商品もきれいで素晴らしいです.これから読みます.
きっと素晴らしいと思いますが・・・

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TEST MATCH―宿沢広朗の「遺言」 (講談社+α文庫) 文庫 – 2007/8/23
宿沢 広朗
(著)
世界で勝つために何が必要だったのか!? 「勝つことのみが善である」――W杯初勝利までの過程を自ら綴った本書は、いまなお世界での低迷が続く日本ラグビーを叱咤する宿沢広朗の「遺言」である!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2007/8/23
- ISBN-104062811359
- ISBN-13978-4062811354
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/8/23)
- 発売日 : 2007/8/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4062811359
- ISBN-13 : 978-4062811354
- Amazon 売れ筋ランキング: - 526,872位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月9日に日本でレビュー済み
ラグビーの知識は全くないので、そういう面のことはわからないのですが、
この本に書かれていることは、ラグビーのみならず、
一般の会社員が読んでも、リーダーとはどういうものか、
リーダーシップを取るのに必要な頭脳、行動、言葉、考え方、
そういったものが一杯に詰まっています。
著者がラグビー界でも銀行でも頂点に近い所まで上り詰めた理由が
これを読むとよくわかります。
ラグビーの日本代表監督と銀行の専務であった著者は
そうなるにふさわしい明晰な頭脳と、行動力、対人交渉力、自己表現力に恵まれ、
更に、ちょっとした抜け目なさやずる賢さも持ち合わせていて
まさにリーダーたりうる人格の器を持った方だったようです。
リーダーの考え方を知りたい人に最適な本です。
この本に書かれていることは、ラグビーのみならず、
一般の会社員が読んでも、リーダーとはどういうものか、
リーダーシップを取るのに必要な頭脳、行動、言葉、考え方、
そういったものが一杯に詰まっています。
著者がラグビー界でも銀行でも頂点に近い所まで上り詰めた理由が
これを読むとよくわかります。
ラグビーの日本代表監督と銀行の専務であった著者は
そうなるにふさわしい明晰な頭脳と、行動力、対人交渉力、自己表現力に恵まれ、
更に、ちょっとした抜け目なさやずる賢さも持ち合わせていて
まさにリーダーたりうる人格の器を持った方だったようです。
リーダーの考え方を知りたい人に最適な本です。
2007年9月14日に日本でレビュー済み
惜しい人を亡くしたものだ。
これは、ラグビー界にとどまらず、日本経済界にとってもいえるんじゃないだろうか。
私は早稲田のOBではないし、本質的に早稲田ラグビーが嫌いである。
しかし、宿沢氏だけは別だった。
なぜなら、ラグビー界では珍しく、フラットな状態で選手選考できる人であったからだ。
日本代表の選考については、そのときの監督の出身校が優遇されるということが当たり前であった(監督選考自体も、早慶明同の順番で行われていた)。それを見事断ち切ったのが宿沢氏である。
おりしも、今ラグビーワールドカップの最中であり、日本代表監督は外国人になった。
本著で氏が述べられていることもかなりの数が現実のものとなった。
そんな状況をみて、宿沢氏は「いいんじゃない」と言ってくれるんじゃないかな。
ラグビーを始めたころ、「しゅくざわ」という音と「宿沢」(「やどさわ」だと信じて疑わなかった)という漢字がなかなか結びつかず、友人に指摘され恥ずかしい思いをしたことを思い出す。
何度も言うが、本当に惜しい人をなくしたと思う。
これは、ラグビー界にとどまらず、日本経済界にとってもいえるんじゃないだろうか。
私は早稲田のOBではないし、本質的に早稲田ラグビーが嫌いである。
しかし、宿沢氏だけは別だった。
なぜなら、ラグビー界では珍しく、フラットな状態で選手選考できる人であったからだ。
日本代表の選考については、そのときの監督の出身校が優遇されるということが当たり前であった(監督選考自体も、早慶明同の順番で行われていた)。それを見事断ち切ったのが宿沢氏である。
おりしも、今ラグビーワールドカップの最中であり、日本代表監督は外国人になった。
本著で氏が述べられていることもかなりの数が現実のものとなった。
そんな状況をみて、宿沢氏は「いいんじゃない」と言ってくれるんじゃないかな。
ラグビーを始めたころ、「しゅくざわ」という音と「宿沢」(「やどさわ」だと信じて疑わなかった)という漢字がなかなか結びつかず、友人に指摘され恥ずかしい思いをしたことを思い出す。
何度も言うが、本当に惜しい人をなくしたと思う。
2009年7月5日に日本でレビュー済み
2006〜7年は私淑する人が多く亡くなった年だった。宿沢さん、安達瞳子さん、河合隼雄さん、そして城山三郎さん。特に、宿沢さんは同郷ということもあり注目していた。
本書の中で印象に残るのは「理論の裏づけがあって初めて精神論が生きる」「リーダーの役割の中で最も重要なのは、ゲームの中でピンチとチャンスの意識をチームに徹底させること」。
是非、リーダーシップ論を研究されている先生方には読んで欲しい。
本書の中で印象に残るのは「理論の裏づけがあって初めて精神論が生きる」「リーダーの役割の中で最も重要なのは、ゲームの中でピンチとチャンスの意識をチームに徹底させること」。
是非、リーダーシップ論を研究されている先生方には読んで欲しい。
2021年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019ラグビーワールドカップに興味を持ち、さらに知りたいと思ったら、2015年南アフリカ戦の勝利に爺どもが歓喜したのか少し分かると思います。