かれているように思います。
問題は2つ。
1つは和田氏が灘高校でも上位グループにおり、決して落ちこぼれではなかったのに「落ちこぼれだった」と過剰表現していること。基礎力がない学生が真似しても失敗するだけ。
もう1つは参考書。選び方が雑。量も多い。
このためなのか、楽が出来ると思い込んだ人はまず不合格となっていました。