有名作品なので読んでみました!
やっぱり有名作品は面白いですね。
最初の1巻でこのくらい惹き込まれる次が読みたくなる。

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サクラ大戦 漫画版第二部(1) (KCデラックス) コミック – 2010/2/17
黒之巣会と天海僧正を打ち倒し帝都に平和をもたらした帝国華撃団。平和な新年を祝う花組に新たなる脅威が迫る――!! 開演のベルが鳴り響き、波乱の第二幕が始まる!!
黒之巣会との死闘に勝利し平和を取り戻した帝都・東京。だが、新年を祝う花組の眼前に降魔の群れが舞い降りる。地の底から甦った魔族。それを従えし男の名は、葵叉丹!!
黒之巣会との死闘に勝利し平和を取り戻した帝都・東京。だが、新年を祝う花組の眼前に降魔の群れが舞い降りる。地の底から甦った魔族。それを従えし男の名は、葵叉丹!!
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/2/17
- 寸法13 x 1.3 x 18.3 cm
- ISBN-104063758737
- ISBN-13978-4063758733
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商品の説明
著者について
藤島 康介
1964年7月7日生まれ。漫画家、イラストレーター。1986年、「モーニング」掲載の『Making BE FREE!』でデビュー。1986年よりモーニングに『逮捕しちゃうぞ』、1988年より「アフタヌーン」に『ああっ女神さまっ』を連載開始。代表作に『逮捕しちゃうぞ』、『ああっ女神さまっ』など。Twitterアカウントは @fujishimakosuke 。
広井 王子
ゲームの企画・プロデュース、漫画原作、
TVアニメ企画、舞台演出など、
多方面に活躍するマルチクリエイター。
代表作に、ゲーム『天外魔境シリーズ』
『サクラ大戦シリーズ』他、
漫画原作『サクラ大戦 漫画版』
『烏丸響子の事件簿』『ダブルヒロイン』など。
1964年7月7日生まれ。漫画家、イラストレーター。1986年、「モーニング」掲載の『Making BE FREE!』でデビュー。1986年よりモーニングに『逮捕しちゃうぞ』、1988年より「アフタヌーン」に『ああっ女神さまっ』を連載開始。代表作に『逮捕しちゃうぞ』、『ああっ女神さまっ』など。Twitterアカウントは @fujishimakosuke 。
広井 王子
ゲームの企画・プロデュース、漫画原作、
TVアニメ企画、舞台演出など、
多方面に活躍するマルチクリエイター。
代表作に、ゲーム『天外魔境シリーズ』
『サクラ大戦シリーズ』他、
漫画原作『サクラ大戦 漫画版』
『烏丸響子の事件簿』『ダブルヒロイン』など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代を感じつつSFが入ってくるのでおもしろいです。
秘密組織の構成もおもしろい。
秘密組織の構成もおもしろい。
2013年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待を裏切りません。シリーズをお持ちの方は買ってみては。
古本でも出回っていると思います。
古本でも出回っていると思います。
2010年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った第二部ですが、まだ1巻なので謎が謎を呼ぶ展開になっています。
お正月気分を吹っ飛ばず、降魔の来襲と光武の大破。
本編ゲームでも印象深い「あのお正月」が1巻の舞台です。
漫画用にアレンジされているエピソードもありますが、逆に「さらりとした会話のみ」だったエピソードが深く掘り下げられているあたりに、作者のこだわりと粋を感じます。
本当に続きが楽しみですねぇ。
お正月気分を吹っ飛ばず、降魔の来襲と光武の大破。
本編ゲームでも印象深い「あのお正月」が1巻の舞台です。
漫画用にアレンジされているエピソードもありますが、逆に「さらりとした会話のみ」だったエピソードが深く掘り下げられているあたりに、作者のこだわりと粋を感じます。
本当に続きが楽しみですねぇ。
2019年12月25日に日本でレビュー済み
系統樹としては『MD:シャイニング&ザダグネス』→『MD:シャイニングフォース系』
『漫画:サザンアイズ』、『SFC:フロントミッション』→『SS:ガングリフォン』→『SS:サクラ大戦』と認識
ゲームソフトは「CG系」と「アニメ系」の混合具合を探るような形で
その後を決定したターニングポイントに位置するゲーム。
で…戦闘部が「おまけ」程度でゲーム性として戦略性皆無な当時のチビッコ向けだった。
どちらかといえば「天外魔境」などのPCエンジンROMの後継といった色合いが強かったが
アニメ部を含むゲームのローディング速度がセガサターンでやっと許容レベルに到達したぐらいの時代。
ゲームをしたい者からすれば
「アニメ(好みでない)」と「戦闘(子供向け)」なので「残る読込時間」が余計に無駄に感じたソフト。
素材に対しては好みは別れるだろうが、
それを覆すほど好みに依存しない技巧面、技術面では評価が高い。
当時の時代背景を踏まえて「サクラ大戦」を冠するのなら
革新的な作画手順、工程を下地にした「漫画展開」なのかなぁと思ったら、肩透かしでした。
当時のチビっ子向けで懐古漫画といったニッチな印象でした。
『漫画:サザンアイズ』、『SFC:フロントミッション』→『SS:ガングリフォン』→『SS:サクラ大戦』と認識
ゲームソフトは「CG系」と「アニメ系」の混合具合を探るような形で
その後を決定したターニングポイントに位置するゲーム。
で…戦闘部が「おまけ」程度でゲーム性として戦略性皆無な当時のチビッコ向けだった。
どちらかといえば「天外魔境」などのPCエンジンROMの後継といった色合いが強かったが
アニメ部を含むゲームのローディング速度がセガサターンでやっと許容レベルに到達したぐらいの時代。
ゲームをしたい者からすれば
「アニメ(好みでない)」と「戦闘(子供向け)」なので「残る読込時間」が余計に無駄に感じたソフト。
素材に対しては好みは別れるだろうが、
それを覆すほど好みに依存しない技巧面、技術面では評価が高い。
当時の時代背景を踏まえて「サクラ大戦」を冠するのなら
革新的な作画手順、工程を下地にした「漫画展開」なのかなぁと思ったら、肩透かしでした。
当時のチビっ子向けで懐古漫画といったニッチな印象でした。
2019年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルだけは知っていたけど、こんな話だってのかと不思議に感じた。
2010年3月30日に日本でレビュー済み
漫画版と銘打っての活動もはや第二部に突入しています。
しかし実質はやや終盤駆け足になった(ひょっとしてソレッタ
やレニの出番がこのままでいくと数年先になってしまうのでw
早めたのかもしれません)第一部の継続であり、大きな
変更点はありません。
思うにサクラ大戦の漫画を描くのは非常に難しいと思います。
ベースは大ヒット作品で、原画は藤島先生とあれば、かなりの
プレッシャーだと思います。いかに「オリジナル」を壊さずに
漫画のオリジナリティを加えるかがポイントになってくると思うのですが
基本的なストーリーの下地に加える点はいくつかあり、候補としては
1:原作でさらっと流されたサイドストーリーを掘り下げる
2:文庫本などのエピソードを参考に加える
事が考えられ、実際にこの漫画版では両者がネタとして点在しております。
そしてこれはある意味「あたり作品」だと思います。
漫画版を読む読者層はほぼゲームなどでサクラ大戦の世界を味わってる
上で読むわけですから、こういう本編とは別の小ネタ系で世界を味わい
たいと思う層が多いと思います(私もそうですが)漫画版はうまく本編を
維持しつつ、アレンジも加えてコネタも満載という出来に仕上がっています。
故に
サクラ大戦をもっと身近に感じたい
人にオススメです。そういう人は買って損はありません。
しかし実質はやや終盤駆け足になった(ひょっとしてソレッタ
やレニの出番がこのままでいくと数年先になってしまうのでw
早めたのかもしれません)第一部の継続であり、大きな
変更点はありません。
思うにサクラ大戦の漫画を描くのは非常に難しいと思います。
ベースは大ヒット作品で、原画は藤島先生とあれば、かなりの
プレッシャーだと思います。いかに「オリジナル」を壊さずに
漫画のオリジナリティを加えるかがポイントになってくると思うのですが
基本的なストーリーの下地に加える点はいくつかあり、候補としては
1:原作でさらっと流されたサイドストーリーを掘り下げる
2:文庫本などのエピソードを参考に加える
事が考えられ、実際にこの漫画版では両者がネタとして点在しております。
そしてこれはある意味「あたり作品」だと思います。
漫画版を読む読者層はほぼゲームなどでサクラ大戦の世界を味わってる
上で読むわけですから、こういう本編とは別の小ネタ系で世界を味わい
たいと思う層が多いと思います(私もそうですが)漫画版はうまく本編を
維持しつつ、アレンジも加えてコネタも満載という出来に仕上がっています。
故に
サクラ大戦をもっと身近に感じたい
人にオススメです。そういう人は買って損はありません。
2010年2月20日に日本でレビュー済み
「サクラ大戦漫画版 第2部」の1巻の登場です。
1巻、とありますが、事実上第1部の続編という形をとっていますので、実質10巻目と考えていいでしょう。
画力に関しては第1部の頃から賛否分かれているようですが、『表紙の絵がそのまま漫画になる』と考えて問題ありません。
それを画力が高いと感じるか低いと感じるかは各人の判断にお任せします。
個人的には、画力そのものは十分高いと感じますが、漫画としての演出面に物足りなさを強く感じます。
基本的なストーリーは、ゲームのものをそのまま踏襲していると考えていいと思いますが、
ところどころに漫画版ならではの変更点や追加要素を組み込んでいるのが、『サクラ大戦漫画版』の特徴といえるでしょう。
ゲーム内ではさらりと流された部分を丁寧に描かれていたり、そういった部分は今巻も健在です。
1つだけ具体例を挙げますと、
『帝国華撃団の運営費用を確保する為、すみれが財界を奔走した』というエピソード。
ゲーム中では会話の流れの中で短く触れられていた程度でしたが、
漫画版の中では、それはそれは実に丁寧に描かれています。
また、そうした自分の頑張りを仲間にけして見せようとしないすみれの姿も描かれており、
さすがキャラクターの内面をよく理解し、丁寧に描いてくれているのだと感じました。
1巻、とありますが、事実上第1部の続編という形をとっていますので、実質10巻目と考えていいでしょう。
画力に関しては第1部の頃から賛否分かれているようですが、『表紙の絵がそのまま漫画になる』と考えて問題ありません。
それを画力が高いと感じるか低いと感じるかは各人の判断にお任せします。
個人的には、画力そのものは十分高いと感じますが、漫画としての演出面に物足りなさを強く感じます。
基本的なストーリーは、ゲームのものをそのまま踏襲していると考えていいと思いますが、
ところどころに漫画版ならではの変更点や追加要素を組み込んでいるのが、『サクラ大戦漫画版』の特徴といえるでしょう。
ゲーム内ではさらりと流された部分を丁寧に描かれていたり、そういった部分は今巻も健在です。
1つだけ具体例を挙げますと、
『帝国華撃団の運営費用を確保する為、すみれが財界を奔走した』というエピソード。
ゲーム中では会話の流れの中で短く触れられていた程度でしたが、
漫画版の中では、それはそれは実に丁寧に描かれています。
また、そうした自分の頑張りを仲間にけして見せようとしないすみれの姿も描かれており、
さすがキャラクターの内面をよく理解し、丁寧に描いてくれているのだと感じました。