真マジンガー 衝撃!Z編 Blu-ray BOX 1 [2010年8月22日までの期間限定生産]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, 限定版 |
コントリビュータ | 赤羽根健治, 本多陽子, 藤村 歩, 石飛幸冶、山像かおり, 今川泰宏, 岸野一彦 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 6 時間 40 分 |
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商品の説明
これが俺たちのスーパーロボットだ!
Blu-ray BOXには「真マジンガー」の全てを封入!
TV放送版(18分)と配信版(21分)を同時収録する他、豪華特典を満載したコンプリート仕様!!
【毎回封入特典】 ブックレット(32P)
【毎回映像特典】 「真マジンガー 衝撃!Z編 on television」第1話~第9話(TV放送版)
【9話収録】
■第1話「大団円」
世界征服を阻む光子力研究所にDr.ヘルの総攻撃が始まった。迎え撃つはマジンガー軍団。出撃せよ、マジンガーZ!
■第2話「始動!マジンガー!」
光子力の平和利用モデル地区に選ばれた町では謎の事件が報告されていた。事件を単身追う暗黒寺刑事は兜十蔵に狙いをつけるが…。
■第3話「出撃!あしゅら軍団」
マジンガーZから放たれたロケットパンチはタロス像を打ち砕く!一方、あしゅら男爵は十蔵に迫る。そして遂にDr.ヘルがその姿を現し宣戦布告を宣言するのだった…。
■第4話「激戦!機械獣VSマジンガー」
二体の機械獣、ガラダK7とダブラスM2が出現。マジンガーZの操縦もわからないまま二体の機械獣と戦う甲児。戦う覚悟を決めた甲児は見事にマジンガーZを操り機械獣を追い詰めるが…。
■第5話「強襲!ブロッケン伯爵」
甲児の反撃に苦戦するあしゅら軍団。だが、あしゅら男爵もこのままで終るはずもない。ダブラスM2の攻撃を前に友軍へも被害が広がっていく中、さらなる敵・ブロッケン伯爵が飛行要塞グールとともに出現する!!
■第6話「発射!光子力ビーム!!」
戦いを終えた甲児は悩んでいた。祖父・十蔵とDr.ヘルとの関係は?「光子力ビームを撃て!」と叫んだ女性は何者なのか?
■第7話「伝説!バードス島の機械獣!」
街を破壊した重要参考人として警察の尋問を受ける甲児。その頃、あしゅら男爵の新たな企みが密かに蠢き始める…。
■第8話「誕生!あしゅら男爵!」
マジンガーの強奪を狙うあしゅら男爵は新たな機械獣を送り込んでくる。一方、Dr.ヘルより語られるバードス島の秘密、そしてあしゅら男爵の正体とは!?
■第9話「発動!日本侵略作戦!」
あしゅら男爵が発動した日本侵略作戦により日本各地に同時に出現する機械獣。そんな時、「くろがね屋」に謎の三姉妹が訪れる。
<スタッフ>
原作:永井 豪/キャラクターデザイン:竹内進二/マジンガー&機械獣デザイン:野中 剛(プレックス)/美術監督:武藤正敏/色彩設計:菊地和子、井上あきこ/撮影監督:桑 良人/編集:松原理恵/音楽:宮川彬良/音響監督:本山 哲/アニメーション制作:BEE・MEDIA、Code/製作:くろがね屋/構成・脚本・監督:今川泰宏
<キャスト>
兜 甲児:赤羽根健治/弓 さやか:本多陽子/兜 シロー:藤村 歩/あしゅら男爵:石飛幸冶(男
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 17.8 x 14 x 4.8 cm; 380 g
- EAN : 4934569351913
- 監督 : 今川泰宏
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 限定版
- 時間 : 6 時間 40 分
- 発売日 : 2009/8/25
- 出演 : 赤羽根健治, 本多陽子, 藤村 歩, 石飛幸冶、山像かおり, 岸野一彦
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00295HMKA
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,685位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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write me please sharkieQ@gmail.com
i live in California USA and I ordered this item but i don't know how to fill out the form to get the free Zeus figure. can anybody help me?? anybody out there?
こうした形で世に出てしまった事に残念な思いでいる。
こんな捻ったものではなく、原作を忠実に、
そして不足する部分は補って映像化したものが良かった。
その上で、バードス島発進以降の展開を
オリジナルのストーリーで見せるわけには行かなかったのか。
このBOXに収録されているエピソードは話の展開が遅く
無駄に長い時間を過ごすことになるのであまり繰り返してみる気が起こらない。
それを承知で購入したが、今は少し後悔している。
作画は良い時も有るが、
何かの冗談かと思うくらい酷い時がある。
そんなところだけ旧作を真似なくても良いと思うのだが。
ブルーレイだけあって、画質も音質も贅沢を言わなければ
なかなか良いと思ったが、特典映像が頂けない。
短縮バージョンを付けて枚数を増やすような無駄はやめて欲しかった。
熱心なファンの中にはそうした映像も欲しがる人が居るかもしれないが
だったら、せめて別バージョンで出せば良いと思う。
on television版など、興味が無い者にとっては無駄になるだけではないか。
BOX1の時点では、ストーリーそのものはそこそこ楽しめるが、まだ中盤以降への助走的な感じもする。ハチャメチャな兜十蔵博士、クールな錦織つばさ、個性的なくろがね五人衆…設定そのものは面白いが、まだ本格的には機能していない感じもする。
ただ、旧作のファンにはマジンガーZに対する思い入れもあり、リメイクを観られたのは嬉しい。
複数の作品を統合した、マジンガー世界の再構築ぶりは本当に見事だと思います。原作ではあっさり死んでしまう兜十蔵博士を味のあるキャラクターに巧く膨らませ、「Dr.ヘルとは旧知の仲」という因縁を持たせるなど、序盤は期待に胸を踊らせました。
けれど、アニメ版「ジャイアントロボ」のように、まずは圧倒的なドラマで押し切り、その過程でどうしても説明せねばならない部分だけ設定を明かし、残りはファンの深読みに委ねれば良いものを、延々と過去の経緯や設定の解説に終始し、さらに画面を見ていれば十分に理解できる登場人物の心理まで、いちいちセリフにするわナレーションに喋らせるわで視聴者側を白けさせるなど、何とも歯がゆい。
ストレスが頂点に達したのは、降下するグロイザーX10を光子力ビームで撃退する場面。
「すごい! (ビームが超重量のグロイザーX10を)持ち上げてる」
言葉でなく、映像で「すごさ」を見せつけてください。マジンガーZとの格闘戦も無く、グロイザーX10がどれほど強いのか、光子力ビームがいかに強力なのか、既に披露したルストハリケーンやブレストファイヤーにロケットパンチでなく、何故光子力ビームでなければならないのかなど、見る側に全く伝わってきません。必要のないことばかり解説する割に、肝心な部分がこの有様では……そもそもグロイザーXが機械獣である理由は如何に。「サプライズで、別作品から引用しました」というだけなら、あまりにも出オチ過ぎます。
今川監督は、師匠である富野由悠季に学んだことを綺麗さっぱり忘れてしまったのでしょうか。禿信者には有名な「Zガンダム」第1話製作時の逸話(任されて切った絵コンテを全て描き直された上にみっちり説教を受け、レビュータイトルの言葉を総監督より賜った件。これが「Gガンダム」東方不敗の有名なセリフに繋がる)よろしく、御大が添削したら、この作品も絵コンテ全直しは間違いないでしょう。
70年代的な熱血アニメのスタイルを踏襲しながら、リアルロボット物の手法を適度に導入することで、現代風リファインに成功した「鋼鉄神ジーグ」がとても楽しめた後だけに、残念至極。