純喫茶磯辺 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 仲里依紗, 吉田惠輔, 宮迫博之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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商品の説明
「宮迫博之×仲里依紗」愛しきダメ親子が繰り広げるドタバタ喫茶店物語。
心から笑えて、ホロリと感動。中毒者続出「純喫茶磯辺」待望のDVDリリース!
★「なま夏」にて2006年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門グランプリを受賞!
愛しきダメ人間を描く、今注目の新鋭監督「吉田惠輔」が個性派キャストで笑いを作り上げた最新作!!
★麻生久美子、ダンカン、斎藤洋介、ミッキーカーチス、近藤春菜(ハリセンボン)など、
脇を固める俳優も個性派揃い!!独特の世界観を作り上げる!!
★2008年7月より、テアトル新宿+渋谷シネアミューズほか全国70館にて公開、劇場大ヒット!
★メイキング映像や初日舞台挨拶などの秘蔵映像を、余すとこなく収録した特典Disc付きDVD2枚組!!
【初回生産特典】オリジナルフォトブック(予定)
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、
それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
【仕様】本編DISC(本編+特典映像)+特典DISC
【特典DISC内容】(全て予定)
1.メイキング
2.CMスポット
3.劇場版予告編
4.完成披露試写会
5.初日舞台挨拶 など
【ストーリー概要】
喫茶店はじめたぐらいじゃ、人生変わらないと思ってた・・・。
水道工の磯辺裕次郎(宮迫博之)は、妻に家を出て行かれてからというもの、娘の咲子(仲里依紗)と親子
ふたりで暮らす、独身の中年男性。父親の急死で多額の遺産を手にすると、突然喫茶店を始めることを決意し、
いい加減な経営方針を掲げながらも“純喫茶磯辺”を開店させる。すると、若くて美しい素子(麻生久美子)と
名乗る女性がバイトの募集を見てやってきた。裕次郎は即採用を決めると、経営そっちのけで素子を口説くこと
に心血を注ぎ始める。そんな磯辺に集う客はみなおかしな客ばかりで・・・。
【メインスタッフ】
◆監督・原作・脚本:吉田惠輔
◆テーマ曲:「男の滑走路」(クレイジーケンバンド)
◆挿入曲:「フェイクジャンプ」(ピストルバルブ)
◆音楽プロデューサー:横山剣/荻野知明
◆音楽:CKB-Annex(高宮永徹、高橋利光、河合わかば)
◆原作:吉田惠輔「純喫茶磯辺」(竹書房刊)
◆企画・プロデュース:小出健
◆プロデューサー:武部由実子/渡辺和昌
◆撮影:村上拓
◆照明:湯脇房雄
◆制作プロダクション:ブロードマークス
◆技術協力:ソニーPCL
◆製作:「純喫茶磯辺」製作委員会
(ムービーアイ・エンタ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 14.2 x 2 cm; 222 g
- EAN : 4935228083855
- 監督 : 吉田惠輔
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2009/2/6
- 出演 : 宮迫博之, 仲里依紗
- 販売元 : メディアファクトリー
- ASIN : B001IH6NLY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 85,230位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ちょっとした日常の変化とそこに集まる人間たちの変化を描いた作品。あまり大きな出来事はおこらず、ちょっと退屈な部分もあるが、出ている役者がなかなか良い。
ぱっと見は魅力的な女性ながらも、その場限りの適当な生き方をしている麻生久美子の演技が素晴らしい。
ちょっとエッチなウェイトレスの衣装を恥ずかしげもなく着て、スカートをひらひらさせているのが大人の色気が出ていてよい。
ゆるい父親に反発しつつも、嫌いになりきれずフォローしてしまう仲里依紗もなかなかである。目がくりっとしてよく動き、表情が豊かで女子高生役がよく似合っていてかわいい。
主役の宮迫は可もなく不可もなくといったところか。
娘役の仲 里依紗は、この映画ではまだ十代である、元気ハツラツ(死語)と云った若々しさだ。無計画で突発的な行動をする父親である
裕次郎(宮迫)が行き成り、ガテン系の仕事を辞め、喫茶店を始めると言い出す。そんな父親に振り回されながらも店を手伝う事になる。
私が若い頃(1970~1980年代)には「純喫茶」が割と沢山有ったような気がするが、今は余り見かけない。今風に云えば「カフェ」とか、
昼は喫茶、夜はスナックの「喫茶店」とも違う。アルコールを置かない純喫茶ではコーヒー一杯で何時間も客に粘られては経営も苦し
い事は想像できる。40年前なら何処の喫茶店にも有ったテーブル型「インベーダーゲーム」の時代とは違い飲物と軽食だけでは厳しい。
私はゲームなど興味が無くてやらなかったが、銭湯にも置いてあるぐらい流行った。矢張り、酒飲みはアルコールの置いていない店は
徐々に足が遠のくのだ。だから私は今までアルコール類を置いて居ないと云う理由だけで「漫画喫茶」や「ネットカフェ」にも入った
事が無いのだが、フリードリンクや滞在時間を選べる等、自由に選択出来る所も「純喫茶」が衰退して行った原因の一つで有ると思う。
しかし、脱サラして人にコキ使われる事も無く、自分の店を持ちたいと云う願望も理解出来るが、現実には世の中そんなに甘くない。

娘役の仲 里依紗は、この映画ではまだ十代である、元気ハツラツ(死語)と云った若々しさだ。無計画で突発的な行動をする父親である
裕次郎(宮迫)が行き成り、ガテン系の仕事を辞め、喫茶店を始めると言い出す。そんな父親に振り回されながらも店を手伝う事になる。
私が若い頃(1970~1980年代)には「純喫茶」が割と沢山有ったような気がするが、今は余り見かけない。今風に云えば「カフェ」とか、
昼は喫茶、夜はスナックの「喫茶店」とも違う。アルコールを置かない純喫茶ではコーヒー一杯で何時間も客に粘られては経営も苦し
い事は想像できる。40年前なら何処の喫茶店にも有ったテーブル型「インベーダーゲーム」の時代とは違い飲物と軽食だけでは厳しい。
私はゲームなど興味が無くてやらなかったが、銭湯にも置いてあるぐらい流行った。矢張り、酒飲みはアルコールの置いていない店は
徐々に足が遠のくのだ。だから私は今までアルコール類を置いて居ないと云う理由だけで「漫画喫茶」や「ネットカフェ」にも入った
事が無いのだが、フリードリンクや滞在時間を選べる等、自由に選択出来る所も「純喫茶」が衰退して行った原因の一つで有ると思う。
しかし、脱サラして人にコキ使われる事も無く、自分の店を持ちたいと云う願望も理解出来るが、現実には世の中そんなに甘くない。


















知り合いに「笑える映画?」で進めて、ほぼ10割近くのヒット
数回レンタルするも、購入には値段等の面でこちらも数度躊躇
此の度覚悟の中古購入、余りの美品の商品が届き感激天井知らず状態
何度も観ているのに楽しんでしまう自分に呆れて仕舞うが
面白いものはがぜん面白い、こいつは揺るぎない‼
凹んだ心にダイレクトに効く、強烈ワクチン(けれんみの無い演技・演出がべらぼうに良いゾ)

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面白いものはがぜん面白い、こいつは揺るぎない‼
凹んだ心にダイレクトに効く、強烈ワクチン(けれんみの無い演技・演出がべらぼうに良いゾ)

セリフなど、普通っぽくするために苦心しているように感じました。
娘役を演じた仲里依紗さんは、表情が豊かでとてもかわいく映りました。
一番印象に残ったのは、麻生久美子さんが扮するモッコです。
彼女は、純喫茶磯辺のアルバイトなのですが、店主である父親が下心によって雇います。
キャラが立ってます。
モッコをもう少し見たかったですね。