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駿女 単行本 – 2005/11/1

4.0 5つ星のうち4.0 67個の評価

平泉のさらに山奥深く糠部の地に育った馬の巧みな少女由衣。しかし従弟だと思っていた八郎丸が実は義経の落胤であったことから、頼朝の奥州平定の戦に巻き込まれ運命に翻弄されていく。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2005/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 365ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4120036820
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4120036828
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 67個の評価

著者について

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佐々木 譲
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1950(昭和25)年、北海道生まれ。広告代理店、自動車メーカー勤務を経て、79年に『鉄騎兵、跳んだ』でオール讀物新人賞受賞。90年、『エトロフ 発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年、『武揚伝』で新田次郎文学賞を受賞。また、2010年には『廃 墟に乞う』で直木三十五賞を受賞した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 鉄騎兵、跳んだ (ISBN-13:978-4167773823)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い本なので品質を心配していましたが、心配無用でした。ありがとうございました。
2014年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
源頼朝に義経の首を差し出せと言われた藤原泰衡は、義経を討ち取るも頼朝は奥州討伐を開始する。義経の落とし胤八郎丸は元服して源八郎義兼を名乗る!風雲急を告げる奥州はどうなるのか!?

佐々木譲はやっぱり飽きが来なく面白いねえ~( ̄▽ ̄)=3
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、東北の八戸の南の町に住んでいます。
駿女の出のあたりの町になるかと思い、共感しながら読み進むことができました。
昔から東北は、中央から虐げられてきたのかなと思ったりしますが、
駿女の常に負けない姿は、大河ドラマの八重に重なってきます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この時代の面白さが出ています。多くの方に読んでもらいたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
司馬遼太郎の「義経」は平泉にはほとんどふれないで終わってしまい、やや消化不良で読みました。この小説には義経は登場しませんが、衣川での義経討ち死にのあと、義経の落胤、八郎丸をめぐり、「野を駆ける少女、由衣」とともに、不覚にも主を失ってしまった義経主従が登場し、この2人が存在感をあらわしています。司馬遼の「義経」に出てきた実在の武将もたくさん出てくるし、さらに源頼朝も出てきます。映画やテレビで放送したらおもしろいものになるかなと思いながら読んでいます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月18日に日本でレビュー済み
佐々木譲さんの作品を多数楽しまさせて頂いています。
堅実な描写とストーリー展開に好感をもっています。

この作品も例外ではないと感じました。

資料も多くないのではないかと思われる時代、源頼朝と義経の争いの裏の出来事を生き生きと描写してくださっています。
世界遺産”平泉”と、日本百名城”多賀城”に生命を拭き込んでくださっている点もありがたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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