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大空港 【プレミアム・ベスト・コレクション 800】 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 109個の評価

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大空港 [DVD]
¥1,200
(280)
残り4点(入荷予定あり)
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ジーン・セバーグ, ジョージ・ケネディ, ジョージ・マートン, ジャクリーン・ビセット, ダナ・ウインター, ディーン・マーティン, バリー・ネルソン, ヴァン・ヘフリン, モーリン・スティプルトン, バート・ランカスター, ヘレン・ヘイズ 表示を増やす
言語 英語
稼働時間 2 時間 11 分

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商品の説明

【航空パニック映画の傑作!】
【すべての原点はここにある!】

記録的な猛吹雪に見舞われたエアポート。次々に起こる予期せぬトラブルを手際よくさばく空港長
ベーカーズフェルド(バート・ランカスター)の元に、義弟のデマレスト機長(ディーン・マーティン)が
操縦するジャンボジェット機に爆発物が持ち込まれたとの知らせが入る。機長らはタダ乗り常習犯の
老婦人(ヘレン・ヘイズ)に協力を求め、犯人から爆弾の入ったアタッシュケースを奪おうとするが
男はトイレに逃げ込み爆死。その衝撃で機体に亀裂が入り・・・。
アーサー・ヘイリーのベストセラー小説を、豪華キャストで映画化。
愛と失望、出会いと別れ。さまざまな境遇に生きる人々のドラマを、秒読みのサスペンスとともに
ダイナミックに描写した航空パニック巨編。

【特典】
予告編

音声:英語(2.0chモノラル)
字幕:英語・日本語

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102658137
  • 監督 ‏ : ‎ ジョージ・マートン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 11 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/8
  • 出演 ‏ : ‎ ダナ・ウインター, ジョージ・ケネディ, ヴァン・ヘフリン, バリー・ネルソン, ジーン・セバーグ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ UPJ/ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0026P1K9M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 109個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
109グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔何度か見て内容は分かっていたものの、普段は見ることなく数十年。
現代のハリウッドは特撮アドベンチャー物が主流になってしまった。
1970年代のパニック映画での人間関係模様が懐かしくもあり見応えがある。
分かっているものの、ハマった707を脱出させるのは手に汗握る見せ場。人間関係にコメディーまで入れて、当時のエンタテイメントとしては傑作。
今観ても137分があっという間でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
18歳か20歳その頃に、古本屋でスクリーンの本を買い占めてよく読んでいたので、映画を観る以上に、俳優や監督の名前を知っていました。なので、映画そのものを観ていないのが悔しくて、また安く買える事も大きな要因で、買い集めています(笑)
だからといって、頻繁に届く映画をすぐ観れるはずもないのですが、正月2日17時頃、羽田空港での衝突事故を観てショックを受け、
沢山のビデオがある中で、これを優先したという事です。
ジャクリーン・ビセットはスクリーンの本で毎回のように見ていましたので、懐かしかったです。また、モーリーン・ステイプルトン、お顔と名前はなぜかよく印象にあり、出演映画を調べても、「ナッツ」くらいしか観た様子が無いのですが、懐かしく、またとても味のある演技で嬉しかったです!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月15日に日本でレビュー済み
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『大空港』(Airport)('70)
出演∶バート・ランカスター、ディーン・マーティン、ジーン・セバーグ、ジャクリーン・ビセット、ジョージ・ケネディ、ヘレン・ヘイズ、ヴァン・ヘフリン、モーリン・ステイプルトン、バリー・ネルソン、ダナ・ウィンター、ロイド・ノーラン、バーバラ・ヘイル、ゲイリー・コリンズ 、ジョン・フィンドレーター、ジェシー・ロイス・ランディス、ラリー・ゲイツ、ピーター・タージョン 、ウィット・ビッセル、ヴァージニア・グレイ、イラーナ・ダウディング

監督:ジョージ・シートン

1970年代に大流行した"パニック映画"ブームの端緒となった大ヒット作だ。航空パニックものとしては、これ以降『エアポート'75』『エアポート'77』『エアポート'80』とシリーズ化され、他にも災害やテロ、事故などに巻き込まれた豪華客船ネタ(『ポセイドン·アドベンチャー』『ジャガーノート』)、超高層ビルネタ(『タワーリング·インフェルノ』)、列車ネタ(『カサンドラ·クロス』)と類似路線のヒット作が続き、映画界の一大潮流となった。

これ以前にも"航空パニック映画"はあった。'50年代には、ジョン·ウェインが自らのプロダクションで製作、副機長役で主演した航空パニック映画『紅の翼』がある。(嵐に襲われ、エンジン·トラブルに見舞われた旅客機に乗り合わせた乗客·乗員たちの群像劇でした) '60年代には米国TVドラマ(国によっては劇場公開)で、旅客機が爆弾テロの対象となる『夜空の大空港』がある。(この作品の悪魔的知能犯の犯行手口は、のちに『新幹線大爆破』や『スピード』にマネされることになる)

だが、'70年代以降大流行したパニック映画ブームの火つけ役となったのは、間違いなくこの『大空港』だ。後続の作品が、大規模テロや未曾有の大災害·大事故など、ド派手な見せ場を売りにするのとは違い、この作品は、飛躍した設定でなく、ある意味"地に足がついている"。ある冬の吹雪の一夜の話で、1機の旅客機が雪で動けなくなり、滑走路の1つを塞いでしまったことに始まる。さらに、空港の騒音公害と被害住民のデモ·訴訟騒ぎがあり、飛び立ったばかりの旅客機内での爆弾騒ぎの顚末も絡んできて……。

[物語] 大雪の夜、シカゴ·リンカーン国際空港。着陸したトランスグローバル(TG)航空のボーイング707が、積雪のせいで脱輪し、メイン滑走路を塞いで動けなくなる事故が発生する。空港長のメル(ランカスター)は事故処理を、自宅でくつろぐTGの腕利き保安係主任パトローニ(ケネディ)に急遽依頼する。激務の毎日のメルは、仕事への理解の薄いセレブ妻のシンディ(ウィンター)とは離婚寸前で、空港内に勤務するTG航空の地上勤務員ターニャ(セバーグ)とは、不倫関係であった。

空港外では、騒音公害に抗議する近隣住民のデモ活動も激化の一途。空港経営陣との板挟みのメルは頭が痛い。そんな空港に、TG航空のパイロット、ヴァーノン(マーティン)がやってくる。彼は、空港長メルの姉サラ(ヘイル)の夫だが、日頃から女遊びが派手で、メルとは犬猿の仲。この日も、TG機の事故処理を巡って衝突する。ヴァーノンは、ローマ行きの便に搭乗予定だが、事故処理の遅れで、騒音公害の問題滑走路を使わざるを得なくなり苛立つ。

ヴァーノンと同じ機に乗ることになったCAグエン(ビセット)は彼と恋愛関係で、じつは彼の子を身ごもっていた。その頃、タダ乗り常習犯の老婆エイダ(ヘイズ)に手こずるターニャは、ベテラン荷物検査官ハリー(ノーラン)とともに、挙動不審の男ゲレロ(へフリン)の様子にも懸念を抱く。なけなしの金で生命保険に入ったゲレロは、手荷物のケースを大事そうに抱きしめて、ローマ行きの便へと搭乗していくのだったが……。

50年以上前の作品だが、久々にBlu-rayで見て、意外に古さはあまり感じなかった。1970年当時、世界各航空会社の主力旅客機はまだボーイング707で、史上最大級の747(ジャンボ)が主流になる直前の時代だ。(時代は巡って、国際線の効率化·路線バス化が進んだ昨今は、超大型機は廃れて、旅客機の中型化が目立つようだが、そのせい……!?) 

アーサー·ヘイリーのベストセラー小説の映画化で、そのせいか「初めに映画ありき」のスペクタキュラーな同ジャンル後続作品よりも、数々の登場人物たちそれぞれの人間模様を描く群像ドラマに重きが置かれているようだ。映画の世界では"グランド·ホテル形式"と呼ぶらしい。(1932年の名作映画『グランド·ホテル』に由来する群像劇映画の常道らしい(by 淀川長治氏))

登場人物たちの家庭問題、不倫関係、過密状況·騒音など空港が抱える諸問題、"無賃乗機"や違法な持ち込み·持ち出しなどの危機管理、大雪などの自然災害への対応など様々な局面を散りばめつつ約2時間半にまとめた脚本は見事だと思う。オールスター·キャストだが、中心になるバート·ランカスター、ディーン·マーティン、ジーン·セバーグは全盛期('50〜'60年代)の"峠を過ぎた感"は否めないかも……。

"タダ乗り婆さん"のヘレン·ヘイズ(これでアカデミー助演女優賞受賞)や自爆志願男のヴァン·ヘフリン、検査官のロイド·ノーラン、爆弾男の妻モーリン·ステイプルトンほか脇を固める実力派俳優·女優が、ドラマを引き締めて、映画に重厚感を与えているようだ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年11月19日に日本でレビュー済み
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一言でいえば超大作風超駄作
そうそうたる俳優が並んでいるので、見る価値はあります!
ただ物語は....
冒頭から機長はスチュワーデスと不倫して妊娠させちゃってお決まりの話し合いだし、航空会社の社長は空港長と不倫してるし...
いったいこの世界はどんだけの乱れてるの!なんてびっくりしてたら、とある事件が発生し微妙な決着で幕を閉じる
観た後の後味も微妙な超大作パニック映画風味
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月17日に日本でレビュー済み
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エアポートシリーズの元祖ですね。ただあまりドキドキしないので、個人的にはエアポート75が一番好きです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月2日に日本でレビュー済み
1970年代から何度も見ている名作ですが、空港で707が雪に車輪が埋まってパトローニがフルパワーで回避するシーンがある。これって実写かミニチュアなのか未だ分からず。ミニチュアっぽいんだけどそれだったら素晴らしい仕事だ。
2021年12月15日に日本でレビュー済み
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日本語吹き替え版は以前からありましたが、TV放送初期の吹き替えを知っている人は、ず~ともどかしく思っていたのでは?今回完全にそれが消え、大満足でした。以前の吹き替え版は、「A滑走路」って言っていたのを、ちゃんと「滑走路29」と言ってくれています。「滑走路29着陸支障なし!」名セリフです。買ってよかった!心のもやもやが晴れました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年11月10日に日本でレビュー済み
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この映画に出会ったのが水曜ロードショー。Bランカスターといえば久松保夫さんがFIXですが、この小林昭二さんも役柄に合って印象に残っているので懐かしさに購入しました。2週にわたって放送されたので勝手にノーカットだと思っていたのですが結構カットされていたのですね。Dマーチンの羽佐間道夫さんはFIX、大好きなGケネディは大宮悌ニさんが一番合っていると思います。Gセバーグの木村俊恵さんやHヘイズの堀越節子さんも最高で懐かしく拝見しました。満足しています。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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