ミズカネ
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メーカーによる説明
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ノクティルカ | 生命のシンバル<通常盤> | 星のすみか | DOUBLE A SIDE SINGLE 「あさやけのうた / すべては僕の中に、すべては心の中に」 | ミズカネ | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,700¥2,700 | ¥966¥966 | ¥914¥914 | ¥1,097¥1,097 | — |
製品仕様 | CD | CD | CD | CD | CD |
発売日 | 2012/4/18 | 2011/12/7 | 2011/4/27 | 2010/11/10 | 2010/2/17 |
曲目リスト
1 | 低迷宮の月 |
2 | ラストソング |
3 | オレンジテトラポット |
4 | ポルツ |
5 | おいしいパン食べたい |
6 | グッドパエリア |
7 | 氷に似た感応 |
8 | 創造的進化 |
9 | マザー |
10 | 伝言 |
11 | 沈黙 (月まで響くような彼らの幻灯) |
12 | 名前の無い色 |
13 | いわし雲 |
商品の説明
シングル「伝言」に続き、5枚目となる最高傑作アルバムが完成!
ポピュラリティーとスケール感を兼ね備え、自らの殻を打ち破り続ける藍坊主の2010年が始動します!
●自身の歩幅で成長と進化を続ける藍坊主。期待度がグングン上昇する中、1 月発売のシングルに続き5 枚目となるアルバムが堂々完成。発売後には全国ツアーも決定。
●約2年ぶりとなるアルバムは藍坊主のセルフプロデュースの完成形とも言えるアルバムで、結成10年を迎える年に相応しい、【過去最高傑作】とも言える内容です。シンプルなメロディに乗せて、深い思いを歌にしたミドルチューン「マザー」。爽快なメロディと明確なメッセージを持った曲「名前の無い色」。そして“愛”というテーマと対峙しスケール感と叙情感あるロックナンバー「伝言」を収録。アルバム全体を通して、実験的でセンス溢れる感性と、ポピュラリティー溢れる楽曲が融合した内容となっています。
●初回限定盤は、トイズファクトリーからリリースした藍坊主のMusic Clip 全13 曲を収録したDVD 付!初収録となる「ジムノペディック」「伝言」をはじめ、叙情的な映像作品が満載!収録時間 約62 分におよぶ超豪華な内容。
●ジャケットは、前回アルバム同様にhozzyの描いた作品となります。
【収録曲】全13曲
01.低迷宮の月
02.ラストソング
03.オレンジテトラポット
04.ポルツ
05.おいしいパン食べたい
06.グッドパエリア
07.氷に似た感応
08.創造的進化
09.マザー
10.伝言
11.沈黙 (月まで響くような彼らの幻灯)
12.名前の無い色
13.いわし雲
【初回限定盤DVD収録内容】全13曲/62min.
aobozu music clips 2004-2010
・鞄の中、心の中
・ウズラ
・瞼の裏には
・スプーン
・桜の足あと
・ジムノペディック(初収録)
・ハローグッバイ
・コイントス
・空を作りたくなかった
・言葉の森
・マザー
・名前の無い色
・伝言(初収録)
【封入特典】
・ツアーチケット超先行予約要項
※仕様及び収録内容は変更になる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1.2 cm; 118 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061863207
- 時間 : 1 時間 5 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B0030W1L8K
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,697位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 49,624位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
藍坊主が胸を張ってオススメ出来ると言うだけあります。
何回も聴いたワケではありませんが、最初の「低迷宮の月」の『諦めに似た、始まりだよ、今を受け入れ、明日が生まれる』この言葉が何か違って聞こえてきました。
最初は、『諦めに似た始まりなんだって、本当に』という感じで、それこそ「“諦め”に似た」だと思ったのですが、「いわし雲」のあとでは、「諦めに“似た”」というように感じます。
「低迷宮の月」以降も「ラストソング」などの物憂げな曲が続くような気がしていましたが、メッセージ性が強くなった気がしました。
それとも、特選サイトで2回目に聴くと違うと言うのが頭にあっただけでしょうか?笑
あと、最後の方のシングルもシングルとは違った味が出ています。
それとも取り直したのですかな?
なによりも、オススメです。
個人的には、佐々木健太(hozzy)が好きなのでそれだけでお腹いっぱいです 笑。
なので、「氷に似た感応」「創造的進化」「マザー」もオススメです。
特に「マザー」は誰にでも胸を張ってオススメ出来ます。
今回はいい意味で“個性”と感じてもらえるアルバムだと思います。
このアルバムの曲は全部好きです。
難しいですが、あえて一曲すすめろと言われれば「いわし雲」をオススメします。
「オレンジテトラポット」もかなり捨てがたいですが…
今回のアルバムでハッキリ解りましたが、藍坊主は最近の風潮の“イイカンジ”ではなく、“イイ”を目指して曲を作っていると思います。
久しぶりにイイ曲たちを聴けたことに感謝したいアルバムになりました!
ありがとうございますって感じです 笑。
ぜひ聞いてみてください
今作を語るうえでまず欠かせないのは、「突き抜けるほどのポップなメロディ」でしょう。決して勢いに任せることなくしっかりとメリハリを付けて丁寧に綴るメロディラインは非常に良くできていますし、それによって『低迷宮の月』においてはファンタジー性、『マザー』においては暖かさ、先程挙げた『伝言』においてはメッセージ性・・・等といった様々な要素が歌詞とともに上手く増幅され、しっかりと芯の通った「ドラマ性」を持った楽曲が仕上げられているように感じられます。
また、所々で実験的な面を強調させてくるのも面白いところ。『ポルツ』では2番になると急に歌い方が変わりますし、『グッドパエリア』は牧歌的で楽しげな雰囲気で始まったかと思いきや途中でパンク調になるのが非常にユニーク。『創造的進化』は同じフレーズをループさせてダークで不可思議な空気を醸し出すダンスナンバーになっています。こういった楽曲をアルバムの流れを崩さないように上手く配置されているのもさすがと言えるでしょう(例えば、続けて収録されている『創造的進化』と『マザー』は曲の雰囲気はかなり異なりますが、『創造的進化』の終盤にピアノソロを入れることによって上手く繋いでいるように感じられます)。
どうやら彼らは当初は「青春パンクバンド」みたいな感じでデビューしたようなのですが、そのイメージとは大きく異なる複雑さを持ち、そうでありながらも突き抜けるほどのポップな面も持ち合わせた傑作。藍坊主というバンドはそこまで大きくブレイクしているというわけではありませんが、それにもかかわらず、「ブレイクしたバンドがその勢いに上手く乗ってリリースした完成度の高い作品」を聴いたかのような印象さえ抱かせるアルバムでした。
ただむやみやたらと色を混ぜまくっても理想とする色に辿り着くわけもなく、失敗や挫折とかを繰り返して、一見、正反対に見える色までもを投入して、絵の具屋さんには売ってない、理想の色を遂に完成させた!!!!!という感じ。
まあ…簡単に言うと… 藍坊主の棘々しさ+ヒロシゲブルーの人間らしさ+ソーダの爽やかさ+ハナミドリの温かさ+フォレストーンの奇怪さ=ミズカネ!!!!!!!!!!!!!!!!!(笑)
こんな完成度の高いアルバムを作った藍坊主に拍手!!!!!!!!!!!
どんどん好きになっていきます!
特にラスト5曲がいいです。
「おいしいパン食べたい」もオススメです!
というか一曲勧めろといわれたらなにを選べばいいかわかりません笑
だってすべていいんですよ、本当に!!
一回聞くことをおすすめしますよ!
彼ら自身が自信作と称している通り、素晴らしい出来になっています。
歌詞にも音にも藍坊主の世界観溢れる、そんなミズカネ。
藍坊主ファンでもそうでない人にも聴いて欲しいアルバムです。
今回、最高傑作といわれていることもあり買って聞いてみました。
ボーカルののびのある歌声は聞いていて気持ち良く、
また歌詞も普段歌詞をあまり気にしない私でも不思議と色々考えてしまう内容でした。
初めて買った藍坊主のCDですがとても満足でした。
あくまで実直に、暖かみを孕んだ王道を貫くフジモリーダー。
両者が描く世界が、絶妙なバランスで調和しているのが、僕の知る藍坊主だった。
今作は、フジモリーダーが作詞曲を経た作品が少なく、
hozzy一色に染め上げられたアルバムとなっている。
詞曲数のバランスについては前作くらいから既に偏りの兆候があったし、
その結果の統一感もわかる。作品の完成度も初期に比べて格段に進化している。
hozzyが最高傑作と断言するのも納得の出来だ。
だが、これを「藍坊主」最高傑作と呼んでしまうのには、抵抗があるのもまた事実。
先述した両者の調和に価値を見出していた僕のような人間からすれば、
今作の圧倒的統一感は、逆に何処か物足りなさというか、喪失感を抱いてしまうのだ。
作品単体の評価では☆5だが、上記理由より期待を込める意味で☆を1つ削らせて頂いた。
初期に感じた「藍坊主」の魅力を損なう事無く、更なる高みを目指して欲しいと願ってやまない。