プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥3,080¥3,080 税込
ポイント: 31pt
(1%)
無料お届け日:
3月21日 木曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1,143

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
実践 生き残りのディーリング (現代の錬金術師シリーズ) 単行本 – 2007/4/12
購入オプションとあわせ買い
トレーダー/投資家には、そのレベルや立場に応じ、乗り越えねばならない
「壁」がある。例えば「仕掛けと仕切りに恐怖を感じる」という壁、「どれくら
いポジションを維持したらよいか分からない」という壁、「自分の技法が通用し
ない期間が長く続いている」という壁・・・・・・。実にさまざまだ。
本書『実践 生き残りのディーリング』は、そうした壁に挑もうとする人々に
格好のアプローチを提示しようとする哲学書である。「相場とはどのような性質
のものか?」「どのような種類の人々が参加しているのか?」「どうして価格
が動くのか?」「どのような対応できるのか?」など、相場の謎を解くための
概念が100項目にわたって著されており、自分がどう相場に向き合うべきか啓蒙
してくれるのだ。
事実、1990年の『オリジナル版』発刊以来、本書は多くのプロのディーラーに
座右の書として愛読され続けている。これは本書で展開される「矢口理論」が相
場の本質を鋭く突いているからにほかならない。
今回の『実践 生き残りのディーリング』は「株式についても具体的に言及し
てほしい」という多くの個人投資家たちの声が取り入れられた「最新版」。プロ
だけでなく、これから投資を始めようという投資家にとっても、自分自身の投資
スタンスを見つめるよい機会となるだろう。
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2007/4/12
- ISBN-104775990497
- ISBN-13978-4775990490
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
あわせて読みたい

関連書

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
矢口新の短期トレード教室 | 5段階で評価するテクニカル指標の成績表 | なぜ株価は値上がるのか? | みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト | 稼げる投資家になるための投資の正しい考え方―歴史から学ぶ30の教訓 | トレーダーのための感情理論──心理面の根底原因を探る10段階のレベル分析と行動計画 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
92
|
5つ星のうち3.8
20
|
5つ星のうち3.9
39
|
5つ星のうち4.1
26
|
5つ星のうち3.9
188
|
5つ星のうち3.5
10
|
価格 | ¥1,980¥1,980 | ¥1,980¥1,980 | ¥3,080¥3,080 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,650¥1,650 | ¥4,180¥4,180 |
あわせて読みたい | 本書の最終目的は、テクニカル指標はいっさい排除した、 「素のチャート」で転換点を見極め、トレードしていくことである! | 本書では、著者である矢口新氏が自ら開発した「エスチャート(Survival Chart)」についても説明しています(算出式付き)。 | 日本株の歴史的底入れ到来を的中させた名著 『値上がる株に投資しろ!』を増補改訂!! | 著者が投資で成功するまでに読破した中から、独学で学びたい読者のための35冊を紹介。 | 投資を長く続けていくために、土台となる正しい考え方をできるようにしよう。 | 感情面の問題を解決するためのあなただけのシステム作り。 |
商品の説明
出版社からのコメント
レビュー
ナーや勉強会だけでなく、小中学生を対象としたものも出始めています。私たち
の日々の生活に密着している金融や資本市場の役割を、すべての人が正しく理解
することは大切なことです。私も、本書がみなさんの金融商品や資本市場に対す
る理解の一助となり、みなさんが自分自身で相場に親しむようになってくれるこ
とを願っています。
私は、個人が相場にたずさわることの究極の目的は、自分の可能性を広げるこ
とだと思っています。知識が増え、経験が増え、資金力が増えることは、可能性
の拡大につながります。これが、儲けることだけが目的となると、ルールをない
がしろにしたり、ルールの範囲ならば何をしてもいいという考え方におちいりま
す。そうなると、資金力は増えても、信用されない人となり、かえって自分の可
能性をせばめてしまうのです。
お金は人を幸せにもしますが、不幸せにもします。たとえば5万円のディナー
を食べるとき、月収が20万円の人と、日収が20万円の人の、どちらがより大きな
幸福感を味わえるでしょうか? 5万円のディナーは、1回の食事としては最高
級のものに属します。それでも日収の4分の1でしかなく、日常のありきたりの
幸福感しか味わえないとすれば、お金はその人の幸せを多少なりとも奪ってし
まっています。もちろん、もっと高価なディナーを味わうことは可能ですが、い
きつくところは、限りなくゲテモノに近くなっていきます。食事だけではありま
せん。だれかさんのように高級外車を色違えで何台揃えても、また、だれかさん
のようにとっかえひっかえ芸能人とデートしても、お金があるために、もっと選
択肢が広がったような気がして、「かけがえのない」幸福感からは遠ざかるので
す。
お金で幸せになりたいのなら、幸せになる方法で、お金を増やさねばなりませ
ん。好きな仕事がお金に結びつくことが一番です。相場でお金を儲けるにも、幸
福感の味わえるやり方を見つける必要があります。一発勝負ではなく、長く続け
られるやり方をみつけることは、すぐに大金に結びつくことがなくても、自信や
満足感につながります。幸せになれる方法なのです。
相場に真正面から向き合い、日々研鑚していると、知識が増え、経験が増え、
それなりに資金力が増えていきます。運がよければ、大儲けもできます。また、
相場はある意味戦いの場ですから、真正面から向き合っていると、先輩、同輩、
後輩、あるいは取引先のなかに、戦友とも呼べる、頼りになる仲間ができてきま
す。これらすべてが、自分の可能性を大きく広げるのです。
本書はもともと、プロのディーラー向けに書いたものです。したがって、項目
によっては、一般の人にはピンとこない部分があると思います。その部分は読み
飛ばしてくださ --本書解説より
著者について
豪州メルボルン大学卒。日米欧の大手金融機関の為替、債券のディーラー、
機関投資家セールスとして東京、ロンドン、ニューヨークの三大市場に勤める。
2002年5月、株式会社ディーラーズ・ウェブ創業。証券投資顧問業、関東財務
局長第1647号。著書『生き残りのディーリング』、『なぜ株価は値上がるの
か?』、『矢口新の相場力アップドリル(為替編)/(株式編)』(以上パンロー
リング)、『株を極める! リスク管理・資金運用』(日本実業出版社)など多数。
登録情報
- 出版社 : パンローリング (2007/4/12)
- 発売日 : 2007/4/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 350ページ
- ISBN-10 : 4775990497
- ISBN-13 : 978-4775990490
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,056位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 104位証券・金融市場
- - 589位株式投資・投資信託
- - 13,763位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は、100のテーマに沿って、それぞれ数ページの短いコラムになっています。
具体的な投資手法ではなく、トレーダーとしてのマインドセットの材料となるものが
書かれています。
時間が空いた時に読みたいテーマだけ読むこともできます。
トレーダー向けの内容が多いが年単位で保有するつもりの株式投資をするうえでも役に立つことが書いてある。
ですが、初心者が入門書として読んだなら「ハァ?」って感じになるでしょう。
もっというと、孫子の兵法入門でも代わりになるレベルの内容でした。
テクニカル的な「記述」は確かにありますが、読者の読解力次第でどうにでもとれます。
ついでにいうと、「あなたは結局いくら稼いでいるの?」という疑問が若干浮かぶ内容でした。
(なんか「教頭先生の道徳の授業」的なモヤモヤ感が残りました…)
結論:抽象的なのでどうにでもとれる、中級トレーダー向けの「お言葉」みたいな一冊
一般の人も、はっとさせられる含蓄に溢れる書籍。
【印象的な箇所】
「相場での力関係はポジションの大きさと保有期間の長さで決まる」
ショートした瞬間に上昇要因を内在させる。
大きなトレンドは実需。
「投機とマーケットメイキング」
実需筋は市場トレンドを決定し、投機筋は市場に流動性・安定性を与える。
「投機と投資」
投資がポジションを閉じるときは、安全性や配当、成長性といった投資に至った前提が崩れたとき。
「市場心理を利用する」
誰が売っているのか、買っているのか、構造的か一時的な鞘どりか。市場心理は相場を後追いする。
値動きには順張り、市場心理には逆張り。
「しのぎ方」
損切り点を早める、金額を減らす。なんぴんは負けているのにポジションを膨らませ、僅かな戻りを祈る一発逆転の戦法。値下がり株を持ち続けるのは非効率。
感想
プロの目線に触れることができ、興味深かったです。売り手買い手の心理や状況把握など、ある種矛盾を感じるほど多面的で難解でした。
記載内容→感じたこと、私感
ポジションの量と保有期間が重要
→個人投資家は長期かつ余裕資金が鉄則。売り戻す必要がないのが数少ない強み。
値頃感で買わない
→売買基準にチャート判断(移動平均系、平均回帰系)を加えること。
量のディーリングが力を発揮するのはボックス相場
→FXなど需給で決まるものは資本力の世界
投機手法は、具体的・簡単と喧伝しているものほど、一般性や再現性が怪しく、
一方、有用な考え方は、曖昧なものに留まるという印象です。
そのような抽象的な教えや寓話から何を掴み取れるかが、投資家の技術なのだと思います。
私には閃きがパッと降りてはきませんでしたが、なんとか相場を生き残り、再度読んでみたいです。
1990年『生き残りのディーリング』東洋経済新報社
↓
2001年『生き残りのディーリング決定版』パンローリング
↓
2007年『実践 生き残りのディーリング』パンローリング
まずは大金を張るのではなく、少ない金で相場に参加しトレードに慣れることからはじめるべきだと思う。
その中において必ずしも本が役に立つわけではないが、この本は自分の思考を言語化するのに役立つ。
また、プロディーラーの思考を垣間見ることができる。
著者のレトリックが鼻につくという方もいるかもしれないが、特にそのようなことは無い。
普段から本を読んでいる方なら全く問題無い。