ブロンソン後期の作品群の中では、なかなかの完成度。
ブロンソンと犯人の駆け引きは最後まで飽きずに見てられる。
サイコホラー的要素を散りばめ、同年代に制作されたデスウィッシュシリーズなんかより全然良い。
キャスト陣で見れば、娘役のリサ・アイルバッハーがいかにも80年代っぽくてカワイイ。
相棒の若手刑事はデ・パルマの「フューリー」の面影のまんま(笑)。
ジェフリー・ルイスが出てきたのは嬉しかった。
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | J.リー・トンプソン, ウィルフォード・ブリムリー, チャールズ・ブロンソン, リサ・アイルバッハー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
製作: アダム・グリーンバーグ 監督: J.リー・トンプソン 脚本: ウィリアム・ロバーツ 撮影: パンチョ・コーナー/ランス・フール 音楽: ロバート・O.ラグランド 出演: チャールズ・ブロンソン/リサ・アイルバッハー/ジーン・デイヴィス/アンドリュー・スティーヴンス
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)