情報が古いので、そのまま使える手法はあまりありません。
でも、応用のヒントはたくさんあります。
20日モメンタムとワンナイトスタンドは目からウロコ。
ぼくはウロコ人間になりました。
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トレーディングシステム徹底比較 第2版 - 日本市場の全銘柄の検証結果付き 大型本 – 2000/7/1
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購入オプションとあわせ買い
39の戦略を15年間のデータを用いて詳細かつ明確に検証。なにが機能し、なにが機能しないのか?本書はすべてを白日の下にする!プロ・アマ垂涎のデータも満載。日本市場の全銘柄の検証結果付き!
- 本の長さ429ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2000/7/1
- ISBN-104939103277
- ISBN-13978-4939103278
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥8,580¥8,580 | ¥5,775¥5,775 | ¥5,280¥5,280 | ¥8,580¥8,580 | ¥1,650¥1,650 | ¥6,380¥6,380 |
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登録情報
- 出版社 : パンローリング; 第2版 (2000/7/1)
- 発売日 : 2000/7/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 429ページ
- ISBN-10 : 4939103277
- ISBN-13 : 978-4939103278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 753,467位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,599位株式投資・投資信託
- - 64,904位ビジネス・経済 (本)
- - 94,413位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「どこかに、必勝トレード法があるはずだ」と思うのを止めてから、かなりの年月がたつ。以来、相場の本を読むのが激減した。やれ「これがうわさのシステムトレード法だ」とか、「これこそ最強の指数だ」、「必勝チャートパターンだ」という手の本は、もう読む気になれない。
千変万化する現実のマーケットで、唯一有効なのは「経験に裏打ちされた裁量トレード」である、ということを知っているからだ。それはほとんど「カン」みたいなものだ。
そんな中、久しぶりにこの高価な本を読みなおしてみた。
多くのトレード手法がコンピューターのプログラムで検証されている。その累々たる死骸は壮観ですらある。
私にはプログラムを組む能力がない。だからこの検証を信じるしかないのであるが、いまいち、具体的に迫ってくるものがないのは、再読しても同じであった。無機質な記述が続く・・・。検証という本の性質上仕方がないことではあるが。
だが、再読して収穫はあった。
死骸の横たわる荒野で、唯一有効なのが、あの有名なトレンドフォロー手法だ。まさに「トレンドはフレンド」である。
相場は焦ってはいけない。200万円を手っ取り早く1億円にしようなどとせっかちに目論んではいけない。もちろん、ジェイコム男さんみたいな特殊な例はあるが、あれはあの人だからできたことである。普遍性はない。
じっくりとトレンドに乗り、振り落とされずに乗っかってゆく・・・。これが相場の王道であり、近道はないのである。
私は「今の自分の手法でいいのだな」と再確認した。これが1つの収穫であった。
もう一つの収穫は、「なぜこの手法は駄目なのか?」を考え、それが頭の訓練になることである。裁量トレードは場面場面で最適の対処法を変えてゆく。その時にそういう訓練が役立つのである。
この本には、そういう思考を誘発する触媒的な作用がある。
今後も時々、パラパラと開いてみようと思う。
千変万化する現実のマーケットで、唯一有効なのは「経験に裏打ちされた裁量トレード」である、ということを知っているからだ。それはほとんど「カン」みたいなものだ。
そんな中、久しぶりにこの高価な本を読みなおしてみた。
多くのトレード手法がコンピューターのプログラムで検証されている。その累々たる死骸は壮観ですらある。
私にはプログラムを組む能力がない。だからこの検証を信じるしかないのであるが、いまいち、具体的に迫ってくるものがないのは、再読しても同じであった。無機質な記述が続く・・・。検証という本の性質上仕方がないことではあるが。
だが、再読して収穫はあった。
死骸の横たわる荒野で、唯一有効なのが、あの有名なトレンドフォロー手法だ。まさに「トレンドはフレンド」である。
相場は焦ってはいけない。200万円を手っ取り早く1億円にしようなどとせっかちに目論んではいけない。もちろん、ジェイコム男さんみたいな特殊な例はあるが、あれはあの人だからできたことである。普遍性はない。
じっくりとトレンドに乗り、振り落とされずに乗っかってゆく・・・。これが相場の王道であり、近道はないのである。
私は「今の自分の手法でいいのだな」と再確認した。これが1つの収穫であった。
もう一つの収穫は、「なぜこの手法は駄目なのか?」を考え、それが頭の訓練になることである。裁量トレードは場面場面で最適の対処法を変えてゆく。その時にそういう訓練が役立つのである。
この本には、そういう思考を誘発する触媒的な作用がある。
今後も時々、パラパラと開いてみようと思う。
2012年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の内容は、そのとてつもない価値の分かる人には分かるという類いの書籍だと思います。
多額の検証資金に加えて15年の歳月・・・・。
示されている多数のデータの数値に表れている真実の価値は計り知れないものがあります。
この本の価値は何百万にも相当すると私は思います。
裁量にしろシステムにしろ、しっかりとロジックを考えてトレードを組み立てる意志のある人には
宝物庫への入り口だと思います。
ある意味、「聖杯」とは何か?という問いへの答えがあります。
「聖杯」などないということを悟れる書籍でもあると思います。(笑
ドンシャンの手法が今も最高度の優位性を持っているということの意味を深く考えさせられます。
多額の検証資金に加えて15年の歳月・・・・。
示されている多数のデータの数値に表れている真実の価値は計り知れないものがあります。
この本の価値は何百万にも相当すると私は思います。
裁量にしろシステムにしろ、しっかりとロジックを考えてトレードを組み立てる意志のある人には
宝物庫への入り口だと思います。
ある意味、「聖杯」とは何か?という問いへの答えがあります。
「聖杯」などないということを悟れる書籍でもあると思います。(笑
ドンシャンの手法が今も最高度の優位性を持っているということの意味を深く考えさせられます。
2009年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
システムトレードの損益率を実証しようという書籍。
手数料・スリッページは考慮しない。
この時点でやや都合のいい結果が出そうだと危惧する。
この本の結論を述べると。
機械的なシステムトレードで着実に利益を積み重ねるのは非常に難しい。
ごく一部の極めてシンプルな手法を用いるなら
勝機が無いこともない。
複雑なシステムにはほとんど勝ち目が無い。
そういうことである。
しょっぱなに書いた、甘い条件を考慮するとかなりシビアな結果である。
この本で紹介されるシステムの9割が実質的に機能しないということを読者に突きつける。
手数料・スリッページは考慮しない。
この時点でやや都合のいい結果が出そうだと危惧する。
この本の結論を述べると。
機械的なシステムトレードで着実に利益を積み重ねるのは非常に難しい。
ごく一部の極めてシンプルな手法を用いるなら
勝機が無いこともない。
複雑なシステムにはほとんど勝ち目が無い。
そういうことである。
しょっぱなに書いた、甘い条件を考慮するとかなりシビアな結果である。
この本で紹介されるシステムの9割が実質的に機能しないということを読者に突きつける。
2016年8月9日に日本でレビュー済み
有名なトレーダー達がその著書などで示した売買手法を、どれくらい儲かるのか検証していくという内容です。
その成績を見ていくと、あまり儲かっていない手法が多ほとんどで「全然ダメじゃないか」と失望する人が多くいるかもしれません。
しかし、トレードの検証段階において儲からない手法を明らかにすることは、儲かる手法を見つけること同様に非常に大事なことです。
「この方法ではダメなんだな」と一つ一つ可能性を限定していくこと、また本書内で言っているように売買手法を反対にしていくことによって、自然と勝てるセットアップが明らかになっていくとおもいます。
その成績を見ていくと、あまり儲かっていない手法が多ほとんどで「全然ダメじゃないか」と失望する人が多くいるかもしれません。
しかし、トレードの検証段階において儲からない手法を明らかにすることは、儲かる手法を見つけること同様に非常に大事なことです。
「この方法ではダメなんだな」と一つ一つ可能性を限定していくこと、また本書内で言っているように売買手法を反対にしていくことによって、自然と勝てるセットアップが明らかになっていくとおもいます。
2008年3月11日に日本でレビュー済み
現在または将来的にシステムによる意思決定をしてみたいと考える人にお勧めします。
システムトレードに関しては本書のほかにもVBを使った書籍がもう少し安価な価格で販売されているのですが、そちらの書籍では「つくること」に重点がおかれており、書中で触れられる「売買手法」そのものに関しては1〜2例しか取り入れられていないシステムが作例としてあがっています。
しかし現実に資金を運用するにあたっては判断基準が1〜2パターンでは、オーバートレードで資金を失うか、あるいは機会を逃し、十分な利益が得られないかのいずれかになります。
売買手法をどう取り入れていくかという議論に発展した書籍は本書を除いてはいまのところ非常に数が少なく、本書は貴重な良書です。
値段が高く見えますが、よくよく考えると大抵の人の一回のロスカット程度にも満たない金額ではないでしょうか。
そういうわけで、私もこういった本を買い集めるようになりました。
システムトレードに関しては本書のほかにもVBを使った書籍がもう少し安価な価格で販売されているのですが、そちらの書籍では「つくること」に重点がおかれており、書中で触れられる「売買手法」そのものに関しては1〜2例しか取り入れられていないシステムが作例としてあがっています。
しかし現実に資金を運用するにあたっては判断基準が1〜2パターンでは、オーバートレードで資金を失うか、あるいは機会を逃し、十分な利益が得られないかのいずれかになります。
売買手法をどう取り入れていくかという議論に発展した書籍は本書を除いてはいまのところ非常に数が少なく、本書は貴重な良書です。
値段が高く見えますが、よくよく考えると大抵の人の一回のロスカット程度にも満たない金額ではないでしょうか。
そういうわけで、私もこういった本を買い集めるようになりました。
2007年5月28日に日本でレビュー済み
どんなシステムでも万能のものはない。システム毎に違った顔をみせる。それほど派手ではないが、割合コンスタントに右肩上がりのシステム、ジェットコースターのように派手な利益と損失を繰り返すシステム。これらのルールと検証結果が惜しげもなく載っている。これから、システムトレードを志す人は、一度この本を読んで各システムの特徴を押さえておくべきだと強く思う。
2011年10月24日に日本でレビュー済み
結論。この本は、意地悪な本です。
・まず、手法の開発者に対して意地悪な本です
RSIとかストキャスとか、チャートのサブツールとして
使えるテクニカル指標があります。
そのうちのひとつだけを抜き出して、
その指標に従って売買をしたらどうなるか、
というやり方で有用性の検証をしていってます。
そんなもん、使い物にならんに決まってるじゃろうが。
ツールは特性を生かして組み合わせて欠点を消して使えって話でしょ。
たとえばRSIなら売られすぎ、買われすぎの指標だけど、
往来相場には適してても、トレンド相場の時には
朝から晩まで「天井です、天井です」って言い続けるツールですわ。
そういうツールの特性を理解したうえで、
ツールの欠点が出ないような組み合わせを考えて
使い物にあるものを作るのが、本来の読者の求める情報でしょうに。
それを単発ツールをひきずりだして、
「このツールは役立たずだから消毒だー」みたいに
公開処刑をしてどうするんだっての。
ツール(手法という位置づけにされてしまっている)の
開発者たちがあまりにもかわいそう。
こんな検証に、いったい何の意味があるのでしょう。
誰が得するんでしょうか。
・読者に対して意地悪な本です。
さらに、この本は、読者に対しても意地悪です。
まず、値段が高い。本の代金2万円。
おまけに中身が薄い。
中身の要諦は、P238の最初のたった2行に語りつくされています。
もう、これは中身が薄いなんていうもんじゃなくて、
ほとんどまったく存在しないといわざるを得ない。
本の中身がたった2行。本の値段は2万円。。。。。最悪です。
残りの99.99%の部分は、
「このツールは、去勢豚の市場には適してる」みたいな話。
そんな話を知るために喜んでタイ米二万円を払いたくなる読者がどこにいるでしょうか。
たとえいたとしても、それは本当に特殊な人たち(統計学の大学院生とか)であり、
相場の力をつけたくて購入する一般読者に対して意地悪以外の何者でもありません。
そしてトドメ。
有力な手法が3つ紹介されてますが、この本を読まなくても、すでに使われてる手法です。
結論として、効果対費用の悪すぎる本です。
最悪です。
以上、意地悪なレビューでした。
・まず、手法の開発者に対して意地悪な本です
RSIとかストキャスとか、チャートのサブツールとして
使えるテクニカル指標があります。
そのうちのひとつだけを抜き出して、
その指標に従って売買をしたらどうなるか、
というやり方で有用性の検証をしていってます。
そんなもん、使い物にならんに決まってるじゃろうが。
ツールは特性を生かして組み合わせて欠点を消して使えって話でしょ。
たとえばRSIなら売られすぎ、買われすぎの指標だけど、
往来相場には適してても、トレンド相場の時には
朝から晩まで「天井です、天井です」って言い続けるツールですわ。
そういうツールの特性を理解したうえで、
ツールの欠点が出ないような組み合わせを考えて
使い物にあるものを作るのが、本来の読者の求める情報でしょうに。
それを単発ツールをひきずりだして、
「このツールは役立たずだから消毒だー」みたいに
公開処刑をしてどうするんだっての。
ツール(手法という位置づけにされてしまっている)の
開発者たちがあまりにもかわいそう。
こんな検証に、いったい何の意味があるのでしょう。
誰が得するんでしょうか。
・読者に対して意地悪な本です。
さらに、この本は、読者に対しても意地悪です。
まず、値段が高い。本の代金2万円。
おまけに中身が薄い。
中身の要諦は、P238の最初のたった2行に語りつくされています。
もう、これは中身が薄いなんていうもんじゃなくて、
ほとんどまったく存在しないといわざるを得ない。
本の中身がたった2行。本の値段は2万円。。。。。最悪です。
残りの99.99%の部分は、
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そんな話を知るために喜んでタイ米二万円を払いたくなる読者がどこにいるでしょうか。
たとえいたとしても、それは本当に特殊な人たち(統計学の大学院生とか)であり、
相場の力をつけたくて購入する一般読者に対して意地悪以外の何者でもありません。
そしてトドメ。
有力な手法が3つ紹介されてますが、この本を読まなくても、すでに使われてる手法です。
結論として、効果対費用の悪すぎる本です。
最悪です。
以上、意地悪なレビューでした。