アニメ全部見てから何かグッズ欲しいなぁと思って購入
中はほぼ否定姫目線で書かれてるのかな、資料集とはいえさらに考察もできてよりファンになりました

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竹画集 刀語絵巻 大型本 – ビッグブック, 2009/1/20
2007年、講談社BOXより12ヶ月連続で刊行された大河ノベル「刀語」(西尾維新著)の世界が、
イラストレーター・竹の手により、1冊の画集となりました。
全12巻の「刀語」に掲載されたイラストを完全収録はもちろんのこと、
今まで門外不出だった設定資料を、竹の貴重なコメントとともに掲載!
また、表紙は超豪華書き下ろしになっており、刊行時には描ききれなかった新規イラストもお目見えします!
イラストレーター・竹の手により、1冊の画集となりました。
全12巻の「刀語」に掲載されたイラストを完全収録はもちろんのこと、
今まで門外不出だった設定資料を、竹の貴重なコメントとともに掲載!
また、表紙は超豪華書き下ろしになっており、刊行時には描ききれなかった新規イラストもお目見えします!
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/1/20
- 寸法25 x 1.3 x 25.5 cm
- ISBN-10406214672X
- ISBN-13978-4062146722
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/1/20)
- 発売日 : 2009/1/20
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 154ページ
- ISBN-10 : 406214672X
- ISBN-13 : 978-4062146722
- 寸法 : 25 x 1.3 x 25.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 318,241位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 542位イラスト画集
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
It wasn't packed very well, but I am satisfied with the product
2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
刀語本編の挿絵だけではなく、キャラクターのラフ画やイラストも入っており、「刀語」ファンなら購入して後悔は無いと思います。
特に、真庭忍軍のラフ画や本編には無いイラストもあり、とても良かったです。(個人的には、背表紙の折り返しのイラスト、獣組の浴衣姿が好きです)
特に、真庭忍軍のラフ画や本編には無いイラストもあり、とても良かったです。(個人的には、背表紙の折り返しのイラスト、獣組の浴衣姿が好きです)
2013年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かった。アニメとは違う、竹ワールドで、小説のイメージでみれました。
幻想的な絵画のようで、美しい。
幻想的な絵画のようで、美しい。
2010年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村田蓮爾氏の画集を通常版で惜しげもなく買う人間なので、この値段が高いのか安いのか、よくわかりません。なので何も言えません(笑
帯には「本画集の完成を以て、刀に纏わる十二の物語は漸く完成する。」などと西尾氏の煽りが書かれていますが、まあ皆さんご想像の通り、そのような内容のものではございません。なので焦って買われる事のないように…。
アニメでもその独特なタッチが強調される竹さんのイラストですが、この画集だと十二の物語を簡単な解説付きで見られるほか、今までは本のノドの部分等で見えづらかったところまで見渡せ、計算されたデザインを余すことなく拝むことができます。挿絵の時とはまたちがった、新しい印象を受けるでしょう(なんかこう書くとうさんくさいですが、僕はかなり新鮮でした)。
この簡単な解説というのがミソで、すべての物語が終わった後、とある人物によって語られる物語、という形式になっておりますので、どちらかというと「全部本読んだよ!」「全部アニメ見たよ!」という方が買われたほうがいいような気がします。と言っても西尾氏のことですので、ネタばれするようなことはないかとは思いますが、念のため。
個人的にお勧めしたいのが、画集のかなりの部分を占める竹さんの解説付き設定資料&ラフ画です。
劇中では見られなかったあのキャラのあんな顔やこんな顔が、拝める機会は無いでしょう。ナゾの多いイラストレータ・竹さんの、デザインの推敲の様子が見られる場もそうそうありません。絵やデザインを学ぶ方は参考になるところが大きいです。
ツボったのは、『鴛鴦と蝶々の平和な日常』と、汽口慚愧(変換がすげえ疲れる)さんの『女教師&女学生さん風』イラストでしょうか。報われない運命(色々と)のキャラクタが多いこの作品ですが、せめて思いを馳せる一助に大きく役立つかと思います。
帯には「本画集の完成を以て、刀に纏わる十二の物語は漸く完成する。」などと西尾氏の煽りが書かれていますが、まあ皆さんご想像の通り、そのような内容のものではございません。なので焦って買われる事のないように…。
アニメでもその独特なタッチが強調される竹さんのイラストですが、この画集だと十二の物語を簡単な解説付きで見られるほか、今までは本のノドの部分等で見えづらかったところまで見渡せ、計算されたデザインを余すことなく拝むことができます。挿絵の時とはまたちがった、新しい印象を受けるでしょう(なんかこう書くとうさんくさいですが、僕はかなり新鮮でした)。
この簡単な解説というのがミソで、すべての物語が終わった後、とある人物によって語られる物語、という形式になっておりますので、どちらかというと「全部本読んだよ!」「全部アニメ見たよ!」という方が買われたほうがいいような気がします。と言っても西尾氏のことですので、ネタばれするようなことはないかとは思いますが、念のため。
個人的にお勧めしたいのが、画集のかなりの部分を占める竹さんの解説付き設定資料&ラフ画です。
劇中では見られなかったあのキャラのあんな顔やこんな顔が、拝める機会は無いでしょう。ナゾの多いイラストレータ・竹さんの、デザインの推敲の様子が見られる場もそうそうありません。絵やデザインを学ぶ方は参考になるところが大きいです。
ツボったのは、『鴛鴦と蝶々の平和な日常』と、汽口慚愧(変換がすげえ疲れる)さんの『女教師&女学生さん風』イラストでしょうか。報われない運命(色々と)のキャラクタが多いこの作品ですが、せめて思いを馳せる一助に大きく役立つかと思います。
2014年9月2日に日本でレビュー済み
値段が高いです。もう一度言います。高いです。
財布に痛手ですよ。ダイレクトアタックですよ。本当に。
しかし、西尾さんも竹さんも原作も、全てが好きな方なら納得できると思います。
どれかが嫌いな方は画集買う意味があんまりないですね…(当たり前かw)
中身の話をしますと、この画集は2部構成になっています。
前半は、亡きとがめの代わりに否定姫が各話を振り返っていくといった趣向。
本編に載せられたイラストと登場人物のセリフが書かれており、話の振り返りも確認できるようになっています。
後半は各キャラの設定画集です。竹さんのコメントとともに載せられています。
ラフ画から刀本体の設定まで、一つ一つ詳細に記されています。
あまりの設定の多さ、細かさに「本編で見たのは氷山の一角だったんだ」と思い知らされます。
これだけ内容が濃いので、アニメだけ見た方や竹さんだけがファンの方には価値がないように思います。
アニメだけ見た方はアニメビジュアルブックで十分。
『刀語を全て読んで、熟知していて、なおかつ大好きな方』という、かなり縛りがないと買う意味はあんまりないです。
逆を言うと、刀語の原作の超絶ファンな方には堪らない一品ではないでしょうか。
財布に痛手ですよ。ダイレクトアタックですよ。本当に。
しかし、西尾さんも竹さんも原作も、全てが好きな方なら納得できると思います。
どれかが嫌いな方は画集買う意味があんまりないですね…(当たり前かw)
中身の話をしますと、この画集は2部構成になっています。
前半は、亡きとがめの代わりに否定姫が各話を振り返っていくといった趣向。
本編に載せられたイラストと登場人物のセリフが書かれており、話の振り返りも確認できるようになっています。
後半は各キャラの設定画集です。竹さんのコメントとともに載せられています。
ラフ画から刀本体の設定まで、一つ一つ詳細に記されています。
あまりの設定の多さ、細かさに「本編で見たのは氷山の一角だったんだ」と思い知らされます。
これだけ内容が濃いので、アニメだけ見た方や竹さんだけがファンの方には価値がないように思います。
アニメだけ見た方はアニメビジュアルブックで十分。
『刀語を全て読んで、熟知していて、なおかつ大好きな方』という、かなり縛りがないと買う意味はあんまりないです。
逆を言うと、刀語の原作の超絶ファンな方には堪らない一品ではないでしょうか。
2014年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主に竹さんのイラスト目当てで購入しましたが、
豊富なイラストが見られて概ね満足しました。
特にキャラデザインの項目が良く、
いくつかのラフパターンやどういう思いでデザインされたのか
興味深く読めました。
竹さんのキャラデザインがすごく好きなので。
ただお値段は高いかな…
全てのイラストの中で表紙が一番緻密に描き込まれており、
逆に言うとこれ以上に細密な絵は中にはありません。
また、小説の挿絵なので仕方ないのでしょうが、思ったよりモノクロが多いです。
それ自体は良いのですが、台紙だけ色をつけてカラー扱いしているのが何とも…
台紙もモノトーンで構わないのでその分安くしてほしかったです。
イラストは素敵でしたが、カラーの割合と金額が釣り合っていないと感じました。
豊富なイラストが見られて概ね満足しました。
特にキャラデザインの項目が良く、
いくつかのラフパターンやどういう思いでデザインされたのか
興味深く読めました。
竹さんのキャラデザインがすごく好きなので。
ただお値段は高いかな…
全てのイラストの中で表紙が一番緻密に描き込まれており、
逆に言うとこれ以上に細密な絵は中にはありません。
また、小説の挿絵なので仕方ないのでしょうが、思ったよりモノクロが多いです。
それ自体は良いのですが、台紙だけ色をつけてカラー扱いしているのが何とも…
台紙もモノトーンで構わないのでその分安くしてほしかったです。
イラストは素敵でしたが、カラーの割合と金額が釣り合っていないと感じました。
2009年1月27日に日本でレビュー済み
イラストレーター竹さんの初画集。最初値段を知った時は思わず「高いっ」と思ったのですが、手元に届き見てみると納得。表紙のイラストの鮮やかさなどはもちろん、表題紙前の透かし紙、目次などのレイアウトやイラストの掲載順など非常に凝っています。まさに絵巻という呼び名が相応しい一品。原作ファンは満足すると同時に読み返したくなるでしょうし、『刀語』を読んでおらずただ竹さんの画集として購入した人なら『刀語』が読みたくなるでしょう。
七花ととがめ二人の出会いから始まる変体刀蒐集の旅を、「ある人」の言葉とともに振り返るようになります。この「ある人」の言葉(っていうか台詞?)時系列的に第12話より後でしょう。またある場所に変体刀蒐集奇跡全図として地図が。これはもしやアノ後の七花達の旅で描かれたという設定? 帯にある西尾維新のコメント、『本画集の出版を以って、刀に纏わる十二の物語は、漸く完成する』という言葉はこういった部分を指しているのだと思います。(語りとして西尾維新と名前が掲載されてます)小説の延長上に存在する画集といえるのではないでしょうか?
内容としてまず、第1話から順に表紙絵、そして挿絵や口絵などが載っています。挿絵の場面の言葉なども一緒にあるので、原作のどんな場面だったか把握しやすいです。
登場人物紹介と所有者全員集合の絵の後には「楓の章」「真庭の章」「刀の章」「竹の章」という4つの章が。登場人物の造形集や刀の設定資料やラフ、そして貴重な竹さんのコメント……画集ならではの内容です。
A4の変形と写真集とかならともかく、画集ではあまりみないタイプのサイズ。どうしてこんなサイズなんだろうと思いましたが、それは表紙裏表紙をめくった時に気付く仕掛けの為だったのかなと。原作に出てくる刀が変わったものだから、サイズも少し変わったものにしたのかもしれませんが。ともあれ、本棚にいれておくと出っ張ってしまい、ちょっと保管には注意が必要です。
部数限定の豪華版は会員限定の先行予約販売だったそうで、そちらは和綴じ箱入り、シリアスナンバーや直筆サインがはいっているそうです。ですが通常版もかなり豪華だと思います。2010年にアニメ化するそうですので、興味あるけれどまだ原作を読んでいないという人は今からこの画集ともにチェックすることをおすすめします。
七花ととがめ二人の出会いから始まる変体刀蒐集の旅を、「ある人」の言葉とともに振り返るようになります。この「ある人」の言葉(っていうか台詞?)時系列的に第12話より後でしょう。またある場所に変体刀蒐集奇跡全図として地図が。これはもしやアノ後の七花達の旅で描かれたという設定? 帯にある西尾維新のコメント、『本画集の出版を以って、刀に纏わる十二の物語は、漸く完成する』という言葉はこういった部分を指しているのだと思います。(語りとして西尾維新と名前が掲載されてます)小説の延長上に存在する画集といえるのではないでしょうか?
内容としてまず、第1話から順に表紙絵、そして挿絵や口絵などが載っています。挿絵の場面の言葉なども一緒にあるので、原作のどんな場面だったか把握しやすいです。
登場人物紹介と所有者全員集合の絵の後には「楓の章」「真庭の章」「刀の章」「竹の章」という4つの章が。登場人物の造形集や刀の設定資料やラフ、そして貴重な竹さんのコメント……画集ならではの内容です。
A4の変形と写真集とかならともかく、画集ではあまりみないタイプのサイズ。どうしてこんなサイズなんだろうと思いましたが、それは表紙裏表紙をめくった時に気付く仕掛けの為だったのかなと。原作に出てくる刀が変わったものだから、サイズも少し変わったものにしたのかもしれませんが。ともあれ、本棚にいれておくと出っ張ってしまい、ちょっと保管には注意が必要です。
部数限定の豪華版は会員限定の先行予約販売だったそうで、そちらは和綴じ箱入り、シリアスナンバーや直筆サインがはいっているそうです。ですが通常版もかなり豪華だと思います。2010年にアニメ化するそうですので、興味あるけれどまだ原作を読んでいないという人は今からこの画集ともにチェックすることをおすすめします。