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ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫) 文庫 – 2006/3/10
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- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2006/3/10
- ISBN-104042955053
- ISBN-13978-4042955054
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商品の説明
出版社からのコメント
著者について
文芸翻訳者。1961年石川県金沢市生まれ。東京大学文学部国文科卒。学習塾自営、留学予備校講師などを経て、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。ダン・ブラウンの作品群を筆頭に、エラリー・クリーンシリーズなど多くの訳書がある。単著に『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー携書)、『翻訳百景』(角川新書)などがある。
著者について
文芸翻訳者。1961年生まれ。東京大学文学部国文科卒(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『Six-Words たった6語の物語』(ISBN-10:4887598599)が刊行された当時に掲載されていたものです)
Dan Brown is the #1 New York Times bestselling author of The Da Vinci Code and, previously, Digital Fortress, Deception Point, and Angels and Demons. He is a graduate of Amherst College and Phillips Exeter Academy, where he spent time as an English teacher before turning his efforts fully to writing. He lives in New England with his wife.
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
真犯人には驚きましたが、動機や実現性に疑問が残る中、別の驚きで被せてきた最後は多少引き締まりました。
こんなにページが進んだ本は久し振り。
大好きな西洋史がらみの重厚なテーマにも大満足!
いや〜おもしろかったです。
それにつけてもつくづく、男性偏重の宗教ではなく、
マグダラのマリアを中心にした、宗教観が根付いていたら、
もっと早く男女平等になっていただろうし、
過去2000年の間、繰り返された争乱の歴史は避けられたのでは、
と、真剣に思いましたよ。
ホント大抵の男って、根本的に戦いが好きだものね(一部そうでない方は失礼)
森羅万象の神的なモノの存在を素直に受け入れ、
いわば多神教の日本人であるがゆえに
このキリストの歴史、ひいてはそれに根ざした、欧米の歴史をも
ひっくり返してしまいそうな危ないテーマも
第3者的立場で、冷静に向かい合うことが出来ました。
読んでいる真っ最中、キリストのユダに関する古文書が解読されて、
ユダは裏切り者ではなかったことが歴史的に証明されるなど
あまりの物語との符合に正直、体が震えました。
これで益々、ユダに罪をなすりつけ、キリストの教えを捻じ曲げ、
マグダラのマリアを排斥した聖パウロと聖ペトロがすっかり極悪人に思えてしまい困ったぞ。
もうこれから聖って冠をつけて呼ぶ事に個人的に抵抗感が・・・
敬虔なるカトリック信者の皆様、ゴメンなさい!懺悔します。
物語りも終盤に差し掛かるにつれ、私の恐れが現実に。
途中からそうなるなと予想はあったのですが、
やはり聖杯の真実があやふやな物になっていってしまったのが残念!
ま、フィクションだから仕方がないんですけどね。
それにしても、ここまで引きずってそれはないよね。
チャント謎解きしてくれないのなら、
ルーブル美術館に行った時、ピラミッド掘っちゃうぞ!
何て、過激な事を口走ってしまいました。
国際問題と日本の恥になりますのでやめときます・・・・
映画も絶対観に行くぞ!!
ちなみに、トムハンクス主演の「劇場版・ダ・ヴィンチコード」も、まだ観ていません。
そんな、全く何も知らない状態で読んでみました。
細かいストーリーをここで書いてしまうのは恐らく「マナー違反」なので、あえて書きません。
うん、面白かったですよ。
エンタメ性も十分でしたし、スリルもありました。
上中下3巻でも、スピード感もあり飽きることなく最後まで読み進められました。
黒幕も、「え?この人が??」と言う意外性もありました。
確かに小説としての面白さは、私が今まで読んできたものの中でも割と上位に入る・・・と思います。
ただ・・・
ここまで「世界的な話題作」になる・・・う~ん。
実は私、子供の頃「日曜学校」に通っていた事があります。
近所に教会があって、友達と面白半分に。
なので、聖書も多少は読んでいた経験があります。
まぁ、子供の頃なので・・・だいぶ忘れているし、何より子供には分かりにくい部分もありましたからw
そんな「ほぼキリスト教素人、でも全く知らない人よりは・・・」な経験から・・・
日本人には、やはり「理解できない世界」なのかもしれませんね。
歴史の授業などでも「宗教が絡んだ争い」について習った・・・様な気がします・・・優等生じゃなかったので、あんまり覚えてないけど。
ただ、その当時も「なんで人々を幸せにするための宗教で戦争しなきゃいけないんだ?」と・・・
この辺の考えは、他宗教を受け入れつつ自分たちの明確な宗教を持ち合わせていない日本人なのでしょう。
正月は神社へ初詣・・・
クリスマスを祝い・・・
彼岸には寺へ墓参り・・・
いや~日本人ですねw
自分たちが何世紀にも渡って信じ続けていたものが「実は間違いだった」
しかも、自分たちの団体が「知っていて隠し続けていた」
更に、その事実を公に公表する事で「自分たちの権威すら危ぶまれる」
まぁ、普通にゴタゴタしてもおかしくないですよね・・・宗教の争いを「ゴタゴタ」とか言うなって?w
ただ、どうしても「キリスト教」になじみの薄い日本人には、完全に世界に入り込むのは難しいのかもしれません。
確かに、ストーリー性もあり面白かった。
でも、完全に世界観にのめり込むのは難しかった。
私の評価としては☆4。
現在、「天使と悪魔」を読んでいます。
もしかしたら、こちらの方が入り込めるかも・・・
読み終わって、気が向いたらそちらのレビューも書くつもりです。
下は、ラングドンとソフィー、ティービングが、フランスを脱出するところから始まります。
クリプテックスは開くものの、そこにはさらなる問題が…。
なんとなく犯人は途中でわかるのですが、聖杯がどこにあるのかは全くわかりませんでした。意外でした。
宗教、象徴、聖書など、本当に詳しくて、でも説教ぽく書かれていないところが楽しめました。
読んだ後は、すっきりとした気分になれます。
でも、ファーシュとアリンガローサが、これくらいの事件に引っかかるかな?という感じがしました。
飛行機での脱出が可能だったり、こうまで警察の手を掻い潜れるのは、ちょっと現実離れしているかもしれませんが、テーマ(?)自体(ダヴィンチの絵に隠された秘密とか、聖杯とか)が現実離れしているので、これでもいいかなという気分にもなります。
ラングドンの話は、3作目へと続くそうなので、それも楽しみです。