Bei Xuさん、素晴らしいね。
2006年のデビューの時点で知らなかった自分が恥ずかしい。
最初に聴いたとき、ケイコ・リーさんのデビュー以来の衝撃を受けた。
JAZZシンガーって「上手いか下手か」だけで判断する人ってスゴク多いけど、それだけじゃ足りないと思う。
一番大切なのは、マインドも風貌も生き方も含め、生粋のJAZZシンガーであるか?ということ。
そういう意味で、ケイコさんと同様にBei Xuさんも生粋のJAZZシンガー。
聴いているこちら側が心底、身をゆだねられるような「粋」と「風格」を既に兼ね備えている。
逸材です。心から酔えるシンガー。
今回のリマスター。。。じっくり酔わせていただいていますよ。
今度は是非LIVEで拝聴したい。身をゆだねたいね。
(「酒&バラ」な雰囲気とは違う、モデル並みの健康的な美しいルックスが唯一の難点。困ったもんだ。笑)