責任無能力者の監督責任について山下氏は電鉄会社から提訴などはされていたのだろうか?その辺りをなあなあにして、ナイーブな議論をしていても不毛だと思う。
人を殺したくない電車の運転手に事故を起こさせた責任は山下氏にもある
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,430¥1,430 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,430¥1,430 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥9¥9 税込
配送料 ¥320 6月11日-13日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
¥9¥9 税込
配送料 ¥320 6月11日-13日にお届け
発送元: ネットオフ
販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
おさんぽいってもいいよぉ~: 自閉症児ヒロキと歩んだ十五年 単行本 – 2008/4/1
山下 久仁明
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,430","priceAmount":1430.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,430","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"iazvaLjzknPSL8B9IW5GxYzqxVvnSElF5rk0IEzFQLiAK98mDzpiQCsxwulAvaVMzF49awH8EIVnvYWq5uQlT0Cje4vs4U5QNC2Q%2FJ%2F9Cfu%2Fw%2FsrEunk6d0on0vf90Fl","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥9","priceAmount":9.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"9","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"iazvaLjzknPSL8B9IW5GxYzqxVvnSElFMyDKEqm8tlQDppo9oLDFkCL8gqEmxrtl%2FL30XPP6rVjRdaglGfzSEZTC5XYRcVM%2FvsxfqAILVlQOONGpB9gnakk59dANNHFq0OWigg6B%2BXBgHa4nPSC%2F506QsW4NJo5keuItQ42%2FEKnrrG6HpqdLUA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
お散歩に行ったまま、
突然の事故で、帰ることのないヒロキ。
父親が、自閉症の息子と
歩んできた15年間を、愛情いっぱいに綴った。
突然の事故で、帰ることのないヒロキ。
父親が、自閉症の息子と
歩んできた15年間を、愛情いっぱいに綴った。
- 本の長さ126ページ
- 言語日本語
- 出版社ぶどう社
- 発売日2008/4/1
- ISBN-104892401935
- ISBN-13978-4892401930
商品の説明
著者からのコメント
私は、ヒロキを可愛がってきたというより、
ずっとヒロキと一緒に闘ってきていたのだから。
いつしかヒロキの存在自体が、私の人生の羅針盤であり、
私の好奇心を導き出してくれる原動力だったのです。
だから、ヒロキがいないと、私は道に迷ってしまうのです。
子離れできない父親みたいです。
ずっとヒロキと一緒に闘ってきていたのだから。
いつしかヒロキの存在自体が、私の人生の羅針盤であり、
私の好奇心を導き出してくれる原動力だったのです。
だから、ヒロキがいないと、私は道に迷ってしまうのです。
子離れできない父親みたいです。
著者について
1960年、東京生まれ
日本大学芸術学部放送学科卒業
日本シナリオ作家協会会員
日本大学芸術学部放送学科卒業
日本シナリオ作家協会会員
しょうがい児の放課後活動の場
「フリースペースつくしんぼ」
(東京都町田市)代表
著書「ぼくはうみがみたくなりました」(ぶどう社)
登録情報
- 出版社 : ぶどう社 (2008/4/1)
- 発売日 : 2008/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 126ページ
- ISBN-10 : 4892401935
- ISBN-13 : 978-4892401930
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,276,763位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,743位障害児教育
- - 29,034位教育学一般関連書籍
- - 168,136位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年11月7日に日本でレビュー済み
読み終わって素直に泣けました。
ここ数年、自閉症をテーマにしたドラマがそれこそ
何作かありましたが、どれも感情移入できにくいお粗末な作品がほとんど。やっぱりフィクションではだめだなあと感じながら、この本を手に取りました。
やはり、「事実は小説より奇なり」。この息子さんが亡くなったのは本当に残念です。このことによって親御さんの苦悩が無くなったことよりも、障がいを持ちながらも生きる大事な息子を失うことのほうがどれだけつらいことか。
今は、障がいを持っていても外に子供さんを出す親御さんも増え、障がいを知ってもらう動きが主流になったのは、この著者のかたのような思いをもったかたが増えたことなんですね。すばらしいことです。障がいは病気じゃありませんもの。
私は健常者ですが、たまたま健常だっただけのこと。もしかしたら障がいを持って生まれることもあったのです。そのことを考えたら、ぎすぎすした今のご時世が、情けなく思えてしょうがありません。
理想論かもしれませんが、障がいを持っていても安心して暮らせる環境をこの国は造れるのでしょうか?。
できなければこの国は存続できないでしょう。すぐ近くにもいるかもしれない、このような障がいを持ったかたに、手を差し伸べられるようなそんな制度ができることを望みます。
いろんなかたに読んでほしい1冊です。
ここ数年、自閉症をテーマにしたドラマがそれこそ
何作かありましたが、どれも感情移入できにくいお粗末な作品がほとんど。やっぱりフィクションではだめだなあと感じながら、この本を手に取りました。
やはり、「事実は小説より奇なり」。この息子さんが亡くなったのは本当に残念です。このことによって親御さんの苦悩が無くなったことよりも、障がいを持ちながらも生きる大事な息子を失うことのほうがどれだけつらいことか。
今は、障がいを持っていても外に子供さんを出す親御さんも増え、障がいを知ってもらう動きが主流になったのは、この著者のかたのような思いをもったかたが増えたことなんですね。すばらしいことです。障がいは病気じゃありませんもの。
私は健常者ですが、たまたま健常だっただけのこと。もしかしたら障がいを持って生まれることもあったのです。そのことを考えたら、ぎすぎすした今のご時世が、情けなく思えてしょうがありません。
理想論かもしれませんが、障がいを持っていても安心して暮らせる環境をこの国は造れるのでしょうか?。
できなければこの国は存続できないでしょう。すぐ近くにもいるかもしれない、このような障がいを持ったかたに、手を差し伸べられるようなそんな制度ができることを望みます。
いろんなかたに読んでほしい1冊です。
2008年4月14日に日本でレビュー済み
作者の長男のヒロキ君は自閉症でしたが、2年前の3月に電車の事故で亡くなりました。
この本は、作者がヒロキ君と一緒に過ごした15年間をまとめたものです。
以前から作者のブログを読んでいて大まかな内容を予想していた私は、この本を読む前に
「泣かないで読み切るぞ」と思って読み始めました。
でも終盤でジワリと来て、弟君の文を読んだらやっぱり泣いちゃいました。
作者の山下さんはレインボーオヤジと呼ばれていますが、その理由も本の中にあります。
感動的な本です、ぜひ一読下さい。
この本は、作者がヒロキ君と一緒に過ごした15年間をまとめたものです。
以前から作者のブログを読んでいて大まかな内容を予想していた私は、この本を読む前に
「泣かないで読み切るぞ」と思って読み始めました。
でも終盤でジワリと来て、弟君の文を読んだらやっぱり泣いちゃいました。
作者の山下さんはレインボーオヤジと呼ばれていますが、その理由も本の中にあります。
感動的な本です、ぜひ一読下さい。