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「希望」論 単行本 – 2009/11/26
堀江貴文が語る
社会の改革論、
ベーシック・インカムから、
人間の心の底まで、
いまだから語れる「希望」の姿。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社サンガ
- 発売日2009/11/26
- ISBN-104904507495
- ISBN-13978-4904507490
商品の説明
著者について
1972年、福岡県生まれ。東京大学教養学部文科III類入学(文学部進学後に中退)。96年「有限会社オン・ザ・エッヂ」(現・ライブドア)設立、社長就任。翌97年「株式会社オン・ザ・エッヂ」に組織変更。2002年、経営破綻した旧ライブドアから営業権を取得、04年に社名を「株式会社ライブドア」に変更。同年6月大阪近鉄バファローズ(現・オリックス・バファローズ)買収申し出で注目され、ライブドアとホリエモンの愛称が全国的に知られる。05年2月ニッポン放送の筆頭株主となりフジテレビとの間でニッポン放送の経営争奪戦が起こるが、同年4月両社で和解が成立。フジテレビはライブドアから1400億円でニッポン放送株を買い取った。同年8月、広島6区から衆議院議員選挙出馬、落選。06年1月16日証券取引法違反容疑で六本木のライブドア本社と自宅など東京地検特捜部により家宅捜査される。同年1月23日証券取引法違反容疑で逮捕。同社社長辞任。容疑を否認しつづけ、約3ヶ月にわたり東京留置所に拘留される。同年4月27日保釈。07年3月16日東京地裁で判決公判。懲役2年6ヶ月の実刑判決を受け、即日控訴。08年7月25日東京高裁は控訴棄却、一審判決を支持。即日上告。現在は最高裁判決は待つ身である。近著に『徹底抗戦』(集英社)、『新・資本論』(宝島社)、『ホリエモン×ひろゆき「なんかヘンだよね・・・」』(集英社)、『夢をかなえる「打ち出の小槌」』(青志社)ほか。公式ブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」(http://ameblo.jp/takapon-jp/)
登録情報
- 出版社 : サンガ; 四六判版 (2009/11/26)
- 発売日 : 2009/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4904507495
- ISBN-13 : 978-4904507490
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,018,327位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 116,950位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まぁ2時間程度で読めるし難しい話はないので読むのは辛くない。
感想は・・
172ページの脱字が気になる。
頭に残ったのはそんな事くらい。
拝金主義者のイメージが強い著者ですが、
本書を読むとお金にはそれほど執着していないことが分かります。
お金だけでなく、何に対しても執着を持っておらず、
好きなことだけに全ての力を注いでいます。
極端な考え方、行動ではありますが、
だからこそ面白いのでしょう。
歳を重ねたり、ある程度の人生経験をしてしまうと
ついつい守りに入りたくなりますが、
自分の好きなように生きるためにも
執着を減らしていきたいと思いました。
今までのホリエモンの本を読んでいたのなら同じような内容で
私と同じ感想になると思います。
もうひとつの『人生論』の方がより読み応えはある。
一冊にまとめられる内容なのにそうしなかったのは何故!?
大王製紙の井川さんにも伝授したんだそうです。
暗い内容の本が多い中、タイトル通り希望を持てました。一度しかない人生だから命一杯今に集中しようと思えました。
仕事感についても改めて考えさせられました。
農業・労働以外の労働は、全然尊いものだとは思いません。
この言葉を重く受け止め、ますます好きなことをしようと思いました。
堀江貴文さんは、成功と逆行から這い上がった経験があり本当に学ぶことが多いです。社会の裏事情までよく分かって面白かったです。そして少し先の未来が予測できました。
編集のほうも工夫されており、字が大きくてスペースがたくさんあり読みやすかったです。
この部分を、堀江氏の「子ども」が読んだらどう思うだろう。
堀江氏には「子ども」がいたんですね。
p143「ただ、僕は、究極のところでは大学はいらないとも思っています。日本の大学の大半は、いらないと思う。現状、ただの就職予備校ですからね。みんな学問をしているわけじゃない。だからもう、いまの十分の一もいらないんじゃないか。」
賛成!
大学の職員、教授が食っていくためだけにある大学は必要ない。
p179〜p199の「ベーシック・インカム」は時間をかけて読みました。
ベーシック・インカムがいかに優れたシステムか、ということがわかります。
これが現実になれば、よいな、と思います。
ベーシック・インカム以外はざっと読みました。
1時間もかからずに読める本だと思います。
本棚に置いておかなくてもよい本。
ライブドア事件での粉飾決済について当事者でここまで意見が違うもんだなと。
自分としてはホリエモン好きで今も基本的に支持するけど
宮内亮治の『虚構』を読んで宮内氏の客観視して冷静に事件をとらえているこの本も一読の価値ありと思います。
非常にロジカルで公認会計士らしい理路整然とした語りがとても事件を分かりやすく伝えていると思いましたよ。