一度目に読んだ時は表現がわかるようでわからない、抽象的なところ?もあるので油断しているとサラッと流してしまっていたりしました。
二度目に行く前に水島先生の本を読んだのですが、それからこの本を読むと理解がとても深まりました。
より現実的な場合の考え方が水島先生の本でわかるという感じです。
特に水島先生の「怖れを手放す」「自己肯定感、持っていますか?」はこの本のセットみたいになっています。
スピリチュアル系?の啓発本の中でも数少ないおすすめです。
わかりやすさはないですが、ただの耳障りの良い本ではないです。
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愛とは、怖れを手ばなすこと (サンマーク文庫 E- 45) 文庫 – 2008/6/16
ジェラルド・G・ジャンポルスキー
(著),
本田 健
(翻訳)
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愛を望まない人などいないにもかかわらず、多くの人は愛を経験できないでいるようです。
過去からひきずっている罪悪感に満ちた怖れが、今、愛を差し出し、受け取る能力を妨害しているのです。
怖れと愛を同時に経験することはできません。どちらの感情を望むかは、つねに私たちが選ぶのです。
怖れではなく愛を選びつづけることで、人とのかかわりの性質や本質を変えることができるのです。(本文より)
本書は、ベストセラー『ゆるすということ』『ゆるしのレッスン』の著者、ジャンポルスキー博士の処女作で、世界で400万部のベストセラーになった『LOVE IS LETTING GO OF FEAR』の邦訳です。
原書を何度も何度もボロボロになるまで読んだという本田健さんが、日本の読者の胸にそのメッセージが直に届くよう、丁寧に訳されました。
30余年の時を超え、人々に読み継がれてきたジャンポルスキー博士の癒しのメッセージを、どうぞあなたも受け取ってください。
過去からひきずっている罪悪感に満ちた怖れが、今、愛を差し出し、受け取る能力を妨害しているのです。
怖れと愛を同時に経験することはできません。どちらの感情を望むかは、つねに私たちが選ぶのです。
怖れではなく愛を選びつづけることで、人とのかかわりの性質や本質を変えることができるのです。(本文より)
本書は、ベストセラー『ゆるすということ』『ゆるしのレッスン』の著者、ジャンポルスキー博士の処女作で、世界で400万部のベストセラーになった『LOVE IS LETTING GO OF FEAR』の邦訳です。
原書を何度も何度もボロボロになるまで読んだという本田健さんが、日本の読者の胸にそのメッセージが直に届くよう、丁寧に訳されました。
30余年の時を超え、人々に読み継がれてきたジャンポルスキー博士の癒しのメッセージを、どうぞあなたも受け取ってください。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社サンマーク出版
- 発売日2008/6/16
- ISBN-104763184431
- ISBN-13978-4763184436
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商品の説明
著者について
スタンフォード大学医学部卒業。国際的に有名な精神医学者である。
1975年に「アティテューディナル・ヒーリング・センター」(Center for Attitudinal Healing)を設立、現在、世界約30か国で130か所以上のセンターやサークルが運営されている。
本書は全米で100万部を突破、ほかに『ゆるすということ』『ゆるしのレッスン』(小社文庫)など著書多数。
セラピストである妻のダイアン・シリンシオーネとともに世界中で講演活動などを行う。
1975年に「アティテューディナル・ヒーリング・センター」(Center for Attitudinal Healing)を設立、現在、世界約30か国で130か所以上のセンターやサークルが運営されている。
本書は全米で100万部を突破、ほかに『ゆるすということ』『ゆるしのレッスン』(小社文庫)など著書多数。
セラピストである妻のダイアン・シリンシオーネとともに世界中で講演活動などを行う。
著者について
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神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、いままでに多く のベンチャービジネスの成功者を育ててきた。育児セミリタイア中に書いた小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」は、世界中130万人を超える人々に 読まれている。『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめとする著書はすべてベストセラーで、その部数は累計で300万部を突破し、世界中の言語に翻訳されつつあ る(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 図解 ユダヤ人大富豪の教え (ISBN-13: 978-4479302940 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2022年1月19日に日本でレビュー済み
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2024年2月18日に日本でレビュー済み
私が頭悪いのだと思いますが、全く理解できませんでした。400万部売れたそうですが、私には理解できません。「溺れる者は藁尾もつかむ」と言いますが、溺れてみないとわからないのでしょうか?溺れたくない。
2021年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気軽に読める本ですが、人間らしく生きられる方法が見つかる本でした。
全てOK❗感動ありで大好きな本になりました。
全てOK❗感動ありで大好きな本になりました。
2014年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伝説的な本であり、ワークであるACIM(ア・コース イン ミラクルズ)の流れを汲み、
そのエッセンスを記した世界的ベストセラーかつロングセラーと聞いて読み始めたが、
アティチューディナル ヒーリングの最初の本としては、冒頭からのテーマ・核心にスッと入りにくかった。
本田健氏の本は、ユダヤ人大富豪、未来はえらべる(バシャール。訳書)、50代にしておきたい17の事 などを読んだ事があり、生き方やお金に関する事や、精神世界を書いている印象があった。
本文の冒頭に、愛は唯一永遠で、愛がまた唯一の現実である、という風に書かれている。
キリスト教文化圏の欧米人などは、多分導入として抵抗なく入って行けるのかも知れない。
無宗教で理屈っぽい私などは 初め「永遠って、いつからいつまで?」 等とふと思ったり(苦笑)、
愛が唯一の現実・・という言葉に、ちょっとハードルがあった。
また、「やすらぎ」「ゆるし」が初めに大きく取り上げてあり、最初からどんどん核心に入っていく印象。
訳者まえがきによれば、本田氏は、お父様との関係でその「ゆるし」が非常に役立ったそうである。
その「ゆるし」は、通常使われる意味での、言わば狭い意味での「ゆるし」だったのかも知れない(が、キリスト教文化圏での もっと広い意味の「ゆるし」かも知れない)。
ちなみに巻末の、2004年版によせて という著者のコメントを見ると、
「ゆるし」とは、「ひどい行いを大目に見たり、認めたりする事ではなく、苦しまないという決意をする事。
裁きの心を捨てる決意、他人と自分を傷つけるのをやめる決意、怒りと怖れの循環を断ち切る決意をする事」
と、他人だけでなく自分、特に『自分から自分』をも含めた広い意味を表している様である。
一方、「愛」は 水島広子氏の「アティチューディナル ヒーリング 入門ワークショップ」では、「あたたかい心」と訳されている。
こちらは私にも、あるいは無宗教や理論派の多い日本人にも、初めから抵抗なく入れて腑に落ちる言葉かもしれない。
「自分の中に歴史を読む」の中で阿部氏は、ヨーロッパ文明は、精神世界を専らキリスト教がうけもち、
物質世界や自然は、神が書いた法則で運行されているので、それを見つけ出す事は神の御心にもかなう、というスタンスで発展したと述べている。
本書のおおもとのACIMが「イエスからの啓示を受けて出来た」、という話なので、著者が精神科医で内容が心理学的なものではあるが
「キリスト教文化圏の人々の心の底にあるもの・・琴線に触れる語り方」なのかも知れない。
近年は、欧米で起こった「幸福学」という学問が、自然科学から生まれた統計学や分析法も使って「幸福」というものを捉えようとしている様でもあるが。
一方、著者自身が「今でも自分は落ち込んだり、イラついたりもするが、以前よりはるかに短く済むようになった。」とか、
この本はグル(師)を求めている人には不向き・・
と述べ、宗教色や完全性を否定しているので その率直さに信頼感と安心感が有る。
私見では、恐れや怒りという感情は、生命の何億年という営みの中で自己保存本能が生まれ、それがまた獲得して来た「反射」ではないかと思う。
アティチューディナル ヒーリング日本代表の水島氏も「あらゆる感情には意味がある」と語っている。
愛もまた、(少々 身も蓋も無い言い方になるが、)
個体と個体が共存共栄して、ひいては種族を生き延びさす為に有利に働いたから 延々と受け継がれて来たのではないかと思う。
個体と個体以前にも、おそらく既に単細胞と単細胞が共同して役割分担して多細胞生物に成る時から、
生命の(細胞の)設計図に入っているのではないかと思う。
我々は細胞の集まりそのものである。60兆個の細胞が、周囲や離れた組織と対話し連携して、各々見事に自分の努めを果たしている。
感情は、言わば生命の歴史によって得た「反射」であると思う。
一方、「思考は道具である」(〜エックハルト・トール)。
私達はそれ(感情)を視る事が出来るし、選択する事も、ハンドルをきる事も出来る(ティック・ナット・ハン師が語る様に)。
(少し脱線したが、私見では「いかに生きるべきか」という事は「命とは何か(各個人の)」「生命とは何か」及び「生命の仕組み」と矛盾しては成り立たないのではないかと思っているので・・)
そういう俯瞰はひとまず置いて本書に戻るが、読むのを一旦中断して 先に挙げた水島広子氏の本を読み始めた。
その本は懇切丁寧・かつ体系的に書かれているし、また、平均的な日本人にも伝わり易い印象である。
また、水島氏の「怒りがスーッと消える本」も読んだ(この本もアティチューディナル ヒーリングを多分に含んでいる)。
その後で本書を見ると分かり易くなった。本書は内容的には素晴らしい気がするが、やや言葉足らずな感がある。
あるいは、我慢して何回か読むと 最初は分からない部分も、分かって来るかもしれない。
愛は唯一永遠である・・というのは、
湖に投げ込まれた石で出来る波紋の様な いっときのさざめきでなく、
風が吹いてさざ波が立つような すぐ過ぎ去ってしまうものではなく、
愛とはずっと存在する「湖そのもの」であり、
滔々と流れる海流の様なもの(あるいは海そのもの)
・・
というような事を言っているのかな? と思う。
タイトルは「愛とは、怖れを手放すこと」であるが、
本書は 愛とはどういうものか、と語っているのではなく、
私達が心の平和を得る為には、私達自身の真の姿・深い本質が愛であると気づき、
その「真の姿である愛」になるには 怖れを手放して行くことだ という意味かと思う。
(著者が全てを解っているので啓示的な語りになるのかも知れないし、訳者の本田氏も何十回も読んだそうだから、
「自分が良く解っているだけに、他の人はどこが解らないのか分からない。どこに抵抗があるのか分らない」の“かも”知れない・・)
そのエッセンスを記した世界的ベストセラーかつロングセラーと聞いて読み始めたが、
アティチューディナル ヒーリングの最初の本としては、冒頭からのテーマ・核心にスッと入りにくかった。
本田健氏の本は、ユダヤ人大富豪、未来はえらべる(バシャール。訳書)、50代にしておきたい17の事 などを読んだ事があり、生き方やお金に関する事や、精神世界を書いている印象があった。
本文の冒頭に、愛は唯一永遠で、愛がまた唯一の現実である、という風に書かれている。
キリスト教文化圏の欧米人などは、多分導入として抵抗なく入って行けるのかも知れない。
無宗教で理屈っぽい私などは 初め「永遠って、いつからいつまで?」 等とふと思ったり(苦笑)、
愛が唯一の現実・・という言葉に、ちょっとハードルがあった。
また、「やすらぎ」「ゆるし」が初めに大きく取り上げてあり、最初からどんどん核心に入っていく印象。
訳者まえがきによれば、本田氏は、お父様との関係でその「ゆるし」が非常に役立ったそうである。
その「ゆるし」は、通常使われる意味での、言わば狭い意味での「ゆるし」だったのかも知れない(が、キリスト教文化圏での もっと広い意味の「ゆるし」かも知れない)。
ちなみに巻末の、2004年版によせて という著者のコメントを見ると、
「ゆるし」とは、「ひどい行いを大目に見たり、認めたりする事ではなく、苦しまないという決意をする事。
裁きの心を捨てる決意、他人と自分を傷つけるのをやめる決意、怒りと怖れの循環を断ち切る決意をする事」
と、他人だけでなく自分、特に『自分から自分』をも含めた広い意味を表している様である。
一方、「愛」は 水島広子氏の「アティチューディナル ヒーリング 入門ワークショップ」では、「あたたかい心」と訳されている。
こちらは私にも、あるいは無宗教や理論派の多い日本人にも、初めから抵抗なく入れて腑に落ちる言葉かもしれない。
「自分の中に歴史を読む」の中で阿部氏は、ヨーロッパ文明は、精神世界を専らキリスト教がうけもち、
物質世界や自然は、神が書いた法則で運行されているので、それを見つけ出す事は神の御心にもかなう、というスタンスで発展したと述べている。
本書のおおもとのACIMが「イエスからの啓示を受けて出来た」、という話なので、著者が精神科医で内容が心理学的なものではあるが
「キリスト教文化圏の人々の心の底にあるもの・・琴線に触れる語り方」なのかも知れない。
近年は、欧米で起こった「幸福学」という学問が、自然科学から生まれた統計学や分析法も使って「幸福」というものを捉えようとしている様でもあるが。
一方、著者自身が「今でも自分は落ち込んだり、イラついたりもするが、以前よりはるかに短く済むようになった。」とか、
この本はグル(師)を求めている人には不向き・・
と述べ、宗教色や完全性を否定しているので その率直さに信頼感と安心感が有る。
私見では、恐れや怒りという感情は、生命の何億年という営みの中で自己保存本能が生まれ、それがまた獲得して来た「反射」ではないかと思う。
アティチューディナル ヒーリング日本代表の水島氏も「あらゆる感情には意味がある」と語っている。
愛もまた、(少々 身も蓋も無い言い方になるが、)
個体と個体が共存共栄して、ひいては種族を生き延びさす為に有利に働いたから 延々と受け継がれて来たのではないかと思う。
個体と個体以前にも、おそらく既に単細胞と単細胞が共同して役割分担して多細胞生物に成る時から、
生命の(細胞の)設計図に入っているのではないかと思う。
我々は細胞の集まりそのものである。60兆個の細胞が、周囲や離れた組織と対話し連携して、各々見事に自分の努めを果たしている。
感情は、言わば生命の歴史によって得た「反射」であると思う。
一方、「思考は道具である」(〜エックハルト・トール)。
私達はそれ(感情)を視る事が出来るし、選択する事も、ハンドルをきる事も出来る(ティック・ナット・ハン師が語る様に)。
(少し脱線したが、私見では「いかに生きるべきか」という事は「命とは何か(各個人の)」「生命とは何か」及び「生命の仕組み」と矛盾しては成り立たないのではないかと思っているので・・)
そういう俯瞰はひとまず置いて本書に戻るが、読むのを一旦中断して 先に挙げた水島広子氏の本を読み始めた。
その本は懇切丁寧・かつ体系的に書かれているし、また、平均的な日本人にも伝わり易い印象である。
また、水島氏の「怒りがスーッと消える本」も読んだ(この本もアティチューディナル ヒーリングを多分に含んでいる)。
その後で本書を見ると分かり易くなった。本書は内容的には素晴らしい気がするが、やや言葉足らずな感がある。
あるいは、我慢して何回か読むと 最初は分からない部分も、分かって来るかもしれない。
愛は唯一永遠である・・というのは、
湖に投げ込まれた石で出来る波紋の様な いっときのさざめきでなく、
風が吹いてさざ波が立つような すぐ過ぎ去ってしまうものではなく、
愛とはずっと存在する「湖そのもの」であり、
滔々と流れる海流の様なもの(あるいは海そのもの)
・・
というような事を言っているのかな? と思う。
タイトルは「愛とは、怖れを手放すこと」であるが、
本書は 愛とはどういうものか、と語っているのではなく、
私達が心の平和を得る為には、私達自身の真の姿・深い本質が愛であると気づき、
その「真の姿である愛」になるには 怖れを手放して行くことだ という意味かと思う。
(著者が全てを解っているので啓示的な語りになるのかも知れないし、訳者の本田氏も何十回も読んだそうだから、
「自分が良く解っているだけに、他の人はどこが解らないのか分からない。どこに抵抗があるのか分らない」の“かも”知れない・・)
2020年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるよくある自己啓発本とは別格というか、心に響く特別な本だと思います。
私は本を読んで泣くことはあまりなかったのですが、こちらを読んでいると心がほっとして、なんだか救われるような気持ちになり、気づいたら涙があふれていました。
ジャンポルスキーさんの愛情や心からの想いが伝わってきます。
私はコテ先のHow to本が好きではありません。
例えば、オウム返しをすれば相手は話を聞いてもらっていると感じるとか、自信がなくても堂々と自信あるように振舞えば人は寄ってくるとか、そうゆうたぐいのHow to本に嫌気をさしていました。
内面が伴わない、心からくる想いではない、人を操るようなスキルは、結局その場しのぎにしかならないと思います。
こちらの本は、とどのつまりは結局自分の内側が大事だということを気づかせてくれました。
過去や未来でもなく「今」を大切に生きること、ゆるしが幸せへの鍵になること、さまざまなことを学びました。
そして、読み終わった後に心が晴れやかになり、肩の重荷から解放されたようなやすらぎも得られました。
私は本を読んで泣くことはあまりなかったのですが、こちらを読んでいると心がほっとして、なんだか救われるような気持ちになり、気づいたら涙があふれていました。
ジャンポルスキーさんの愛情や心からの想いが伝わってきます。
私はコテ先のHow to本が好きではありません。
例えば、オウム返しをすれば相手は話を聞いてもらっていると感じるとか、自信がなくても堂々と自信あるように振舞えば人は寄ってくるとか、そうゆうたぐいのHow to本に嫌気をさしていました。
内面が伴わない、心からくる想いではない、人を操るようなスキルは、結局その場しのぎにしかならないと思います。
こちらの本は、とどのつまりは結局自分の内側が大事だということを気づかせてくれました。
過去や未来でもなく「今」を大切に生きること、ゆるしが幸せへの鍵になること、さまざまなことを学びました。
そして、読み終わった後に心が晴れやかになり、肩の重荷から解放されたようなやすらぎも得られました。
2018年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと怖れに縛られながら生きてきたように感じます。
愛って言葉は苦手でしたしね。
それにふさわしいことも起きていたように思います。
怖れを手放すと聞いたとき、一体なんのことだか分かりませんでした。
自分でなくなっちゃうのかも?とも思いました。
でも、その反対があるのだと知ったこと。
少しずつでも気付いたこと。大きなことだと思います。
この本からヒントを教えてもらいながら、自分と向き合うこと。
これからも続いていきそうです。
愛って言葉は苦手でしたしね。
それにふさわしいことも起きていたように思います。
怖れを手放すと聞いたとき、一体なんのことだか分かりませんでした。
自分でなくなっちゃうのかも?とも思いました。
でも、その反対があるのだと知ったこと。
少しずつでも気付いたこと。大きなことだと思います。
この本からヒントを教えてもらいながら、自分と向き合うこと。
これからも続いていきそうです。
2022年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日の生活でひとつずつ実行しようと思うと、仕事に没頭する上に忘れていたり、感情の方が勝ったりでなかなか意識するのは難しかったです。落ち着いて何もない時に読む分には、とてもよく理解出来ます。意識して習慣化するには、私にはもっと時間が必要かも知れません。
2018年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の内容よりもなによりも、翻訳のクオリティーが低すぎるがために全く何が言いたいかが入ってこない。
翻訳の稚拙さゆえに、「怖れ」「やすらぎ」「ゆるし」などの言葉が抽象的なままただの"文字"として表示されているだけで、本来どのような意味を示そうとしているのかが全くわからない。翻訳者も本当の深い意味を理解していないがゆえに単純に直訳しただけではと勘ぐる。
また、本書で言わんとすることはなんとなくはわかったが、それでも特別な主張があるわけでもなくこれまで長年に渡って多くの人間が言ってきたこととなんら変わりなく、本書のオリジナリティーの部分が何なのか見えない。
翻訳の稚拙さゆえに、「怖れ」「やすらぎ」「ゆるし」などの言葉が抽象的なままただの"文字"として表示されているだけで、本来どのような意味を示そうとしているのかが全くわからない。翻訳者も本当の深い意味を理解していないがゆえに単純に直訳しただけではと勘ぐる。
また、本書で言わんとすることはなんとなくはわかったが、それでも特別な主張があるわけでもなくこれまで長年に渡って多くの人間が言ってきたこととなんら変わりなく、本書のオリジナリティーの部分が何なのか見えない。