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子どもたちの太平洋戦争: 国民学校の時代 (岩波新書 黄版 356) 新書 – 1986/11/20
山中 恒
(著)
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戦争は子どもたちの遊びや暮らし,勉強に何をもたらしたか.奉安殿,少年団,集団疎開,墨塗り教科書…….自ら収集した膨大な資料にもとづいて『ボクラ少国民』全六巻などを執念深く記録してきた児童読物作家が,海軍に憧れていた「少国民」としての体験をおりまぜながら,特に若い読者のために,その成果のすべてをコンパクトにまとめた.
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1986/11/20
- 寸法11.5 x 1 x 17.5 cm
- ISBN-104004203562
- ISBN-13978-4004203568
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対象商品: 子どもたちの太平洋戦争: 国民学校の時代 (岩波新書 黄版 356)
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- 発売日 : 1986/11/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4004203562
- ISBN-13 : 978-4004203568
- 寸法 : 11.5 x 1 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,762位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,737位岩波新書
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦前、戦中を体験している世代であり、後世に残すべき有意義な書物である。
2015年11月20日に日本でレビュー済み
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★★★★ 子供の視点での'戦争”が語られている。
戦争そのものというより、戦争がもたらした生活や学校、遊びといった子供の世界を子供の目線で見せてくれる。
戦争というモノを身近なものとして、大人への批判、国家への盲信、士官への憧れ、という様々なレンズをつけながら覗かせてくれる。
そして、最後には、その視点を携えて大きくなった山中氏の、戦争に向き合う国家、社会に対しての批判が語られている。
戦争というものが、より立体的なものとして自分のなかに築かれた。
2015/11/21
戦争そのものというより、戦争がもたらした生活や学校、遊びといった子供の世界を子供の目線で見せてくれる。
戦争というモノを身近なものとして、大人への批判、国家への盲信、士官への憧れ、という様々なレンズをつけながら覗かせてくれる。
そして、最後には、その視点を携えて大きくなった山中氏の、戦争に向き合う国家、社会に対しての批判が語られている。
戦争というものが、より立体的なものとして自分のなかに築かれた。
2015/11/21
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の嫌いな考え方をしている方の本ですが、相当に面白いです。気に入らないことも否定せず有りの儘書いてらっしゃります。入門書には最適かと
2018年6月28日に日本でレビュー済み
正確な歴史を背景にご自身の体験版を重ね、戦争の時代がどのようなものであったかを分かりやすく述べられている。八紘一宇の思想、天皇は神という時代の狂気がまっすぐに伝わってくる。最後のページでは政治が教育に介入することへの作者の強い憤りが感じられた。出版から三十年以上が過ぎた今、その懸念は強まるばかりだ。
2015年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今となっては懐かしけれども一億一心での教育の時代、やはり戦争はダメ。 教師には広い視野が求められよう。