投資はギャンブルで、素人が全財産を巻き上げられる・・・そんな幻想、まだ持っていませんよね?
確かに、長期戦略も知識も無しで専門家の言いなりで投機すればキケンですが、
正社員だからといって、安心できない社会になってしまった以上、
正しい知識と戦略を持つ必要があります。
そして、投資は年金をもらった定年後に始めるのではなく(笑)、
30代で始め、時間を味方につけた方が、過大なリスクを取らずにすみます。
本書は、ストーリー仕立てでとても読みやすいです。
そして、初心者が陥りやすいワナも記載されています。
内藤さんはマネックスの人ですが、会社宣伝無しで、基本的な長期投資の考え方を学べる良著です。
タイトル買いしてちょっと心配していましたが、予想以上の内容でした。

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預金じゃイヤだけど投資はコワい ボクの“負けない”人生戦略 (Kobunsha Business) 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/19
内藤 忍
(著)
10万部超のベストセラー『内藤忍の「資産設計塾」』シリーズの著者が贈る、こんな時代でも"負けない"人生戦略。
「預金はイヤ。でも投資はコワい」という30歳の主人公が投資戦略の重要性を理解し、実践、成功するまでを物語形式で描く。
1時間で読めて30年間使える! 脱レバレッジ時代の必読書。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2009/11/19
- ISBN-10433497595X
- ISBN-13978-4334975951
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商品の説明
出版社からのコメント
「この先どうなるのか、考えてもわからないし、
そこそこ楽しい現状が維持できれば、
あえて変えようとも思わないのが正直なところ。
でも、なんとなくある『将来の不安』。
手持ちの預金は10万円。......ボクはどうしたらいいの?」
そこそこ楽しい現状が維持できれば、
あえて変えようとも思わないのが正直なところ。
でも、なんとなくある『将来の不安』。
手持ちの預金は10万円。......ボクはどうしたらいいの?」
そんな30歳のサラリーマンが本書の主人公です。
主人公は、生活費を切り詰めて、コツコツ預金するべきでしょうか? それとも、はやりのFX投資で一攫千金を狙うべき?
答えは、どちらもNOです。
本書の著者は、「"負けない"人生戦略を実践すべきだ」と説きます。
"負けない"人生戦略とは、自分の未来を自分で変えるための方法です。
手持ちの預金がなくても、やる気さえあれば大丈夫。
30歳でもまだ間に合う、本書の"負けない"人生戦略をぜひ取り入れてみてください!
著者について
(ないとう・しのぶ)株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長。
1964年生まれ、東京大学経済学部卒、MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒(MBA)。
1964年生まれ、東京大学経済学部卒、MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒(MBA)。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2009/11/19)
- 発売日 : 2009/11/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 228ページ
- ISBN-10 : 433497595X
- ISBN-13 : 978-4334975951
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,323,750位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
銀行に預けても低金利で全く稼げない。
日本政府の債務残高がGDPの2倍となる日も近く、
国債の暴落、ハイパーインフレで現金がゴミになるかも。
そんな不安はあるけど、お金を運用するってどうするの?
投資ってリスクが高くて、元本割れも当たり前のイメージだし、やっぱり預金しておこう。
そんな人に是非読んで欲しい本。
要約すると、
'@お金の運用によって獲得したい金額を明確にする。
何年後までに、何のために、いくら必要かを明確にすることが運用の第一歩。
'AFXのようなリスクの高い商品には初心者が手をださない。
余裕資金でレバレッジをコントロールしてやれば問題はないと思うが。
'Bインデックスファンドに積立投資信託。
ほっといても年利7%ぐらいなら達成できる。
僕はこの本を読んで、投資信託について調べてみたけど、
少額ずつ積立ができてリスクも低いので、まずは5,000円/月から積立開始してます。
日本政府の債務残高がGDPの2倍となる日も近く、
国債の暴落、ハイパーインフレで現金がゴミになるかも。
そんな不安はあるけど、お金を運用するってどうするの?
投資ってリスクが高くて、元本割れも当たり前のイメージだし、やっぱり預金しておこう。
そんな人に是非読んで欲しい本。
要約すると、
'@お金の運用によって獲得したい金額を明確にする。
何年後までに、何のために、いくら必要かを明確にすることが運用の第一歩。
'AFXのようなリスクの高い商品には初心者が手をださない。
余裕資金でレバレッジをコントロールしてやれば問題はないと思うが。
'Bインデックスファンドに積立投資信託。
ほっといても年利7%ぐらいなら達成できる。
僕はこの本を読んで、投資信託について調べてみたけど、
少額ずつ積立ができてリスクも低いので、まずは5,000円/月から積立開始してます。
2010年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはかなりな良書。
小説仕立てなので、うーん、どうなのかなあ、と思って読み始めたのだが、
話もちゃんとしているし、話でおこる出来事も、こっちがおかしてしまいそうな
失敗をきちんと丁寧に追っていて説得力がある。
これで投資を始めない人はもう、一生やらないんじゃないのかな、
と思えるくらいわかりやすく説得力をもって書かれています。
小説仕立てなので、うーん、どうなのかなあ、と思って読み始めたのだが、
話もちゃんとしているし、話でおこる出来事も、こっちがおかしてしまいそうな
失敗をきちんと丁寧に追っていて説得力がある。
これで投資を始めない人はもう、一生やらないんじゃないのかな、
と思えるくらいわかりやすく説得力をもって書かれています。
2009年11月24日に日本でレビュー済み
この本はストーリー展開になっており、主人公は30歳くらいのサラリーマンで、給料日前には残高も底をついているというリアルにいそうな人物設定に共感を覚えざるを得ない。
一言で言えばお金の事について悩みだしFXにはまるがレバレッジを利かせすぎて損をして積み立てのインデックス投資に落ち着くといった内容
本書は投資の入り口として初心者向けの内容であった
FXのレバリッジの怖さや、リスクをとらずに資産を増やす事を学んだ一冊であった。
一言で言えばお金の事について悩みだしFXにはまるがレバレッジを利かせすぎて損をして積み立てのインデックス投資に落ち着くといった内容
本書は投資の入り口として初心者向けの内容であった
FXのレバリッジの怖さや、リスクをとらずに資産を増やす事を学んだ一冊であった。
2009年11月25日に日本でレビュー済み
投資を始めたいけど、よく分からないしなんかハードルが高い・・・
と感じている方にぴったりの書だと思います。
物語形式なので、楽しくスラスラ読んでいるうちに
いつのまにか投資を身近なものとして理解できます。
主人公「ボク」が、投資の知識と経験を通して、
途中で失敗しながらも、人生を切りひらく力をつける過程が
描かれているのですが、心理描写がとてもリアルで
読み物としても面白かったです。
「人生も、仕事も、お金も、すべてマラソンのような長距離走」
という考え方には強く共感を覚えました。
面白くてタメになるお得な一冊です。
と感じている方にぴったりの書だと思います。
物語形式なので、楽しくスラスラ読んでいるうちに
いつのまにか投資を身近なものとして理解できます。
主人公「ボク」が、投資の知識と経験を通して、
途中で失敗しながらも、人生を切りひらく力をつける過程が
描かれているのですが、心理描写がとてもリアルで
読み物としても面白かったです。
「人生も、仕事も、お金も、すべてマラソンのような長距離走」
という考え方には強く共感を覚えました。
面白くてタメになるお得な一冊です。
2009年11月28日に日本でレビュー済み
投資の基本の基本が初心者でもわかるように
小説仕立てで書いてある。
内藤さんの他の本と同様に、
投機ではない長期分散投資がすすめられていて、
のんびり、ロハスに経済とつきあい
ストレスをためない投資法がわかる。
銀行から電話がかかってきたら、
すぐに銀行に行かず、この種の本を何冊か読んで、
知識武装したほうがよい。
小説仕立てで書いてある。
内藤さんの他の本と同様に、
投機ではない長期分散投資がすすめられていて、
のんびり、ロハスに経済とつきあい
ストレスをためない投資法がわかる。
銀行から電話がかかってきたら、
すぐに銀行に行かず、この種の本を何冊か読んで、
知識武装したほうがよい。