各本のまとめ方が恣意的な感じがします。
それぞれ重要な書籍ですが、
これを読んだだけで分かった気になってしまうと
危険です。
まとめる上で、
普通の人だけでなく、それぞれの専門家の方も
交えていたら、
もう少し軸がぶれずにすんだように思います。

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大人のたしなみ ビジネス理論一夜漬け講座 (宝島社文庫) 文庫 – 2008/9/3
渋井真帆
(著)
「難しいことをわかりやすく、わかりやすいことを面白く」がモットーの渋井真帆が、あなたに贈るビジネス理論講座。全部で7本の理論がこの一冊でマスターできてしまいます。世間で話題になっているけれど、そういえば上司が言っていたけれど、なんとなくわかったふりしていたけれど……。それでは、これからは通じません。どんどん変わって行くビジネスの世界。ビジネス理論なんて、この本でさっと身につけてください。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2008/9/3
- ISBN-104796665714
- ISBN-13978-4796665711
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2008/9/3)
- 発売日 : 2008/9/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4796665714
- ISBN-13 : 978-4796665711
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,010,510位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,612位宝島社文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は『ブルーオーシャン戦略』『ザ・ゴール』『ビジョナリーカンパニー2』
『行動経済学』『ウェブ進化論』『ネクスト・マーケット』『富の未来』など、近
年の売れ筋の本を一冊にまとめたものです。
どれか一冊でも読んでみたい本があれば、まず本書をお薦めします。
きちんとした解説付きでわかりやすくなっているから入りやすいからです。
表紙の全身写真や「一夜漬け」というタイトルには少々?ですが
内容はわかりやすくしっかりしたものです。
『行動経済学』『ウェブ進化論』『ネクスト・マーケット』『富の未来』など、近
年の売れ筋の本を一冊にまとめたものです。
どれか一冊でも読んでみたい本があれば、まず本書をお薦めします。
きちんとした解説付きでわかりやすくなっているから入りやすいからです。
表紙の全身写真や「一夜漬け」というタイトルには少々?ですが
内容はわかりやすくしっかりしたものです。
2007年1月18日に日本でレビュー済み
最近こうした帯に著者(特に女性)の写真を載せて注意を惹く本が
多く出ており、この本も誤解を招くタイトルなど買わせることが目的
のように思えるのが非常に残念。
取り上げた本は、ビジネスマンとして読んでおくべきベーシックな
ものが大半。時間がないからと、この本で読んだ気になっても、
内容についての話になった途端、薄っぺらさが出るだけで、却って
自分の価値を落とすことになるのがオチでは。
本は読むのが目的ではなく、気づきを得て、実践することが目的です。
そのためには、「一夜漬け」なんて単語は次元の違う話のように思えます
(別に試験がある訳で無し)趣旨を違えた出版姿勢に疑問を感じます。
ここに挙げた本くらいは、自分で読むべきではないでしょうか。
多く出ており、この本も誤解を招くタイトルなど買わせることが目的
のように思えるのが非常に残念。
取り上げた本は、ビジネスマンとして読んでおくべきベーシックな
ものが大半。時間がないからと、この本で読んだ気になっても、
内容についての話になった途端、薄っぺらさが出るだけで、却って
自分の価値を落とすことになるのがオチでは。
本は読むのが目的ではなく、気づきを得て、実践することが目的です。
そのためには、「一夜漬け」なんて単語は次元の違う話のように思えます
(別に試験がある訳で無し)趣旨を違えた出版姿勢に疑問を感じます。
ここに挙げた本くらいは、自分で読むべきではないでしょうか。
2006年12月26日に日本でレビュー済み
その昔「通勤大学」シリーズが発売されたときにも同様のことを感じたましが、本書も含め、新しいことを学ぶスタートラインに立つためのきっかけとしては有益な本だと思います。
しかしスタートラインに立っただけでは、それを業務に活かしたり、それについて議論したりするレベルにはほど遠いのも事実。
あくまで『きっかけ』として読むことはオススメしますが、本書のタイトルにあるようにこの本の一夜漬けでわかった気になるのは非常に危険ではないでしょうか。
内容は評価しますが、完全に誤解を招くであろうタイトルに対しては厳しい点をつけざるを得ません。
しかしスタートラインに立っただけでは、それを業務に活かしたり、それについて議論したりするレベルにはほど遠いのも事実。
あくまで『きっかけ』として読むことはオススメしますが、本書のタイトルにあるようにこの本の一夜漬けでわかった気になるのは非常に危険ではないでしょうか。
内容は評価しますが、完全に誤解を招くであろうタイトルに対しては厳しい点をつけざるを得ません。
2007年4月29日に日本でレビュー済み
確かに、わかりやすい。
ただ、微妙なところは伝えられない。
その微妙なところの興味をいかに広く広げていくか、
本書はその導線の役割も担っていると思います。
勉強会の内容を皆でプレゼンしあい本としてまとめる。
単に執筆した結果という書籍ではなく、知識社会の入り口として啓蒙する
活動に好感を覚えました。
できれば、女性のキャリアウーマンという特化した観点だけではなく、
老若男女の感想をまとめた形式で書籍化されれば、
面白い展開になると思われます。
トフラー夫妻の最後の答えに期待するだけでなく、
自分たちで主体的に、方向性を模索できることができれば、
知識社会のBOP階層も次世代の重要な役割となるのはないでしょうか。
次も期待しますので頑張ってください。
ただ、微妙なところは伝えられない。
その微妙なところの興味をいかに広く広げていくか、
本書はその導線の役割も担っていると思います。
勉強会の内容を皆でプレゼンしあい本としてまとめる。
単に執筆した結果という書籍ではなく、知識社会の入り口として啓蒙する
活動に好感を覚えました。
できれば、女性のキャリアウーマンという特化した観点だけではなく、
老若男女の感想をまとめた形式で書籍化されれば、
面白い展開になると思われます。
トフラー夫妻の最後の答えに期待するだけでなく、
自分たちで主体的に、方向性を模索できることができれば、
知識社会のBOP階層も次世代の重要な役割となるのはないでしょうか。
次も期待しますので頑張ってください。
2008年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名なビジネス書を読まなければならないとわかっていてもちゃんと読む時間をなかなか取れない多忙なビジネスマンにとって、大変ありがたい本です。
ただ、「戦略キャンパス」とか「Theory of Constrains」とか、原著と比較したら(しなくても)すぐに気付くような誤記が放置されており、校正がいい加減だと言わざるを得ません。誤った理解に導かれてしまった読者は、結局は時間を無駄にすることになります。もとの狙いはよいのにそこが残念です。
ただ、「戦略キャンパス」とか「Theory of Constrains」とか、原著と比較したら(しなくても)すぐに気付くような誤記が放置されており、校正がいい加減だと言わざるを得ません。誤った理解に導かれてしまった読者は、結局は時間を無駄にすることになります。もとの狙いはよいのにそこが残念です。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
本書はビジネス理論を簡潔に要約した本である。
紹介されている本は
1、ブルー・オーシャン戦略
2、ザ・ゴール
3、ビジョナリーカンパニー2
4、行動経済学
5、ウェブ進化論
6、ネクスト・ソサエティ
7、ネクスト・マーケット
8、富の未来
の8冊である。どれも話題になりベストセラーに
なった良書ばかりである。これらの本を著者が内容を
噛み砕いて分かりやすく面白く解説しているので、
本を読まなくてもその内容を理解できるようにできて
いるのである。
これらの本の中で既に読んだ本もあったが、それでも
読んで良かったと思った。「ザ・ゴール」と「富の未来」
であるが、実際に本を読んでもよくわからないところが
すっきりと理解できたからである。特に「富の未来」は
分量も多く、かなり内容的に難しい本であるので、改めて
解説を読んですんなりと理解でき、納得したのであった。
そして、この本を読むことで本書で紹介されている本を
実際に読みたくなったのである。一夜漬けもいいがやはり
原書を読むことで本当に理解できると思うし、そのための
一夜漬けであろうと思うのである。
本書を手掛かりとし、ビジネス理論を理解しつつ、原書に
あたるのがいいと思うのである。
紹介されている本は
1、ブルー・オーシャン戦略
2、ザ・ゴール
3、ビジョナリーカンパニー2
4、行動経済学
5、ウェブ進化論
6、ネクスト・ソサエティ
7、ネクスト・マーケット
8、富の未来
の8冊である。どれも話題になりベストセラーに
なった良書ばかりである。これらの本を著者が内容を
噛み砕いて分かりやすく面白く解説しているので、
本を読まなくてもその内容を理解できるようにできて
いるのである。
これらの本の中で既に読んだ本もあったが、それでも
読んで良かったと思った。「ザ・ゴール」と「富の未来」
であるが、実際に本を読んでもよくわからないところが
すっきりと理解できたからである。特に「富の未来」は
分量も多く、かなり内容的に難しい本であるので、改めて
解説を読んですんなりと理解でき、納得したのであった。
そして、この本を読むことで本書で紹介されている本を
実際に読みたくなったのである。一夜漬けもいいがやはり
原書を読むことで本当に理解できると思うし、そのための
一夜漬けであろうと思うのである。
本書を手掛かりとし、ビジネス理論を理解しつつ、原書に
あたるのがいいと思うのである。
2010年6月26日に日本でレビュー済み
ただブルーオーシャン戦略やビジョナリーカンパニーなど
興味はあるけど、本を買うまでもないと言う人にはいいのかな??
僕の場合はまさしく一夜漬けだったので数日後には全部する〜っと抜けてしまいました。
それ以上に本を紹介する本って立場が微妙。
加えて自分で書くんじゃなくて、自分が主催する講座の受講生みんなで読んで編集しましたって・・・・
何それ?って思ったのは僕だけでしょうか?
作家というのはもっと気骨をもってやってほしい。
興味はあるけど、本を買うまでもないと言う人にはいいのかな??
僕の場合はまさしく一夜漬けだったので数日後には全部する〜っと抜けてしまいました。
それ以上に本を紹介する本って立場が微妙。
加えて自分で書くんじゃなくて、自分が主催する講座の受講生みんなで読んで編集しましたって・・・・
何それ?って思ったのは僕だけでしょうか?
作家というのはもっと気骨をもってやってほしい。