メディア掲載レビューほか
90年8月の不慮の事故死から今年で早10年。“テキサス・ハリケーン”スティーヴィー・レイ・ヴォーンの好評“グレイテスト・ヒッツ”シリーズ第3弾の登場だ。今回は、特にスロー・ブルースに絞ってのセレクションで、その饒舌なギター・プレイの魅力がより堪能できる仕上がり。なかでもジョニー・コープランドとの「ティン・パン・アレイ」、アルバート・キングとの「ブルース・アット・サンライズ」という2曲の貴重なライヴ・テイクは、ファンならずとも必聴だ。あくまでも豪放な彼のギターは“男気”に満ちている。 (木村ユタカ) --- 2000年08月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
またも未発表音源発掘!#数多くのナンバーからギター・フレーズを堪能できるスロー・ブルースを厳選。未発表ライヴ音源やスタジオ・セッションでのアウト・テイクを収めたファン必聴の一枚。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)