戦慄迷宮3Dプレミアム・エディション【初回限定生産】 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 清水崇, 柳楽優弥, 松尾スズキ, 水野絵梨奈, 勝地涼, 前田愛, 蓮佛美沙子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
戦慄迷宮【8Kリマスター2K特別版】 [Blu-ray] | 戦慄迷宮3Dプレミアム・エディション【初回限定生産】 [DVD] | |
カートに入れる
|
||
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.3
55
|
5つ星のうち3.3
55
|
価格 | ¥3,418¥3,418 | — |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2021/2/10 | 2010/3/3 |
商品の説明
●360度から迫る【臨場快感】の恐怖と謎!遊園地に隠された衝撃の真相。
最後まで身も心も引きずり込まれる【ソリッド・アトラクション・スリラー】劇場公開大ヒット!
●全米第1位『呪怨』シリーズ清水崇監督待望の最新作!
世界最大・キ゛ネス記録のスリラーハウス“戦慄迷宮”映画化の超話題作!
『ハ゜イレーツ・オフ゛・カリヒ゛アン』に次ぐ、日本初アトラクション・ムーヒ゛ー!!
●カンヌ国際映画祭主演男優賞受賞の柳楽優弥他、実力派若手キャスト競演!
●DVD専用3D本編映像ディスク&専用3Dメガネ付!“引きずり込まれる”臨場体感!
日本映画初!最新高品質DVD-3D方式を採用!
本DVD商品の3D本編はトリオスコピクス方式という3D方式と専用の特別3Dメガネ<2個封入>を採用してます。トリオスコピクス方式は通常のアナグリフ方式(赤青方式)のものよりブレがなく、優れた色と質感と目が疲れにくい3D映像を提供します。
本3D方式は劇場公開版とは異なります。
■ストーリー
ある遊園地の巨大なお化け屋敷で行方不明になった少女ユキが、10年後の雨の夜、突然帰ってきた。ケンとモトキ、盲目の少女リン、ユキの妹ミユは戸惑いながらもユキを迎え入れるが、彼女は突然発作を起こし倒れてしまう。5人は病院へと向かうが、辿り着いた普通の病院は、次第に姿を変え、朽ち果て、まるで迷宮のような不気味な空間となった。閉じ込められた5人は10年前の事件の真相を身を持って体感する。2時29分、驚愕の一夜で目撃するすべての【正体】は?
<<特典>>
Disc1(※2D版本編収録)
■メイキング「サバイバル・オブ・ザ・ラビリンス」■プロモーション・フィルム・クリップ集(予告編、TVスポット、特殊予告編、国際版予告、ヴェネチア映画祭・正式上映ハイライト映像等)
Disc2:3D版本編
DVD専用3Dメガネ2個封入
■キャスト
ケン:柳楽優弥『誰も知らない』、『シュガー&スパイス~風味絶佳~』
ユキ:蓮佛美沙子『バッテリー』、『ダイブ!!』
モトキ:勝地涼『亡国のイージス』、『少年メリケンサック』
リン:前田愛『バトル・ロワイヤルII』、『旭山動物園物語~ペンギンが空をとぶ~』
ミユ:水野絵梨奈『のんちゃんのり弁』
丹波刑事:松尾スズキ
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988126207854
- 監督 : 清水崇
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2010/3/3
- 出演 : 柳楽優弥, 蓮佛美沙子, 勝地涼, 前田愛, 水野絵梨奈
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B0030DRZ2A
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,316位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 930位日本のホラー映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
中田組の「インシテミル」はちょっとがっかりだったが、本作は色々な意味で面白い作品だ。
日本初の3D映画としての出来栄えは、2DTVでメガネを掛けて観るわけだが、予想以上にちゃんと3Dしてた(笑)。
「それ観てみろ3D!」的なものではなく、あくまで奥行き感を醸し出す感じが好感だった。
富士急ハイランドのお化け屋敷で活動写真を撮る、というトンデモ発想も清水監督らしくて良い。
メイキングでは異常にハイテンションな監督が笑えるが、スタッフ/キャストともに待ち時間とかは
居場所に困らなそうだし、現場全体がアトラクションだったのかもしれない。
柳楽優弥の芝居がちょっと平板なのが気になったが、勝地涼は相変わらず暑苦しく(笑)、蓮佛美沙子は確実に進化して
おり、それから何と言っても前田愛が可愛い!撮影時は26歳と当然一番お姉さんだった訳だが、蓮佛と並んでも違和感
がないのが凄い(笑)。
目が不自由な役だったので、その不安感を煽る芝居はやはり図抜けている。オードリーの「暗くなるまで待って」を
彷彿とさせる安定感は、作品全体を締めた。
作品そのものの評価は、あくまでアトラクション映画の域だろう。
富士急ハイランド内に3Dシアターを作ってレギュラー上映しても良いのではないか。
ただし、一般の劇場に掛けるレベルではないことも確かだ。
特典ディスク(というか2D本編はこちら)も盛りだくさんのメイキング、インタビューを観ることができるが、
ヴェネチア向けの編集版は怖かった!このノリで作ったら良かったのに。
まあ、ユニヴァーサルスタジオで「T2−3D」を観るような感覚、といえば分かりやすいだろう。
そのままの評価だと1つ星だが、本邦初の3D長編ということと、前田愛があまりにも可憐だったので、3つ星。
アトラクションありきの映画にはパイレーツ・オブ・カリビアンやホーンテッド・マンションがありますが、これはホーンテッド・マンションをさらに十倍くらい駄目にしたようなものです。
怖くないし盛り上がりに欠けていて、一応大枠の整合性は保っているけどかなり無理矢理。
とてつもない駄作というわけではないけど、もう一度見たいとは絶対に思わない程度の凡百の駄作という感じ。
10歳の頃に見て初のトラウマ体験をした映画です。
久しぶりに見てもゾクッとする場面が多いので軽く涼しみたい方には、ベストですw
『呪怨』『りんぐ』『輪廻』ほどのインパクトはないように思います。
お化け屋敷の雰囲気が好きな人なら楽しめるかも知れません。
私はこの監督のホラーが好きなんだなーって。肌に合うっていうかな。
私はホラーとして面白く視聴できました。
子供の残酷さを大人の視点に置き換えて見せつけるって、怖い。
大人だから小道具の意味もわかる。
大人だから、この先にされることがわかる。
まあ、全く覚えていない時点から記憶を取り戻すまでの経緯に触れていないから、つじつまが合わないように感じるところもありますが。
他にもどうやってやったのかわからないという表現の部分も、大事なシーンであったり。
粗を探せば出てくるとは思いますが、私はこの監督のホラーが好きだって点だけでスルーしちゃいました。
気になるところにこだわるより、先の展開に気持ちが行っていたですね。
ものすごく怖いものを期待してると肩透かしをくらう作品かと。
貞子みたいな怖さはないです。子供の残酷さがじわじわくる作品です。
いい子でも仕返しする時は残酷なんですね。
それが作品的に活かされているかというと、
必然性はそれほどなかったように思います。
日本における3Dの先駆的な作品を発表されたことととして、
清水監督に拍手を送りたいと思います。
では内容はというと、
とってもオーソドックスなホラー映画。
幽霊屋敷に迷い込んだ少年少女の体験する恐怖。
それにまつわる因縁。
最後に明らかにされる謎。
清水監督得意の時間を行きつ戻りつするシークエンスが続き、
最後まで観てしまいます。
実は観る前は子ども向けの映画かなと、
若干の懸念がありましたが、
そんなことはありませんでした。
本作の一番の見所は、
主演の蓮佛美沙子ちゃん。
見も蓋もないですが、
主演が美少女なので、最後までしっかり気をそらせません。
後半お化けになっても、
怖くない。
「怪談」の黒木瞳と同じです。
ホラーは主演女優が大事だと、思い出させる映画です。