話の筋はそれなりに面白かったけど、
第一の殺人は強引すぎです。
第二の殺人は無理だと思っいました。
血をどう処理したのか気になりましたので。

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天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス) 新書 – 2009/2/6
古野 まほろ
(著)
特殊任務を帯び、空母『駿河』に乗船することになったまほろ。
そこで待っていたのは、ミステリ史上最大級の2836人殺し!
巨大な鉄の密室に潜む悪意が彼を襲う!
空前絶後の『天帝』シリーズ最高傑作、ついに登場!!
そこで待っていたのは、ミステリ史上最大級の2836人殺し!
巨大な鉄の密室に潜む悪意が彼を襲う!
空前絶後の『天帝』シリーズ最高傑作、ついに登場!!
- 本の長さ760ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/2/6
- ISBN-104061826204
- ISBN-13978-4061826205
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/2/6)
- 発売日 : 2009/2/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 760ページ
- ISBN-10 : 4061826204
- ISBN-13 : 978-4061826205
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,421,626位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年3月9日に日本でレビュー済み
古野まほろ作の「天帝」シリーズの4作目。本書の裏表紙の説明にも「空母に乗鑑」、「日本本格史上最大級の3000人殺し」とあるように、確かにスケールは大きいが、読んだ印象としては、そこまでスケールに圧倒されるということもなく、また、「シリーズ最高傑作」とも思わなかった。
それは、本作品の水準が低いというのではなく、この著者であればこのくらいのことはするだろうという先入観、或いは期待をもって読んでいるというこちらの事情、もしくは前3作と比べ、突出した要素が特に見当たらないことによるかもしれないし、または、主人公まほろの壊れっぷりがまし、というかそこまでひどくないせいかもしれない。
評価としては平均以上の水準であるものの、最高傑作というほどでもないので、星4つ。前3作を読んで気に入ったのであれば、読む価値はあると思う。もっとも、1冊読んで気に入らないのであれば多分2冊目を手に取ることはないと思うが。
それから、蛇足ながら、本作品を読むのであれば、前3作 天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス) 、 天帝のつかわせる御矢 (講談社ノベルス) 、 天帝の愛でたまう孤島 (講談社ノベルス) をできれば作順に読んで、流れを把握している方が良いと思う。少なくとも本作品内において、時代背景や登場人物の関係などに関する説明はほぼ皆無なので。
それは、本作品の水準が低いというのではなく、この著者であればこのくらいのことはするだろうという先入観、或いは期待をもって読んでいるというこちらの事情、もしくは前3作と比べ、突出した要素が特に見当たらないことによるかもしれないし、または、主人公まほろの壊れっぷりがまし、というかそこまでひどくないせいかもしれない。
評価としては平均以上の水準であるものの、最高傑作というほどでもないので、星4つ。前3作を読んで気に入ったのであれば、読む価値はあると思う。もっとも、1冊読んで気に入らないのであれば多分2冊目を手に取ることはないと思うが。
それから、蛇足ながら、本作品を読むのであれば、前3作 天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス) 、 天帝のつかわせる御矢 (講談社ノベルス) 、 天帝の愛でたまう孤島 (講談社ノベルス) をできれば作順に読んで、流れを把握している方が良いと思う。少なくとも本作品内において、時代背景や登場人物の関係などに関する説明はほぼ皆無なので。