日本の城、以前は、いろいろ出ておりましたが、現在は、ほとんどありません。
城めぐりが、好きですので役にたちます。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
意外と知らない! こんなにすごい「日本の城」 (じっぴコンパクト 39) 新書 – 2009/6/27
三浦 正幸
(監修, 読み手)
日本各地で過去最高の入場者数を記録するほど、城の人気が加熱している。本書はそんな日本の城から45城を厳選し、「様式美」「機能性」「築城エピソード」を紹介。「信長の凝った演出が随所に見られる安土城が模倣した城は?」「名古屋城の金のシャチホコは小判何枚分か?」「毛利の怨念が潜む萩城」「最大の敵はシロアリだった鹿児島城」「祟りで傾いた松本城」「徳川幕府の最終防衛基地である城は?」「日本のマチュピチュと城ファンが押し寄せる竹田城」といった面白雑学をピックアップ。また天守閣の種類や曲輪の配置といった城の構造や基礎知識、見るべきポイントなどを解説する。読めば実際に行きたくなる、お城の秘密が満載の1冊。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2009/6/27
- ISBN-104408107689
- ISBN-13978-4408107684
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2009/6/27)
- 発売日 : 2009/6/27
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4408107689
- ISBN-13 : 978-4408107684
- Amazon 売れ筋ランキング: - 280,639位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 107位じっぴコンパクト新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年12月28日に日本でレビュー済み
城の入門書としては分りやすく、良い本だと思います。日本中の多くの城の実例を挙げ、その城にまつわるエピソードが多く記載されており、興味を持ちました。
2014年12月19日に日本でレビュー済み
タイトルからもう少し意外性のある面白い内容を期待していましたが、お城の入門書といった程度で、少々期待外れでした。私もお城初心者ですが、もう少し興味深い内容だとよかったかな、と。
2013年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
城の成り立ちや必然性がわかり、とても良かった。ありがとうございます。
2015年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の構成は、
第1章 城を知りたい‼ 城を楽しむためのウンチク…16ページ
第2章 厳選45カ城‼ 知っておきたいあの城の秘密…198ページ
第3章 あの巨大な城はどう築かれたのか- お城のことをもっと知りたい…16ページ
三浦正幸氏といえば、工学面からの城の研究者として、日本の第一人者である。
『城のつくり方図典』など素晴らしい著作も多いし復元図も多く手掛けている。
この辺りを知っていれば当然、城の縄張りや構造の説明を期待してこの書を買う人も多いだろうし、私もそうであった。
しかしながら、この本、そういった期待に沿うのは1、3章だけで、合計32ページしかない。
分量のほとんどを占める2章は、各城の解説で、工学部系の著作とは思えないことに、なんと写真のみで図が一つもない。
この部分の内容についても、ほかの城解説書と比べて特に秀でたものでもない。
あえて言えば、ウィキペディア程度の情報+αしか載っていない。
これをもって歩く位なら、スマホで訪れた城について検索したほうがよほどよい。
ほかの人の書いた本なら、普通に★3つであろうが、氏の著作としては凡百としかいいようがないので、期待外れの★2つ
第1章 城を知りたい‼ 城を楽しむためのウンチク…16ページ
第2章 厳選45カ城‼ 知っておきたいあの城の秘密…198ページ
第3章 あの巨大な城はどう築かれたのか- お城のことをもっと知りたい…16ページ
三浦正幸氏といえば、工学面からの城の研究者として、日本の第一人者である。
『城のつくり方図典』など素晴らしい著作も多いし復元図も多く手掛けている。
この辺りを知っていれば当然、城の縄張りや構造の説明を期待してこの書を買う人も多いだろうし、私もそうであった。
しかしながら、この本、そういった期待に沿うのは1、3章だけで、合計32ページしかない。
分量のほとんどを占める2章は、各城の解説で、工学部系の著作とは思えないことに、なんと写真のみで図が一つもない。
この部分の内容についても、ほかの城解説書と比べて特に秀でたものでもない。
あえて言えば、ウィキペディア程度の情報+αしか載っていない。
これをもって歩く位なら、スマホで訪れた城について検索したほうがよほどよい。
ほかの人の書いた本なら、普通に★3つであろうが、氏の著作としては凡百としかいいようがないので、期待外れの★2つ
2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間も出来てきたので日本のお城巡りでもしようかなと思い少し勉強をと思い買いました。今まで知らなかったことが分かりやすく書いてありました。
2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨年亡くなった父へ贈りました。身体が弱って大好きなお城をめぐる機会も亡くなった父は、私がプレゼントしたこの本を常に枕元に置いて読んでいてくれたとのことです。ありがとうございました。コンパクトですが、中身の濃い本です。
2009年8月14日に日本でレビュー済み
城が好きで、よく見に行きます。
天守閣ももちろんですが、城壁の石の積み方にもそれぞれの意匠があり、なかなかいいもんです。
さて、本書ではミニ知識とさらなる深い知識で、45のお城を紹介しています。ちなみに、江戸時代から現存している天守閣は、弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知だそうです。微妙に、四国が多いですね。戦争の時、焼けなかったのかな。
香川の丸亀城が、昔のままとはしらなんだ。あそこは、城壁ばかり見ていました。
こんな風に、城オタクの僕でも知らなかったことあり。
基本がしっかりしているので、入門編としてもグーです。
天守閣ももちろんですが、城壁の石の積み方にもそれぞれの意匠があり、なかなかいいもんです。
さて、本書ではミニ知識とさらなる深い知識で、45のお城を紹介しています。ちなみに、江戸時代から現存している天守閣は、弘前、松本、犬山、丸岡、彦根、姫路、備中松山、松江、丸亀、松山、宇和島、高知だそうです。微妙に、四国が多いですね。戦争の時、焼けなかったのかな。
香川の丸亀城が、昔のままとはしらなんだ。あそこは、城壁ばかり見ていました。
こんな風に、城オタクの僕でも知らなかったことあり。
基本がしっかりしているので、入門編としてもグーです。