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左利きの子 右手社会で暮らしやすくするために 単行本(ソフトカバー) – 2009/4/28
左利きの子どもは,右手社会ではハンディがある。左利きの親でも気がつかなかった,子育て上の配慮や,学校生活上,先生方が配慮・支援すべきことなど,「眼からうろこ」のアドバイス満載の手引書。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書籍
- 発売日2009/4/28
- ISBN-104487803799
- ISBN-13978-4487803798
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商品の説明
著者について
[ ローレン・ミルソム ]
英国在住。夫のキースとともに左利きで、左利きの息子と右利きの娘がいる。「左利き協会」会員。世界初の左利き専門店を立ち上げたが、現在ではネットに移行し、「左利きクラブ」を運営し、左利きグッズのネットショップを経営している。世界中の左利きの仲間と情報交換を行い、左利きの人のニーズを把握し、啓蒙する活動を続けている。
[ 笹山裕子 ]
フリー翻訳者。上智大学外国語学部英語学科卒業。生まれつき左利きだが、就学前に鉛筆と箸を右手に持つよう「誘導」される。左利きの子どもと右利きの子どもの母親でもある。
訳書に『ぼく、およげないの』(徳間書店)、『おおきなたまご』(PHP研究所)などがある。
英国在住。夫のキースとともに左利きで、左利きの息子と右利きの娘がいる。「左利き協会」会員。世界初の左利き専門店を立ち上げたが、現在ではネットに移行し、「左利きクラブ」を運営し、左利きグッズのネットショップを経営している。世界中の左利きの仲間と情報交換を行い、左利きの人のニーズを把握し、啓蒙する活動を続けている。
[ 笹山裕子 ]
フリー翻訳者。上智大学外国語学部英語学科卒業。生まれつき左利きだが、就学前に鉛筆と箸を右手に持つよう「誘導」される。左利きの子どもと右利きの子どもの母親でもある。
訳書に『ぼく、およげないの』(徳間書店)、『おおきなたまご』(PHP研究所)などがある。
登録情報
- 出版社 : 東京書籍 (2009/4/28)
- 発売日 : 2009/4/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 127ページ
- ISBN-10 : 4487803799
- ISBN-13 : 978-4487803798
- Amazon 売れ筋ランキング: - 708,710位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 116,847位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
左利きの幼稚園生の娘のために買いましたが、経験論だけではなく科学的に書かれていて他の左利きの子どもをもつ親御さんに勧めたい。
2009年4月29日に日本でレビュー済み
翻訳本ですが、日本風なアレンジもあり読み応えのある一冊
左利きのお子様を持つ方にオススメです
左利き度テストや巻末に左利き用品取扱店(※当社も紹介いただきました)など役に立つ情報も満載!
左利きのお子様を持つ方にオススメです
左利き度テストや巻末に左利き用品取扱店(※当社も紹介いただきました)など役に立つ情報も満載!
2017年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
左利きの子供のことをよく理解した良書。全ての左利きの子供を持つ親に読んでもらいたい。
2015年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りの商品で、大満足です。大変、信頼のおけるショップです。
2015年8月4日に日本でレビュー済み
本には1.どのようにして左利きになるのか、2.就学前の発達、3.毎日の生活で役立つこと、4.左利きの子供の学校生活、5.スポーツ、6.音楽について書かれています。
子供が左利きです。もっと早くこの本を見ていればと思いました。
世の中右利き社会なので、幼稚園ではハサミは右手用を使わせていました。
その結果変な持ち方になるので手が痛くなるらしく、工作などみんなの速さについていけないと訴えられ、あわてて左手用に変更しました。
右利きへの矯正や右利き用の物を使わせることについても、右利きの人に比べて不器用になるので、劣等感や自尊心が低くなってしまうことになる、と書かれており、確かにその通りだなと納得しました。
小学校に上がり毎日書き取りの宿題がでます。
様子を見ていると片側に寝るように体を傾け、ノートも変な方向に置き、字もアンバランス。
いつも、ちゃんと座りなさい!ノートに体をまっすぐにして書きなさい!そんなんだから字がちゃんと書けないの!と叱っていました。
私にはやりたくないからダラダラやっているようにしか見えませんでした。
しかし、この本を読んで、すべて左利きが原因だったんだと分かりました。本人は一生懸命やっていたのに、私はいつも叱っていました。
子供が少しでも楽に生活できるようにこの本の内容を実践していきたいと思います。
子供が左利きです。もっと早くこの本を見ていればと思いました。
世の中右利き社会なので、幼稚園ではハサミは右手用を使わせていました。
その結果変な持ち方になるので手が痛くなるらしく、工作などみんなの速さについていけないと訴えられ、あわてて左手用に変更しました。
右利きへの矯正や右利き用の物を使わせることについても、右利きの人に比べて不器用になるので、劣等感や自尊心が低くなってしまうことになる、と書かれており、確かにその通りだなと納得しました。
小学校に上がり毎日書き取りの宿題がでます。
様子を見ていると片側に寝るように体を傾け、ノートも変な方向に置き、字もアンバランス。
いつも、ちゃんと座りなさい!ノートに体をまっすぐにして書きなさい!そんなんだから字がちゃんと書けないの!と叱っていました。
私にはやりたくないからダラダラやっているようにしか見えませんでした。
しかし、この本を読んで、すべて左利きが原因だったんだと分かりました。本人は一生懸命やっていたのに、私はいつも叱っていました。
子供が少しでも楽に生活できるようにこの本の内容を実践していきたいと思います。
2009年7月21日に日本でレビュー済み
この本は左利きの人、家族、特に先生に読んでいただきたい1冊です。私自身、左利きでしたが当たり前のように右手を使うことを強制されてきました。それ故、手先が不器用だと言われ、自分でもそう思い込んでいたのですが、利き腕の問題も大きかったのかもしれません。今だから言えますが、この本を読んで実は不器用じゃない!と自信がつきました。左利きの子がいかに苦労しているのかわかっていただきたい。今は昔と違って利き腕を強制する親は減りましたが、教育現場ではどうなのでしょうか。不自然な体制で動かなければならない左利きの子ども達の現状を知っていただきたいです。この本には左利き用の通販グッズサイトやショップが紹介してあるのでとても助かりました。左利き用のお習字教本があることもこの本で知り、目からうろこでした。ぜひ皆さんも「左利きの子」を読んでください!