ブランディングでは、マーケ分析を沢山するが、マーケのフレームワークにばかりとらわれるとそれをこなしていくことで、なんとなくブランディング出来ている気になり、本質が抜けかねない。マーケとブランディングの境目も曖昧になってきたりする。まさにそんな時、頭を整理するために手に取ったが、正解だった。簡潔に、ズバリ本質をついている。本質が抜け落ちそうになった時に本質に立ち戻り、整理するのに使える。読んですぐ売りたい本と、手元に置いておきたい本の二つあるが、この本は後者で、買ってよかった。
ブランディングとは何かを理解していれば、海外の事例でも、彼らの話の意図を掴めるので、この本はある程度ブランディングやデザインの領域の知識が必要なのかもしれない。と、他のレビューを読んでいて思った。
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ブランディング22の法則 単行本 – 1999/10/1
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- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社東急エージェンシー
- 発売日1999/10/1
- ISBN-10488497073X
- ISBN-13978-4884970734
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
ロレックス,エビアンなどグローバルに認知された「ブランド」の22の秘密を解き明かす
世の中にあふれている商品の中で「なぜあれが売れるのか」と疑問にとらわれるものは少なくない。目隠しテストを行って「コシヒカリ」と「あきたこまち」を選別できる人は10人に1人もいないというが「コシヒカリ」を買う人のほうが圧倒的に多数を占める。「ブランド」の持つ力の不思議さである。
世の中にあふれている商品の中で「なぜあれが売れるのか」と疑問にとらわれるものは少なくない。目隠しテストを行って「コシヒカリ」と「あきたこまち」を選別できる人は10人に1人もいないというが「コシヒカリ」を買う人のほうが圧倒的に多数を占める。「ブランド」の持つ力の不思議さである。
本書は味や機能にはほとんど差がないと思われる商品がある名前を名乗るだけで競合商品の何倍もの値段で飛ぶように売れていく秘密に迫ったものである。ブランドの魔力が生み出す現象については「神話のマーケティング」と呼ぶ人さえいると言われ,学者,マーケティングの専門家でさえお手上げだという。
本書が挙げるブランド構築のポイントは「よい商品が競争に勝つ」「ライバルのヒット商品を真似しないと遅れをとる」など5つ。長年のコンサルティング活動で身につけたノウハウを余すところなく駆使し,スッキリまとめている。マーケティング担当者の必読書である。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
-- ブックレビュー社
内容(「MARC」データベースより)
マーケティング・プロセスの最も重要な目標は、ブランディング(ブランド構築)のプロセスである。永年のコンサルティング経験で磨かれた独自のブランディングの法則22を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 東急エージェンシー (1999/10/1)
- 発売日 : 1999/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 488497073X
- ISBN-13 : 978-4884970734
- Amazon 売れ筋ランキング: - 35,115位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2023年3月25日に日本でレビュー済み
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2016年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体系的にまとめた本を期待していたが、事例集にちかい。それも1事例が数ページにまとめられており、深く考察されている訳ではない。
アメリカの事例が多く、消費財の事例は私には馴染みの薄いものが多かった。
ブランディングという新しく広い分野であるからやむを得ないのかもしれないが、軽く読み流す感じの本である。
アメリカの事例が多く、消費財の事例は私には馴染みの薄いものが多かった。
ブランディングという新しく広い分野であるからやむを得ないのかもしれないが、軽く読み流す感じの本である。
2011年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブランディングというコンセプトは、人によってさまざまな解釈がある。またさまざまな書籍も発行されている。
その中から経営コンサルタントとして最も実践に使えるのではと感じた書籍がコレ。
クライアントにブランディング提案をするときに、この書籍と照らし合わせながら見落とした視点、やより効果的なアイデアを拾ってゆく一助となる。
その中から経営コンサルタントとして最も実践に使えるのではと感じた書籍がコレ。
クライアントにブランディング提案をするときに、この書籍と照らし合わせながら見落とした視点、やより効果的なアイデアを拾ってゆく一助となる。
2019年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マーケティング22の法則と対をなす本。
個人的にはお気に入りだ。
内容は上記と長福するところもいくつかあるが、
無駄のない文面にサラッと読めて役立つ本。
何かに詰まった時に、すぐ本棚に手が伸びる。
個人的にはお気に入りだ。
内容は上記と長福するところもいくつかあるが、
無駄のない文面にサラッと読めて役立つ本。
何かに詰まった時に、すぐ本棚に手が伸びる。
2018年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番心に残ったのは、品質の良いものでなければブランディングは成功しないという点です。
広告をいくら頑張っても、ネーミングをいくらよいものにしても、品質が悪ければ片手落ちになってしまうのが印象に残っています。
確かに、ブランディングに成功しているところは、品質も安定していると思います。
広告をいくら頑張っても、ネーミングをいくらよいものにしても、品質が悪ければ片手落ちになってしまうのが印象に残っています。
確かに、ブランディングに成功しているところは、品質も安定していると思います。
2005年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前に買ったのに“積読”のまま先日初めて目を通すことに。
今となっては当たり前の情報ことばかり。
まして今現在のブランド論はこの本が出版されたときからさらなる進化を遂げている。
基本は基本だけれども、「法則」と呼ぶほどの内容ではないというのが率直な感想。
今となっては当たり前の情報ことばかり。
まして今現在のブランド論はこの本が出版されたときからさらなる進化を遂げている。
基本は基本だけれども、「法則」と呼ぶほどの内容ではないというのが率直な感想。