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¥858¥858 税込
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節約の王道 新書 – 2009/10/1
林 望
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2015年、値上げ商品続出! いまこそ読んでおきたい生活防衛のための必読書。
リンボウ先生が40年間みずから実践してきた節約の極意とその哲学を紹介。意外なヒントが盛りだくさんの1冊です
※以下、目次より抜粋
●金をおろすなら3万4千円
●冷蔵庫に食費を管理させる
●スーパーへは虚心坦懐で赴く
●「飲み会には行かない」と公言しておく
●「一度に三着まとめ買い」できる額で服を買う
●外食は「五日間食べ続けても懐が痛まない」額で
●小銭入れは持ち歩かない
●教育こそ、最大の投資の機会である
リンボウ先生が40年間みずから実践してきた節約の極意とその哲学を紹介。意外なヒントが盛りだくさんの1冊です
※以下、目次より抜粋
●金をおろすなら3万4千円
●冷蔵庫に食費を管理させる
●スーパーへは虚心坦懐で赴く
●「飲み会には行かない」と公言しておく
●「一度に三着まとめ買い」できる額で服を買う
●外食は「五日間食べ続けても懐が痛まない」額で
●小銭入れは持ち歩かない
●教育こそ、最大の投資の機会である
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2009/10/1
- 寸法11.2 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104532260574
- ISBN-13978-4532260576
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商品の説明
著者について
林 望 (はやし・のぞむ)
作家・書誌学者。1949年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。専門は書誌学、国文学。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ賞、『林望のイギリス観察辞典』で講談社エッセイ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
作家・書誌学者。1949年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了。専門は書誌学、国文学。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ賞、『林望のイギリス観察辞典』で講談社エッセイ賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2009/10/1)
- 発売日 : 2009/10/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4532260574
- ISBN-13 : 978-4532260576
- 寸法 : 11.2 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 819,652位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1949年東京生まれ。作家・書誌学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国 文学。『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流 奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイ、小説のほか、歌曲の詩作、能評論等も多数手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 謹訳 源氏物語 三 (ISBN-13: 978-4396613662 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初は楽しみにしておりましたが、読み進めるうちに俺はこうしている正しいから見習えみたいな文章が多く、ちょっと胸やけ気味になりました。作者には何の偏見もなかったのですが、この内容は全くなんの参考にもならず、ちょっとがっかりでした。この作者の著書は全部こんな感じなのでしょうか???
2010年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
林望さんの本を他に三冊持っていますが、
他より内容が薄すぎです。
ずいぶん力抜きましたね。
特に教育に対する章は、
お金持ち一族にしか通用しないと思いますが…
林さんは自分の生き方から、
節約方法を導きだしたようですが、
他の著者の二番煎じ以下です。
図書館で借りて読むレベルだと思います。
共感できたのは、冠婚葬祭の無駄について、
現金でのやり取りはしない、
ということを実行している点。
林さんの他の著作が結構面白かっただけに、
期待はずれでした。
他より内容が薄すぎです。
ずいぶん力抜きましたね。
特に教育に対する章は、
お金持ち一族にしか通用しないと思いますが…
林さんは自分の生き方から、
節約方法を導きだしたようですが、
他の著者の二番煎じ以下です。
図書館で借りて読むレベルだと思います。
共感できたのは、冠婚葬祭の無駄について、
現金でのやり取りはしない、
ということを実行している点。
林さんの他の著作が結構面白かっただけに、
期待はずれでした。
2013年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の考え方に近くて全くその通りだと思いましたが、会社や社会では、気に入ったもの同士でつるむだけは問題が起こるので、嫌いな方と一緒の酒席への参加も多少の妥協は必要だと思います。その他の考え方は、大賛成です。
2012年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
節約の具体的な方法が多く書かれていますが、それよりも節約に対する「考え方」を提示してくれる本だと思います。
明日の生活にも困るような場合の節約には参考にならないけれど、長い目で見れば結果的には節約になるのではないか、というようなことが書かれています。
項目ごとに、「…だと思うのです。」と著者の考えがやや控えめ かつ 主観的に理由を掘り下げて書かれているので、それはそうかも知れない/それは違うと思う、というように、種々の出費項目ごとに読者が自問自答しながら自分の考えをまとめていくところにこの本の価値があるように思います。同意はできなくても、そういう考え方もあるのか、という内容が多々あり参考になりました。
明日の生活にも困るような場合の節約には参考にならないけれど、長い目で見れば結果的には節約になるのではないか、というようなことが書かれています。
項目ごとに、「…だと思うのです。」と著者の考えがやや控えめ かつ 主観的に理由を掘り下げて書かれているので、それはそうかも知れない/それは違うと思う、というように、種々の出費項目ごとに読者が自問自答しながら自分の考えをまとめていくところにこの本の価値があるように思います。同意はできなくても、そういう考え方もあるのか、という内容が多々あり参考になりました。
2012年8月2日に日本でレビュー済み
本書は、タイトルでは「節約」という言葉が入っているものの、
節約にふれられているのは一部であり、実質的な内容としては、
著者ご自身の生活観や暮らし方を語ったものが中心になっている。
そもそも、このタイトルと内容の乖離の時点で物足りなさを感じ
る方も多いと思うが、本書の一番の「盲点」は、他のレビューでも
指摘されているように、本書で語られている節約術が、一般的な
「庶民の節約術」とはあまりにかけ離れている点である。
例えば、本書の中で述べられている、カードでたまったマイルを
使って海外にビジネスクラスで旅行するとか、「車の適正価格は、
年収の1か月分」と述べた後で、著者が乗っている車がベンツだ
ったりとか、読んでいて、あまりに庶民の感覚と離れていて拍子
抜けしてしまう箇所も散見される。
そして、一般的な読者との間に生じるこの距離感にあまり気づか
ずに本書を書き上げた感もあり(そのため「盲点」という言葉を
使って先述した)、著者はおそらく、これまでお金で本当に困った
経験がないのではという印象も受ける本である。
やはり、このような点から鑑みても、節約の「王道」ではないわ
けであり、この本の企画自体にも無理があったようにも感じる。
ただ、さすがはリンボウ先生と感じさせる読みやすい筆致は健在
であり、本書の内容にも、例えばカロリー調整と節約は同時に行
うとか、健康管理が節約につながるなど、説得力を感じる記述も
ある。著者の生活観や暮らし方に興味がある方ならば得るものも
大きい本だろう。
節約にふれられているのは一部であり、実質的な内容としては、
著者ご自身の生活観や暮らし方を語ったものが中心になっている。
そもそも、このタイトルと内容の乖離の時点で物足りなさを感じ
る方も多いと思うが、本書の一番の「盲点」は、他のレビューでも
指摘されているように、本書で語られている節約術が、一般的な
「庶民の節約術」とはあまりにかけ離れている点である。
例えば、本書の中で述べられている、カードでたまったマイルを
使って海外にビジネスクラスで旅行するとか、「車の適正価格は、
年収の1か月分」と述べた後で、著者が乗っている車がベンツだ
ったりとか、読んでいて、あまりに庶民の感覚と離れていて拍子
抜けしてしまう箇所も散見される。
そして、一般的な読者との間に生じるこの距離感にあまり気づか
ずに本書を書き上げた感もあり(そのため「盲点」という言葉を
使って先述した)、著者はおそらく、これまでお金で本当に困った
経験がないのではという印象も受ける本である。
やはり、このような点から鑑みても、節約の「王道」ではないわ
けであり、この本の企画自体にも無理があったようにも感じる。
ただ、さすがはリンボウ先生と感じさせる読みやすい筆致は健在
であり、本書の内容にも、例えばカロリー調整と節約は同時に行
うとか、健康管理が節約につながるなど、説得力を感じる記述も
ある。著者の生活観や暮らし方に興味がある方ならば得るものも
大きい本だろう。
2014年3月17日に日本でレビュー済み
酒もタバコも、ゴルフもやらない。
休日はなるべく家で過ごすのがよいとする筆者の生活術を紹介したもの。
本書は節約術といっても、贈り物やご祝儀(これもさけて別に手紙等を送ることを紹介)をしないなど
筆者自身の価値観が大きく投影されているものなので、
賛同できないなと感じる部分はある。いや、大いにある。
ただ、子どもへの接し方には、お金をただ与えるのではなく、
教育にこそ投資を惜しまないということ。
また学費を親が払ううちはアルバイトをさせずに、
その時間を学ぶことや遊ぶことに当てるなど、
子どもとお金の関係性の導きになるところもある。
賛同できるところも、考え方からその実際のお金の使い方(使わない方法)まで
提示しているので、筆者自身の芯は通っているもの。
筆者は、私から見ると極端なことを実行するタイプな人なのだけど、
それが嘘ではなく、本当に実行している人だと思う。
そういった意味で、“だれにでもできる節約術”を紹介するものに比べると突き抜けており、
反対できるところは、なぜ反対なのかを考えさせてくれる。
その割合が少し多すぎる点はあるのだけど、節約を考えるという意味では読む価値はあるだろう。
休日はなるべく家で過ごすのがよいとする筆者の生活術を紹介したもの。
本書は節約術といっても、贈り物やご祝儀(これもさけて別に手紙等を送ることを紹介)をしないなど
筆者自身の価値観が大きく投影されているものなので、
賛同できないなと感じる部分はある。いや、大いにある。
ただ、子どもへの接し方には、お金をただ与えるのではなく、
教育にこそ投資を惜しまないということ。
また学費を親が払ううちはアルバイトをさせずに、
その時間を学ぶことや遊ぶことに当てるなど、
子どもとお金の関係性の導きになるところもある。
賛同できるところも、考え方からその実際のお金の使い方(使わない方法)まで
提示しているので、筆者自身の芯は通っているもの。
筆者は、私から見ると極端なことを実行するタイプな人なのだけど、
それが嘘ではなく、本当に実行している人だと思う。
そういった意味で、“だれにでもできる節約術”を紹介するものに比べると突き抜けており、
反対できるところは、なぜ反対なのかを考えさせてくれる。
その割合が少し多すぎる点はあるのだけど、節約を考えるという意味では読む価値はあるだろう。
2010年3月21日に日本でレビュー済み
確かに、ところどころ、納得する論点はある。例えば、
・「一攫千金」から遠ざかって暮らす
・使うカードはできるだけ1枚に集約する
・新車よりも中古車
・ジムに行くより道を歩く
・病気にならないことが何よりの節約、等
しかし多くは一般的なことであり、この本を読むまでもない。加えて、この本を読んでいて不快になるポイントが4つある。
まず第一は、何かと(日本を否定して)イギリスのやり方を礼讃すること。確かに外国に学ぶ事もあるだろうが、その違いの多くは過去の文化や慣習が原因(例えば、著者が毛嫌いする日本の旅館での部屋食とか、1泊2食付きのシステム)であり、一概に「イギリスのやり方の方が合理的」とバッサリ切り捨てるのには、かなり違和感がある。
第二に、「山奥のゴルフ場でも、軽く2万円はかかる(実際には数千円でプレーできるコースが大半)」とか、「大阪に行くなら、車より新幹線の方が安い(車の維持費は無視されているし、「時間」の観点が全く無視されている)」、「友人と賭け(麻雀等)をすると関係が悪くなる」等、論点が著者の間違った知識や思い込み、特殊な体験に基づいて書かれている事。
第三に、著者が大学の先生という、比較的マイペースで生きることのできる職業だからか、あまりに社交性を無視していること。例えば「飲み会」は居酒屋チェーンで何の目的も無しに不味いモノを食べさせられるから行かない、と苦言を呈しているが、これは著者が大きな組織で一体感を醸成するという必要性が皆無だからだと推察するし、居酒屋チェーンでの「飲み会」ではなくて、美味しいレストランでの「食事会」もあり、という発想にも欠如している。
第四に、ショッピングマイルでビジネスクラスでヨーロッパ往復できるほど消費をしていることとか、買った本を一生捨てなくていいような一軒家に住んでいるとか、休みは必ず2週間とるとか、既に一般の人よりあまりに高い生活レベルであることが垣間見える事。それで「節約」を語られてもなあ、という感じ。
結局は、自分で好きな事「だけ」をしながら、「みやげ」や「プレゼント」等の人を喜ばすことには興味がなく、俗世間のしがらみやとは離れて暮らす「裕福な仙人」が独断的に考える「節約の真似事」の本。参考になる事は少ないので、お勧めしない。巻末の「直視すること」という論点は正しいと思うので、残念。
・「一攫千金」から遠ざかって暮らす
・使うカードはできるだけ1枚に集約する
・新車よりも中古車
・ジムに行くより道を歩く
・病気にならないことが何よりの節約、等
しかし多くは一般的なことであり、この本を読むまでもない。加えて、この本を読んでいて不快になるポイントが4つある。
まず第一は、何かと(日本を否定して)イギリスのやり方を礼讃すること。確かに外国に学ぶ事もあるだろうが、その違いの多くは過去の文化や慣習が原因(例えば、著者が毛嫌いする日本の旅館での部屋食とか、1泊2食付きのシステム)であり、一概に「イギリスのやり方の方が合理的」とバッサリ切り捨てるのには、かなり違和感がある。
第二に、「山奥のゴルフ場でも、軽く2万円はかかる(実際には数千円でプレーできるコースが大半)」とか、「大阪に行くなら、車より新幹線の方が安い(車の維持費は無視されているし、「時間」の観点が全く無視されている)」、「友人と賭け(麻雀等)をすると関係が悪くなる」等、論点が著者の間違った知識や思い込み、特殊な体験に基づいて書かれている事。
第三に、著者が大学の先生という、比較的マイペースで生きることのできる職業だからか、あまりに社交性を無視していること。例えば「飲み会」は居酒屋チェーンで何の目的も無しに不味いモノを食べさせられるから行かない、と苦言を呈しているが、これは著者が大きな組織で一体感を醸成するという必要性が皆無だからだと推察するし、居酒屋チェーンでの「飲み会」ではなくて、美味しいレストランでの「食事会」もあり、という発想にも欠如している。
第四に、ショッピングマイルでビジネスクラスでヨーロッパ往復できるほど消費をしていることとか、買った本を一生捨てなくていいような一軒家に住んでいるとか、休みは必ず2週間とるとか、既に一般の人よりあまりに高い生活レベルであることが垣間見える事。それで「節約」を語られてもなあ、という感じ。
結局は、自分で好きな事「だけ」をしながら、「みやげ」や「プレゼント」等の人を喜ばすことには興味がなく、俗世間のしがらみやとは離れて暮らす「裕福な仙人」が独断的に考える「節約の真似事」の本。参考になる事は少ないので、お勧めしない。巻末の「直視すること」という論点は正しいと思うので、残念。
2014年5月2日に日本でレビュー済み
著者は偏屈の塊、といったところ。
序章をパラパラと立ち読みし、「節約は楽しい」「井原西鶴から学ぶ、、、」辺りを読んで良いなあと思い購入。
読んでてイライラしてくる。
もう怒りすら覚える。
この本を買ってしまった事に。
著者は、節約とはほど遠い、酷く非常識で偏屈な金持ちのオジサンである。
結婚式に招待されて、「事前に骨董を贈り、手ぶらで行く節約」と言いながら、
次の章では、「センスに合わないものを贈ったり贈られるくらいならプレゼントは消え物(食べ物)に限る」とのたまう。
結婚にセンスの合わない骨董を貰ったらどう思うというのだ。矛盾極まりない。
「安いホテルがあれば当日キャンセルするため、キャンセル料がかからないところを選んで予約する」
引くわー
宿側の事をまるで考えない非常識というか、良い大人がそこまでしてケチるかって思う。醜い。
後は、思い込みと偏見の塊というか、、、
「ゴルフなど家に居場所の無いおじさんの巣窟」
「有名な建築家は自分を誇示したがるから見かけばかりで住みずらい家を建てる」
「和室はいらない、ダニがわく」などなど。
極めつけは昔旅館で嫌な思いをした愚痴を延々、、、
またタバコの害を長々とページを取って解説したりとか。
節約関係無いし。
全然「節約の王道」じゃないです。
「りんぼう先生の愚痴の話」とかであれば良かったと思います。
ひとつだけ、「親子で学ぶマネーレッスン」という、岡本和久さんの本を取り上げていて、
この本を知れた事だけは良かったです。
序章をパラパラと立ち読みし、「節約は楽しい」「井原西鶴から学ぶ、、、」辺りを読んで良いなあと思い購入。
読んでてイライラしてくる。
もう怒りすら覚える。
この本を買ってしまった事に。
著者は、節約とはほど遠い、酷く非常識で偏屈な金持ちのオジサンである。
結婚式に招待されて、「事前に骨董を贈り、手ぶらで行く節約」と言いながら、
次の章では、「センスに合わないものを贈ったり贈られるくらいならプレゼントは消え物(食べ物)に限る」とのたまう。
結婚にセンスの合わない骨董を貰ったらどう思うというのだ。矛盾極まりない。
「安いホテルがあれば当日キャンセルするため、キャンセル料がかからないところを選んで予約する」
引くわー
宿側の事をまるで考えない非常識というか、良い大人がそこまでしてケチるかって思う。醜い。
後は、思い込みと偏見の塊というか、、、
「ゴルフなど家に居場所の無いおじさんの巣窟」
「有名な建築家は自分を誇示したがるから見かけばかりで住みずらい家を建てる」
「和室はいらない、ダニがわく」などなど。
極めつけは昔旅館で嫌な思いをした愚痴を延々、、、
またタバコの害を長々とページを取って解説したりとか。
節約関係無いし。
全然「節約の王道」じゃないです。
「りんぼう先生の愚痴の話」とかであれば良かったと思います。
ひとつだけ、「親子で学ぶマネーレッスン」という、岡本和久さんの本を取り上げていて、
この本を知れた事だけは良かったです。