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マリー・アントワネットの首飾り [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 24個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥280
DVD 1枚組
¥307
DVD 1枚組
¥550
DVD 通常版
¥784
DVD 通常版
¥1,892
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ エイドリアン・ブロディ, ジョナサン・プライス, ヒラリー・スワンク, サイモン・ベイカー, クリストファー・ウォーケン, チャールズ・シャイヤー
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 58 分

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商品の説明

Amazonより

政敵の罠によって崩壊した名門ヴァロア家の娘ジャンヌ・ド・ラ・モット(ヒラリー・スワンク)は、名誉と家の再興だけを目的に必死に生き続け、爵位を得るために愛のない結婚をして宮廷に入る機会を伺ううち、プレイボーイのレトー(サイモン・ベイカー)とともに、ある企みを思いつく…。
『ベルサイユのばら』でもおなじみ、王妃マリー・アントワネットを民衆の敵に仕立てあげ、ついにはフランス王朝を崩壊させるきっかけにもなった「王妃の首飾り事件」を題材にした歴史サスペンス映画。『花嫁のパパ』などコメディ演出で知られるチャールズ・シャイアー監督が異色のジャンルに挑戦しているが、ヒロインを悪女とはみなさず、むしろ薄幸の健気さを強調。彼女の衣装が次第に華やかになっていくのが、後の運命を知っている観客側としては逆に哀しく思えてしまうほどだ。むしろ王妃(ジョエリー・リチャードソン)の方が何やらワルっぽく描かれている。実は真の被害者は彼女なのだが……。(的田也寸志)

レビュー

監督: チャールズ・シャイヤ 出演: ヒラリー・スワンク/エイドリアン・ブロディ/クリストファー・ウォーケン
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013627307
  • 監督 ‏ : ‎ チャールズ・シャイヤー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 58 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/21
  • 出演 ‏ : ‎ ヒラリー・スワンク, ジョナサン・プライス, サイモン・ベイカー, エイドリアン・ブロディ, クリストファー・ウォーケン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00012T22Y
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 24個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
24グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純にサイモン・ベイカーの出演作を観たくて購入。
マリーアントワネットやフランス革命等に詳しいわけではなく、宮廷モノやドレスが好きなわけでもないので、実際にあった『首飾り事件』をもとに脚色したドラマとして楽しんだ。
宮廷内の淡い色合いに浮きまくるジャンヌの真っ赤なドレスなど考え抜かれた演出はこの後起こる王室の悲劇と、家名と屋敷を取り戻すというジャンヌの強い思いの対比を表現している。

とにかく最初は鼻持ちならないレトー(サイモン・ベイカー)がジャンヌを愛することで変わっていく様が良かった。愛人ではあるが夫よりもジャンヌを大切に思っている。サイモン・ベイカーは古風な顔立ちだからこういうの似合う。すごく素敵だった。
サイモン・ベイカーファンなら必見。特典の「未公開シーン」の派手なアクションも併せて観る価値アリです(結構危険なアクションもやっていて、カットされたのが残念)。
2004年1月1日に日本でレビュー済み
やはり彼女を悲劇のヒロインとは見られないなー。ヒラリー・スワンクの顔つきが適役と思うけど、それはあくまで名脇役としての、だ。もともとジャンヌを悲劇のヒロインにするのに無理がある。もちろん、彼女が本物のヴァロアの末裔だったとしても、やったことは「悪」だからだ。裁判での申し開きにしても、今もっても正当な理由ではない。ロアン枢機卿、レトー、ラ・モット、そしてアントワネット。誰一人彼女を傷つけたものはいない。ヴァロア家滅亡に荷担していようはずもない。だまして大金をせしめた理由は「家を取り戻す」ため。やったことがあれでは、ご両親が浮かばれないと思うのは私だけだろうか(笑)。
色っぽくてこまっしゃくれていて品のない「にせものヴァロア」の「私たちの知っている」ジャンヌ像では主人公に向かないのか。
舞台設定、衣装、宝石など、しっかりしていてみていて気持ちが良くなる。しかしなんだかよくわからないまま、やはりアントワネットに感情移入して終わった映画だった。こういういかにもみんなが知っている史実を扱うのはむづかしいのが良くわかる。
ラ・モット役のエイドリアン、そしてレトー役の俳優がかっこよかった。エイドリアンは、放埓な生活をしていたとされるラ・モット役の割には脱いだときの肢体が鍛え抜かれすぎていて、現実感に欠けた。でも魅力的だった。
宝石や歴史の舞台を垣間見るにはいい作品。みんなと見たい。そして感想を言い合ったら楽しそう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話のラストがどうなるのか、ドキドキのストーリーでした。後悔なしの品物です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月25日に日本でレビュー済み
好きな一瞬は、ジャンヌの夫が寝そべって
可愛らしい洋服屋の娘を眺めるときの表情。

エイドリアン・ブロディはいい身体してるし、
軽い女好きって感じがすごくハマってた。

「君が来ると知っていたら身ぎれいにしたのに」
そんなことをいうジャンヌの愛人も良かった。

私は20代のころ、マリー・アントワネットに
興味を持っていたので、とても面白かった。

あの頃、パリで買ったマリー風ティーカップと
同じものが映画に出てきてびっくりしました。

ジャンヌが主人公なので、フランス革命と
首飾り事件の関係が分かり難いのですが、
あの時代の歴史に興味のある方にお勧めです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若くて美しいサイモン・ベイカーに、見とれる。とても素敵!ヒラリー・スワンクもきれい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月13日に日本でレビュー済み
ヒラリー・スワンク主演ということで期待して観ましたが、
可もなく不可もなく、結構、駄作でした。
実話を元に構成されているのか、エンターテイメント性が
低く面白みに欠けます。睡魔に何度も襲われました。
2007年7月20日に日本でレビュー済み
見る前から嫌な予感はしていたが、ヒラリー・スワンクのミスキャスト振りが痛い。
全然合ってないし、浮いてるし、前半あたりで「もう見なくてもいいかなー」と思う位、彼女が悪いというよりキャスティングした人の責任じゃないかと思う。
ジャンヌ・バロアの人物像も一般的な人物像からは外れていて、
それがさらに悪い方に転んでいる。完全な失敗作だと思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年4月4日に日本でレビュー済み
最近フランス王朝ものをよく見ているのですが、フィクションはいろんな描き方があるので面白いなと思います。
ベルばらのジャンヌもいいですが、このジャンヌも魅力的でしたよ。
ただ、ゴシップ本を出したジャンヌが朗読会っていうのがちょっと違和感を感じましたが、一つの物語として完成してるので観てて問題ありませんでした。
それにしても、ローアンがめっちゃ悪かった(笑)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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