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社会とどうかかわるか――公共哲学からのヒント (岩波ジュニア新書 608) 新書 – 2008/11/20
山脇 直司
(著)
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購入オプションとあわせ買い
他の人や社会のこと、どう考えたらいいのだろう? その答えは、自分を殺す「滅私奉公」でも、自分のことしか考えない「滅公奉私(めっこうほうし)」でもない。公共哲学からのヒントは「活私(開公(かっしかいこう)」。
地元の街から学校、会社や国、そしてグローバルな世界まで、一人ひとりを活かしつつ、公共的な価値が実現する社会の姿を示す。
中高生向けに平易に語りつつも、公共哲学入門として、大人にも参考になる一冊。
地元の街から学校、会社や国、そしてグローバルな世界まで、一人ひとりを活かしつつ、公共的な価値が実現する社会の姿を示す。
中高生向けに平易に語りつつも、公共哲学入門として、大人にも参考になる一冊。
- ISBN-104005006086
- ISBN-13978-4005006083
- 出版社岩波書店
- 発売日2008/11/20
- 言語日本語
- 寸法10.3 x 1.2 x 18.2 cm
- 本の長さ208ページ
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商品の説明
著者について
一九四九年青森県八戸市生まれ。一橋大学経済学部卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程修了ののち、ミュンヘン大学にて哲学博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。専門は公共哲学、社会思想史。著書に『ヨーロッパ社会思想史』(東京大学出版会)、『公共哲学とは何か』(ちくま新書)、『グローカル公共哲学――「活私開公」のヴィジョンのために』(東京大学出版会)など多数。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2008/11/20)
- 発売日 : 2008/11/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4005006086
- ISBN-13 : 978-4005006083
- 寸法 : 10.3 x 1.2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 186,050位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あしたまでに欲しかった書籍。どこを探しても直ぐに手に入らなかったのに…翌日届いた❗
2011年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題の通りだと思います。
「考えさせる」というよりも、今まで硬直していた思考に対して、「こう考えようね」と整理したというのが実情では?
中学生くらいにはちょうどよい。関心を持った後は、ニュースやネットの情報に斬り込んでみて欲しい。
「考えさせる」というよりも、今まで硬直していた思考に対して、「こう考えようね」と整理したというのが実情では?
中学生くらいにはちょうどよい。関心を持った後は、ニュースやネットの情報に斬り込んでみて欲しい。
2010年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「新たな公共」というコンセプトが鳩山政権で打ち出され、官僚による政治主導から、市民による次の社会の在り方を考える上で最適な入門書と言えるのではないでしょうか。
深い内容が、誰にでも分かりやすい言葉で書かれていると思います。
深い内容が、誰にでも分かりやすい言葉で書かれていると思います。
2010年10月3日に日本でレビュー済み
近年大人向けジュニア新書で思想的書物を出している
岩波ジュニア新書からの出版。ですが、大人向け
としたらあまりに既存の概念によりかかりすぎ独創性
はないし、子供向けだとしたら抽象度が過ぎよう。
公共哲学という分野がまだ未開拓であるのみならず、
金 泰昌1人に頼らざるを得ない状況である。
しかも従来の社会思想と一体全体何が違うのかが
誰も明確に語ることができないという点も論文書きと
しての宿唖としてあろう。あまりに多く盛り込もうと
しすぎたことが原因だろうか。
岩波ジュニア新書からの出版。ですが、大人向け
としたらあまりに既存の概念によりかかりすぎ独創性
はないし、子供向けだとしたら抽象度が過ぎよう。
公共哲学という分野がまだ未開拓であるのみならず、
金 泰昌1人に頼らざるを得ない状況である。
しかも従来の社会思想と一体全体何が違うのかが
誰も明確に語ることができないという点も論文書きと
しての宿唖としてあろう。あまりに多く盛り込もうと
しすぎたことが原因だろうか。
2010年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
両親や学校の先生から教えられてきた常識にリアリティが感じられなくなってきた私たちの世代にとって、改めて「社会とどうかかわっていくのか」が根底的な悩みだったりします。
こんなシンプルな問いについて今まで深く考えてくることがなかった私にとって、本書は今までの歴史から未来の可能性までを体系的かつわかりやすく説明してくれて、私のバイブルの一つとなりました。岩波ジュニア新書ということで子供向けの本とされていますが、中身はとても深い内容であり、是非周りの大人に読んでもらいたいと思いました。
こんなシンプルな問いについて今まで深く考えてくることがなかった私にとって、本書は今までの歴史から未来の可能性までを体系的かつわかりやすく説明してくれて、私のバイブルの一つとなりました。岩波ジュニア新書ということで子供向けの本とされていますが、中身はとても深い内容であり、是非周りの大人に読んでもらいたいと思いました。
2011年6月16日に日本でレビュー済み
そんな内容の文章に触れて、自分なりに少し想像できただけでも、この本を読んでよかったと思う。
哲学に関する予備知識が全く無かった自分が30代半ばで出会った2010年のマイケルサンデル教授の白熱教室のNHK放送。感動してうれしくて、そこから、めぐりめぐってこの本にたどり着いた。
自分の身近に起こる出来事、遠くの国や地域で起こっている出来事、そしてこれから未来に起こるかもしれない出来事。それぞれに自分の関心が分散しているけど、世界のどこにでも大体行きたければ行ける現代で、はたして日本の社会の中の一員として、自分はどういう態度で何を知り、どう行動したいのか?それは正しいのか?
そういった自分の関心事について、「考えるきっかけ」となる内容だった。
すべての著者の意見に賛成しなくてもよいと思う。あらゆる場面で、臆せず、社会の一員として、コミュニケーションをもっともっと、うまくとれるように努力したい。そういう気持ちになった。
哲学に関する予備知識が全く無かった自分が30代半ばで出会った2010年のマイケルサンデル教授の白熱教室のNHK放送。感動してうれしくて、そこから、めぐりめぐってこの本にたどり着いた。
自分の身近に起こる出来事、遠くの国や地域で起こっている出来事、そしてこれから未来に起こるかもしれない出来事。それぞれに自分の関心が分散しているけど、世界のどこにでも大体行きたければ行ける現代で、はたして日本の社会の中の一員として、自分はどういう態度で何を知り、どう行動したいのか?それは正しいのか?
そういった自分の関心事について、「考えるきっかけ」となる内容だった。
すべての著者の意見に賛成しなくてもよいと思う。あらゆる場面で、臆せず、社会の一員として、コミュニケーションをもっともっと、うまくとれるように努力したい。そういう気持ちになった。
2010年12月27日に日本でレビュー済み
この本はたぶん、これから国連大学とか国際的な視野を持って社会に出て行く中高生から大学生前半向けに、その心構えを説いたものと思います。ですからもうすでにそうした姿勢を持った大人にとっては内容は当然なことですので、ちくま新書のほうから読み始めるのが良いかと思います(哲学的なものを求める人も含む)。個人的には「悪しき相対主義」という言い切り方がすっきりしました。それがなぜ「悪しき」と言い切れるのかの説明(公共世界の構築)も、本全体から感じられたように思います。多様性を認めつつ普遍性を求めるというこれからの困難さに挑む上で、ここがゼロ地点といえる本だと思います。