みんながネットで簡単に収入を得られるような錯覚をさせられる。騙されたらいけませんよ。
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"好き"を仕事にする本 単行本 – 2005/7/27
金盛 哲二
(著)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ロコモーションパブリッシング
- 発売日2005/7/27
- ISBN-10486212013X
- ISBN-13978-4862120137
登録情報
- 出版社 : ロコモーションパブリッシング (2005/7/27)
- 発売日 : 2005/7/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 486212013X
- ISBN-13 : 978-4862120137
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,133,518位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 612位転職よみもの
- - 3,521位IT
- - 12,715位ビジネス・経済ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年9月12日に日本でレビュー済み
筆者やその周囲の人々の実例をもとに、趣味で起業する方法(ノウハウ)を、説明した本です。筆者がどのように起業したか?趣味で起業する際の注意点、ビジネスモデルの考え方、事務所や仕事を始めてからの話などです。インターネットを利用して起業、そんな大きな事業を始めなくても、趣味で食べていけるよ!という方向で書かれています。
ボリュームとしては多くないですが、現実で鍛えられたためでしょうか、うなずける点が多かったです。
読みやすい本ですし、短時間で読めます。起業を考えてる方、趣味を実益に生かしたい方は、参考になる点が多々あるのでは?と思います。
ボリュームとしては多くないですが、現実で鍛えられたためでしょうか、うなずける点が多かったです。
読みやすい本ですし、短時間で読めます。起業を考えてる方、趣味を実益に生かしたい方は、参考になる点が多々あるのでは?と思います。
2006年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本では好きなこと、趣味で起業する(以下、趣味起業と略します)のがなぜいいのかを中心に著者の体験を踏まえて書かれています。
また、ラーメン屋を事例に出して、趣味起業において陥りやすい落とし穴についても書かれています。
著者自身、交通事故に遭って入院生活を余儀なくされた時期があったにも関わらず、
全体的にはユーモアあふれる文体で、読者を飽きさせない仕掛けがあふれています。
ただ、具体的にどうすれば起業できるかというノウハウを1から10まで書いた本ではありません。
なので、ノウハウだけを追いかけている人にとってはあまり参考にならないかもしれません。
(もっとも、ノウハウばかりを集めても、行動できなければ意味がないのですが・・・)
もっとも、著者の金盛さんは自社サイトで趣味起業する方を応援し、サポートしていらっしゃいます。
【こんな方にお勧め】
いずれ独立して起業をしようとしている人は一度目を通しておいた方がいいでしょう。
リアルビジネスを中心として、インターネットはあくまで媒体として使う(もっとも、強力なツールであることには間違いない)という起業法をお考えの方は必読です。
インターネットビジネスを中心として稼ぐことをお考えの方も、好きなことを中心にする場合は必読です。
好きなことを仕事にするという点ではリアルビジネスもネットビジネスも変わらないからです。
好きなことがない、今の仕事が忙しくて趣味を忘れた、という方は、本書を何度も繰り返して読んでみてください。
あなたに一番ベストな趣味起業の道が見つかることでしょう。
ただ、実際の事例では著者が趣味としている中古車販売を引き合いに出しているため、
趣味起業には興味はあるが中古車には興味がない人には、少し事例のイメージがつきにくいかもしれません。
他の事例も出ていないことはないのですが、もっと多く出してほしかったですね。
また、ラーメン屋を事例に出して、趣味起業において陥りやすい落とし穴についても書かれています。
著者自身、交通事故に遭って入院生活を余儀なくされた時期があったにも関わらず、
全体的にはユーモアあふれる文体で、読者を飽きさせない仕掛けがあふれています。
ただ、具体的にどうすれば起業できるかというノウハウを1から10まで書いた本ではありません。
なので、ノウハウだけを追いかけている人にとってはあまり参考にならないかもしれません。
(もっとも、ノウハウばかりを集めても、行動できなければ意味がないのですが・・・)
もっとも、著者の金盛さんは自社サイトで趣味起業する方を応援し、サポートしていらっしゃいます。
【こんな方にお勧め】
いずれ独立して起業をしようとしている人は一度目を通しておいた方がいいでしょう。
リアルビジネスを中心として、インターネットはあくまで媒体として使う(もっとも、強力なツールであることには間違いない)という起業法をお考えの方は必読です。
インターネットビジネスを中心として稼ぐことをお考えの方も、好きなことを中心にする場合は必読です。
好きなことを仕事にするという点ではリアルビジネスもネットビジネスも変わらないからです。
好きなことがない、今の仕事が忙しくて趣味を忘れた、という方は、本書を何度も繰り返して読んでみてください。
あなたに一番ベストな趣味起業の道が見つかることでしょう。
ただ、実際の事例では著者が趣味としている中古車販売を引き合いに出しているため、
趣味起業には興味はあるが中古車には興味がない人には、少し事例のイメージがつきにくいかもしれません。
他の事例も出ていないことはないのですが、もっと多く出してほしかったですね。
2006年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕も今現在大好きなことを仕事にしています。
そして「大好きなことを仕事にしたい方」の応援もしています。
参考のために本書を購入しました。
業種は違えども歩む道のりは同じなんだと確信しました。
やることをしっかりやりさえすれば、「大好き」を「仕事」にできます。
その入門書に最適です。
参考文献も充実していて、著者の方も勉強熱心なことがわかります。
大好きなことだからこそ、学ぶ意欲もあるのですね。
そして、この本自体も大好きを仕事にするための“仕組み”にもなっています。
いろんな角度からこの本を楽しめますね。
そして「大好きなことを仕事にしたい方」の応援もしています。
参考のために本書を購入しました。
業種は違えども歩む道のりは同じなんだと確信しました。
やることをしっかりやりさえすれば、「大好き」を「仕事」にできます。
その入門書に最適です。
参考文献も充実していて、著者の方も勉強熱心なことがわかります。
大好きなことだからこそ、学ぶ意欲もあるのですね。
そして、この本自体も大好きを仕事にするための“仕組み”にもなっています。
いろんな角度からこの本を楽しめますね。
2006年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その道で上り詰めた神々しい肩書やエリート街道歩んできた経歴の著者達と
違って、本書の著者の目線はほぼ読者の目線と重なる。
机上の理屈でなく、実践した経験を語っているところが読者をその気にさせ
るのだと思う。
また、よくある経験談的な話につきものである自画自賛に陥っていない点に
おいても評価できる。
フローチャートの様に整理されたものでなく、金盛氏が考えた速度で、考え
た順番に綴られること。行間が広いことからも気持ちの良い速度で読み切るこ
とができるだろう。
随所に趣味起業のヒントが隠されている本書を趣味起業実現のための起動ス
イッチに・・・。
違って、本書の著者の目線はほぼ読者の目線と重なる。
机上の理屈でなく、実践した経験を語っているところが読者をその気にさせ
るのだと思う。
また、よくある経験談的な話につきものである自画自賛に陥っていない点に
おいても評価できる。
フローチャートの様に整理されたものでなく、金盛氏が考えた速度で、考え
た順番に綴られること。行間が広いことからも気持ちの良い速度で読み切るこ
とができるだろう。
随所に趣味起業のヒントが隠されている本書を趣味起業実現のための起動ス
イッチに・・・。
2005年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
~好きなことや趣味が仕事にできたらなぁ。誰しも一度は考えたことがあると思います。でも実際に好きな業界に就職した人や独立した人に「どんな感じ?楽しい?」と聞いてみたら、「趣味は趣味で楽しんでたほうがいいよ」というアドバイスをされたことがある人も多いのではないでしょうか?せっかく好きなことを仕事にできたはずなのにどうしてこんな考えになっ~~てしまうのでしょうか?この筆者は好きなことをもっと好きになり、自分が自分らしく生きてゆく為の独立起業の考え方をわかりやすく教えてくれます。わたしは読んでいる途中からあれこれグルグル思考がめぐりはじめました。ぜひ固定観念をすてて、頭をやわらかくして読んでみて下さい。~
2012年9月13日に日本でレビュー済み
本書は、脱サラした筆者が「自分の好きなこと」を仕事にした体験がメインとなっています。
普通の「脱サラ」と違うのは、「インターネット」という新しい武器を手に入れたこと。
そして、それをうまく活用している点です。
本書でも書かれているように、単に「趣味」を仕事にするのではなく、突き詰めたうえで「好きなこと」を仕事にしてます。
だからこそ仕事が「楽しい」状態になっているのだと思います。
良く「楽して儲ける」的なノウハウ本が存在しますが、本書はあくまでも「楽しく」「好きな」ことを仕事にしている点がポイントです。
同じ漢字を使っていても、全然意味が違ってきます。
前者は、好き嫌い関係なしにただ「儲ける」だけ。
後者は、むしろ「好き」「楽しい」が前提にあり、その上で収入を得ています。
本書は2005年発行で、このレビュー時点ですでに7年は経過しています。
しかし、ここで述べられている「好きを仕事に」できる分野は、まだまだ世の中に埋もれている、そんなことを感じさせる一書でした。
普通の「脱サラ」と違うのは、「インターネット」という新しい武器を手に入れたこと。
そして、それをうまく活用している点です。
本書でも書かれているように、単に「趣味」を仕事にするのではなく、突き詰めたうえで「好きなこと」を仕事にしてます。
だからこそ仕事が「楽しい」状態になっているのだと思います。
良く「楽して儲ける」的なノウハウ本が存在しますが、本書はあくまでも「楽しく」「好きな」ことを仕事にしている点がポイントです。
同じ漢字を使っていても、全然意味が違ってきます。
前者は、好き嫌い関係なしにただ「儲ける」だけ。
後者は、むしろ「好き」「楽しい」が前提にあり、その上で収入を得ています。
本書は2005年発行で、このレビュー時点ですでに7年は経過しています。
しかし、ここで述べられている「好きを仕事に」できる分野は、まだまだ世の中に埋もれている、そんなことを感じさせる一書でした。
2007年2月8日に日本でレビュー済み
「趣味を仕事にする」、なんて素敵なことなんだろう。
誰もが心ときめく生き方だと思う。
著者はサラリーマン時代の交通事故が契機で、起業へと進み成功し、
その中から得たビジネスモデルと、起業魂を著書で解き明かします。
けれども結果論で言いますと、著者の場合、運も味方したしたかなと。
その運もまた趣味で起業したからと著者は言いますが、正直、そこは趣味云々では無く、
運そのものだと思います。
けれども著者の等身大で肩肘の張らない気楽なスタイルが伝わり、とっても好感が持てます。
小さい頃のスーパーカーへのときめき、これが起業への原動力、
そして趣味こそ仕事にするのが理想だとする意見には大賛成です。
読後感がとっても良かったです。
誰もが心ときめく生き方だと思う。
著者はサラリーマン時代の交通事故が契機で、起業へと進み成功し、
その中から得たビジネスモデルと、起業魂を著書で解き明かします。
けれども結果論で言いますと、著者の場合、運も味方したしたかなと。
その運もまた趣味で起業したからと著者は言いますが、正直、そこは趣味云々では無く、
運そのものだと思います。
けれども著者の等身大で肩肘の張らない気楽なスタイルが伝わり、とっても好感が持てます。
小さい頃のスーパーカーへのときめき、これが起業への原動力、
そして趣味こそ仕事にするのが理想だとする意見には大賛成です。
読後感がとっても良かったです。