話題の「ツイッター」!!どんなものか、使ってみたものの、いまいちピンとこないので、何冊が読んでみました。使い始めなので、詳細な解説書と言うよりは、なんでこれを使いたくなるのかという動機づけが欲しかったのですが、世には詳細にわたって、永遠と細かな使いかたを説明してくれる解説書の類が多いので、少々嫌気がさしていたころに手にとった一冊です。
やっと分かりました。
『立食パーティ』みたいなものなんですね。
休憩室や喫煙室と表現される方もいるようです。自分には、なんとなく、あの2−3人でたむろっている感じよりも、もうちょっとフォーマルな感じがしました。若干、不特定多数の方を相手にその場でグループを作って、メンバーにふさわしい話題をしゃべってみるみたいな感じでしょうか。シャンパンとかもってうろうろしているような感じかと。ドカっと座って、ガッツリいく居酒屋とは、またちがった雰囲気です。
本書は、動機づけだけにとどまらず、どうやって会話の中に入っていけるのか、友達探しから懇切丁寧に教えてくれます。企業がどのように利用するかという観点よりは、個人がどのように楽しめるかを、明確に見せてくれる良書です。
『習うより慣れろ』ってことでしょうか。
私? いや〜、いまだに慣れません、あの立食パーティ・・

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/5
■ツイッターを仕事に活用したい方、必読!
本書はアメリカで最も売れているツイッター入門書の翻訳版です。
サービス開始から、わずか3年で、
全世界のユーザー数4450万人(2009年6月・米調査会社コムスコア)、
日本のユーザー数193万人(2009年8月・ビデオリサーチインタラクティブ)に達したツイッター。
もはやインターネットでは、グーグルやヤフーなどの検索エンジンを超えた存在、とまで言われています。
このツイッターをどうやって、ビジネスに使うのか?
すでにアメリカでは、多くの一流企業が、カスタマーサポートや
ブランディング・ツールとしてツイッターを活用しています。
日本でも著名人や企業が続々と利用を始めました。
とはいえ、何もわからないまま使ってしまっては、期待した効果は得られません。
「140字の書込みをするだけ」というシンプルなシステムだからこそ
基本的なマナーを押さえ、ちょっとした工夫をすることが必要なのです。
IT先進国アメリカの最新事例を満載した本書を読んでおけば、
ビジネスに使うためのツイッター作法が、完璧に身につくでしょう。
■本書の特徴
* 著者はアメリカの人気ITコンサルタント、訳者は日本のアルファブロガー
* 登録時の設定方法、フォロワーを増やす秘訣、効果的なつぶやき方を詳しく解説
* アメリカ企業によるビジネスへの活用事例を多数紹介
* 日本におけるツイッター最新情報を約30ページのボリュームで掲載
* 巻末に日本の著名ツイッターアカウント一覧つき
本書はアメリカで最も売れているツイッター入門書の翻訳版です。
サービス開始から、わずか3年で、
全世界のユーザー数4450万人(2009年6月・米調査会社コムスコア)、
日本のユーザー数193万人(2009年8月・ビデオリサーチインタラクティブ)に達したツイッター。
もはやインターネットでは、グーグルやヤフーなどの検索エンジンを超えた存在、とまで言われています。
このツイッターをどうやって、ビジネスに使うのか?
すでにアメリカでは、多くの一流企業が、カスタマーサポートや
ブランディング・ツールとしてツイッターを活用しています。
日本でも著名人や企業が続々と利用を始めました。
とはいえ、何もわからないまま使ってしまっては、期待した効果は得られません。
「140字の書込みをするだけ」というシンプルなシステムだからこそ
基本的なマナーを押さえ、ちょっとした工夫をすることが必要なのです。
IT先進国アメリカの最新事例を満載した本書を読んでおけば、
ビジネスに使うためのツイッター作法が、完璧に身につくでしょう。
■本書の特徴
* 著者はアメリカの人気ITコンサルタント、訳者は日本のアルファブロガー
* 登録時の設定方法、フォロワーを増やす秘訣、効果的なつぶやき方を詳しく解説
* アメリカ企業によるビジネスへの活用事例を多数紹介
* 日本におけるツイッター最新情報を約30ページのボリュームで掲載
* 巻末に日本の著名ツイッターアカウント一覧つき
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2009/11/5
- 寸法12.8 x 2.4 x 18.2 cm
- ISBN-104887597517
- ISBN-13978-4887597518
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
ジョエル・コム Joel Comm
twitter.com/joelcomm
オンラインマーケティングの専門家。1964年生まれ。
1990年代後半からネットビジネスに携わり、数々のウェブサイトやオンラインコミュニティを運営してきた。
また自らの会社、インフォメディアでCEOを務めている。
著書に『アドセンス・コード――グーグルが教えてくれなかった、アドセンスで儲ける方法』
『注文するにはここをクリック――最も成功したネットマーケティング起業家の物語』(いずれも未訳)があり、
『アドセンス・コード』は2006年7月にニューヨークタイムズ紙のベストセラーに選ばれている。
小林啓倫 Akihito Kobayashi
twitter.com/akihito
株式会社日立コンサルティングのシニアコンサルタント。1973年生まれ。
筑波大学大学院(地域研究研究科)修了。国内のシステムインテグレーターでERPコンサルタントとしてキャリアを積んだ後、
米マサチューセッツ州のバブソン大学にてアントレプレナーシップを学び、MBAを修得。
外資系コンサルティング会社、ベンチャー企業を経て、2005年から現職。
「ITmediaオルタナティブ・ブログ」の「シロクマ日報」など、複数のブログを執筆するブロガーでもある。
twitter.com/joelcomm
オンラインマーケティングの専門家。1964年生まれ。
1990年代後半からネットビジネスに携わり、数々のウェブサイトやオンラインコミュニティを運営してきた。
また自らの会社、インフォメディアでCEOを務めている。
著書に『アドセンス・コード――グーグルが教えてくれなかった、アドセンスで儲ける方法』
『注文するにはここをクリック――最も成功したネットマーケティング起業家の物語』(いずれも未訳)があり、
『アドセンス・コード』は2006年7月にニューヨークタイムズ紙のベストセラーに選ばれている。
小林啓倫 Akihito Kobayashi
twitter.com/akihito
株式会社日立コンサルティングのシニアコンサルタント。1973年生まれ。
筑波大学大学院(地域研究研究科)修了。国内のシステムインテグレーターでERPコンサルタントとしてキャリアを積んだ後、
米マサチューセッツ州のバブソン大学にてアントレプレナーシップを学び、MBAを修得。
外資系コンサルティング会社、ベンチャー企業を経て、2005年から現職。
「ITmediaオルタナティブ・ブログ」の「シロクマ日報」など、複数のブログを執筆するブロガーでもある。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009/11/5)
- 発売日 : 2009/11/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 295ページ
- ISBN-10 : 4887597517
- ISBN-13 : 978-4887597518
- 寸法 : 12.8 x 2.4 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,253,632位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,630位SNS・ブログ
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
<<小林 啓倫(こばやし あきひと) >>
経営コンサルタント。1973年東京都生まれ。獨協大学卒、筑波大学大学院修士課程修了。
システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBAを取得。その後コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業、大手メーカー等で先端テクノロジーを活用した事業開発に取り組む。著書に『FinTechが変える! 金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス』、『ドローン・ビジネスの衝撃』、『IoTビジネスモデル革命』(朝日新聞出版)、訳書に『ソーシャル物理学』(草思社)、『データ・アナリティクス3.0』(日経BP)など多数。また先端テクノロジーのビジネス活用に関するセミナーも多数手がけている。個人ブログ「POLAR BEAR BLOG」は2011年度のアルファブロガー・アワードを受賞。
Twitter: @akihito
Facebook: http://www.facebook.com/akihito.kobayashi
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカでもっとも売れたツイッター本ということで、
非常に分かりやすい内容でした。
翻訳本にも関わらず非常に読みやすいです。
Twitterを単なるコミュニケーションツール
としてではなくて、ビジネスに活用する事を
目的とした書籍です。
特にフォロワーの増やし方について、
質と量の両面からアプローチをしている部分は、
実際にビジネスに活用する際に参考になる
部分だと思いました。
ただし、全くのツイッター初心者には
お勧めできません。
なぜなら、ある程度のツイッターの知識を
持っているものとして書かれているからです。
これからTwitterを始めたい場合は、
Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)
の方がお勧めできます。
また、ビジネス活用のより実践的な部分に関しては、
ツイッター・ビジネス活用セミナーDVD (たった30日でフォロワーを2000人増やし、一発屋で終わることなく継続して集客する方法!Twitterビジネス活用の秘訣とは!?)
の方がより突っ込んだ内容なのでお勧めできます。
しかし、ビジネス活用ツイッターの初心者向けには
この本がやはり、一番お勧めできます。
非常に分かりやすい内容でした。
翻訳本にも関わらず非常に読みやすいです。
Twitterを単なるコミュニケーションツール
としてではなくて、ビジネスに活用する事を
目的とした書籍です。
特にフォロワーの増やし方について、
質と量の両面からアプローチをしている部分は、
実際にビジネスに活用する際に参考になる
部分だと思いました。
ただし、全くのツイッター初心者には
お勧めできません。
なぜなら、ある程度のツイッターの知識を
持っているものとして書かれているからです。
これからTwitterを始めたい場合は、
Twitter革命 (ソフトバンク新書 118)
の方がお勧めできます。
また、ビジネス活用のより実践的な部分に関しては、
ツイッター・ビジネス活用セミナーDVD (たった30日でフォロワーを2000人増やし、一発屋で終わることなく継続して集客する方法!Twitterビジネス活用の秘訣とは!?)
の方がより突っ込んだ内容なのでお勧めできます。
しかし、ビジネス活用ツイッターの初心者向けには
この本がやはり、一番お勧めできます。
2009年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
拾った藁が、人との交流の中で、次々と形を変えていき、最後は藁を拾った人を幸せにしていく。
ツイッターで放たれるつぶやきは、はじめは小さな変化でしかないが、
つぶやき者の人生を大きく変えていく可能性を内在している。
わらしべ長者が、拾ったわらを粗末にしなかったように、あるいは奇抜な発想で有効利用したように、
頭の中で浮かんでは消えていくつぶやきを、意味のある形にしていく作業が
ビジネスや自己実現につながっていくなんて、なんと夢がある話だろう!
この本は、現代版わらしべ長者を連想させる本でした。
訳のせいか、ぱっと見理解しづらいけれど、最後までわくわくし通しでした。
一回目はさっと流し読みして、気になったところを重点的に読むのがいいと思います。
そして何よりも、お金のかかる話ではないので、本書を実践してみるのがベストです。
ツイッターで放たれるつぶやきは、はじめは小さな変化でしかないが、
つぶやき者の人生を大きく変えていく可能性を内在している。
わらしべ長者が、拾ったわらを粗末にしなかったように、あるいは奇抜な発想で有効利用したように、
頭の中で浮かんでは消えていくつぶやきを、意味のある形にしていく作業が
ビジネスや自己実現につながっていくなんて、なんと夢がある話だろう!
この本は、現代版わらしべ長者を連想させる本でした。
訳のせいか、ぱっと見理解しづらいけれど、最後までわくわくし通しでした。
一回目はさっと流し読みして、気になったところを重点的に読むのがいいと思います。
そして何よりも、お金のかかる話ではないので、本書を実践してみるのがベストです。
2010年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソーシャルメディアって難しいとの先入観があって、この本もなんとなく読みすすめていたけれど、参加しているツイッターはみなさん、確かにお行儀がいい!ついつい愚痴や文句を並べたくなるほどの閉塞感漂う現代にこんな「なう」な人がいて、発信すればどこかでだれかが応えてくれるのが、ツイッターなのだということを実感。でも、いきなり儲け話をしてはイケナイ。1年間ちゃんとフォローしてこの本の通りに実践できたのならば、ビジネスとして可能性は大きいのでは。そのための指南書としてどんな心構えでツイッターに参加すべきかを分かりやすく書いてくれている。難点はやはり訳の部分。日本人ならこんな言いまわしはしないよね〜と思うところがあって、そこが違和感−★1個。惜しい!
2010年4月1日に日本でレビュー済み
まず、帯にアンソニー・ロビンズの推薦が書かれていることに驚く。また帯の背の部分にはアメリカで最も売れた「ツイッター」入門書と書かれている。これだけ書かれていれば、ツイッターに興味を持っている人間にとっては買わざるを得なくなる。
著者はオンラインマーケティングの専門家で、ツイッターでも成功している実践者である。内容も学ぶことが多く充実していた。勝間和代、広瀬香美共著の「つながる力」が超入門編とするならこの本は入門・実践編といったところ。
内容が盛りだくさんで私のような初心者は少し消化不良を起こしそうだが、それでも大変価値のある本だと思う。
学べること
・ツイッターでできること
・ソーシャルメディアについて
・ツイッターの正しい始め方
・フォロワーの増やし方
・ツイッターのビジネス活用法
著者はオンラインマーケティングの専門家で、ツイッターでも成功している実践者である。内容も学ぶことが多く充実していた。勝間和代、広瀬香美共著の「つながる力」が超入門編とするならこの本は入門・実践編といったところ。
内容が盛りだくさんで私のような初心者は少し消化不良を起こしそうだが、それでも大変価値のある本だと思う。
学べること
・ツイッターでできること
・ソーシャルメディアについて
・ツイッターの正しい始め方
・フォロワーの増やし方
・ツイッターのビジネス活用法
2010年3月7日に日本でレビュー済み
既にツイッターを使い始めていて、面白さを感じている方が、さらに一歩進んで、ツイッターを仕事や個人的な活動に役立てようとするときにオススメの本です。
まだツイッターを始めていない本当の初心者の方には、オススメしません。そういった方は、難しく考えず、インターネットで必要最低限の情報を入手して、まずはツイッターを楽しんでみてください。
本の内容としては、常識的な態度を持ってツイッターを利用している方だったら、自然に行っていることが、ほとんどです。では、わざわざ読む必要がないかと言えば、そうでもありません。当たり前のことを、当たり前のこととして、自信を持って続けるのは、難しいことです。この本を読むことによって、自信を持って、仕事等に、ツイッターを利用出来るようになります。また、ツイッター上で漠然と行っていた、つぶやきや、フォローを、整理分類して、戦略的に行えるようになります。
顧客とのコミュニケーションやブランド構築等でのツイッターの可能性を感じているが、具体的にどう利用すれば良いか悩んでいる方には、一読の価値があります。
まだツイッターを始めていない本当の初心者の方には、オススメしません。そういった方は、難しく考えず、インターネットで必要最低限の情報を入手して、まずはツイッターを楽しんでみてください。
本の内容としては、常識的な態度を持ってツイッターを利用している方だったら、自然に行っていることが、ほとんどです。では、わざわざ読む必要がないかと言えば、そうでもありません。当たり前のことを、当たり前のこととして、自信を持って続けるのは、難しいことです。この本を読むことによって、自信を持って、仕事等に、ツイッターを利用出来るようになります。また、ツイッター上で漠然と行っていた、つぶやきや、フォローを、整理分類して、戦略的に行えるようになります。
顧客とのコミュニケーションやブランド構築等でのツイッターの可能性を感じているが、具体的にどう利用すれば良いか悩んでいる方には、一読の価値があります。
2009年11月7日に日本でレビュー済み
ツイッター本が次から次へと出るなかで、この本はもっとも
「かゆいところに手が届く」1冊!
原書は、アメリカで一番売れたツイッター本らしいが、それもうなずける。
魅力的なプロフィールのつくり方
フォロワー数を増やす7つの戦略
ツイッターの会話エチケット
読まれる7つのつぶやきパターン
顧客とつながる3つの方法
など、付箋貼りまくり。
「かゆいところに手が届く」1冊!
原書は、アメリカで一番売れたツイッター本らしいが、それもうなずける。
魅力的なプロフィールのつくり方
フォロワー数を増やす7つの戦略
ツイッターの会話エチケット
読まれる7つのつぶやきパターン
顧客とつながる3つの方法
など、付箋貼りまくり。
2010年2月4日に日本でレビュー済み
ツイッターについての本が数ある中で本書は価格が高い方だ。
その他の本なら2冊ほど買える。
日本人著書と比べてみて、人生の意義から述べられている導入部にグイグイ引かれた。
後半部では実際にビジネスに役立つノウハウも書かれているが、
この導入の動機付けにより「ツィッターを始めよう!」と初めて思った。
ページ構成は読みやすく、内容は初心者にも優しい。
今のところツイッター本の中では一番のお薦め。
その他の本なら2冊ほど買える。
日本人著書と比べてみて、人生の意義から述べられている導入部にグイグイ引かれた。
後半部では実際にビジネスに役立つノウハウも書かれているが、
この導入の動機付けにより「ツィッターを始めよう!」と初めて思った。
ページ構成は読みやすく、内容は初心者にも優しい。
今のところツイッター本の中では一番のお薦め。