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発売元: ステップREIKODO 八千代店
北の零年 通常版 [DVD]
¥2,480 ¥2,480 税込
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 坂本眞一, 石田ゆり子, 岡田裕介, 吉永小百合, 豊川悦司, 香川照之, 柳葉敏郎, 那須真知子, 渡辺謙, 行定勲 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 48 分 |
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対象商品: 北の零年 通常版 [DVD]
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商品の説明
レビュー
監督: 行定勲 脚本: 那須真知子 音楽: 大島ミチル 出演: 吉永小百合/豊川悦司/渡辺謙/柳葉敏郎/石原さとみ/石田ゆり子/香川照之
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988101118007
- 監督 : 行定勲
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 48 分
- 発売日 : 2005/7/21
- 出演 : 吉永小百合, 渡辺謙, 豊川悦司, 柳葉敏郎, 石田ゆり子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : 東映
- ASIN : B000929WJO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,994位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,837位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北海道に移住して開拓することの苦労がよく描写されてます
2008年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
行定勲は本来、小品が得意な監督である。それがこのような東映伝統の大作を任されて、どのような作品に仕上げるのだろう、とワクワクしたが、残念ながら成功作とはいかなかった。降旗監督だったらもう少し情緒的にまとめあげたのではないか。その時に渡辺謙の役は高倉健になるけど(笑)。でも、本作失敗には経緯がある。行定監督も篠田昇という絶大な信頼をおける撮影監督がいたからこそ、本作を引き受けたのだと思う。「セカチュー」コンビが北海道の雄大さをどう撮るのか、篠田は「LOVE LETTER」の小樽の雪をバックにした神話的絵作りをどう進化させるのか、全ての映画ファンがその完成を心待ちにした。しかし、撮影前に篠田昇は早世してしまった。これは日本映画界において、もの凄くショックなことである。木村大作などまだまだ日本にも凄い撮影監督はいるが、何より篠田は岩井俊二や行定など現代最高の監督たちと仕事をしてきた光と影のマエストロである。本作は撮影監督不在のまま撮入したようなものであり、ある程度結果もわかってしまった。また吉永小百合を立てる絵作りもやりにくかったのではないか。行定監督は明らかにターニングポイントを迎えている。篠田の弟子をいくら起用してもそれは篠田の絵にはならないのだから。
2022年2月6日に日本でレビュー済み
とても面白くなかった。
静内入植は史実なのですが、それ以外はほぼフィクション。実際は殿は帰ってない。
そこは映画なので良いとしてもキャスティングも脚本も酷い。
キャスティングについては、銀幕のスターを使いたかった当時の事情があったんでしょうが、年齢差にどうしても無理がある。
それに目を瞑ったとしても、脚本が致命的に酷い。人々の行動原理が一貫していない。シーンはぶつ切り。序盤は良いが、小松原がいなくなってからが酷さが加速する。
何も描かれない虚無の時間が8割。残りの2割はよくわからない。
突然のええじゃないか運動、雪の中を外にでる自殺行為など謎シーンが盛りだくさん。
謎シーンを文句を言う村人のシーンで繋ぐ、謎シーンがあった時は劇中時間を飛ばすの繰り返し。
本当にひどくつまらなかった。
個々のキャストの演技自体はむしろ良かった。
この作品唯一いいところ。
静内入植は史実なのですが、それ以外はほぼフィクション。実際は殿は帰ってない。
そこは映画なので良いとしてもキャスティングも脚本も酷い。
キャスティングについては、銀幕のスターを使いたかった当時の事情があったんでしょうが、年齢差にどうしても無理がある。
それに目を瞑ったとしても、脚本が致命的に酷い。人々の行動原理が一貫していない。シーンはぶつ切り。序盤は良いが、小松原がいなくなってからが酷さが加速する。
何も描かれない虚無の時間が8割。残りの2割はよくわからない。
突然のええじゃないか運動、雪の中を外にでる自殺行為など謎シーンが盛りだくさん。
謎シーンを文句を言う村人のシーンで繋ぐ、謎シーンがあった時は劇中時間を飛ばすの繰り返し。
本当にひどくつまらなかった。
個々のキャストの演技自体はむしろ良かった。
この作品唯一いいところ。
2012年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVで観た時は良かったですが、あちこちカットしたのでしょう。それが全く正解です。
無駄に長いシーンやオーバーなシーンにウンザリしました。例えば枯れ木を飾り付けたあのシーン、最初はまんまと感動し…。でも次第に「誰があんな高い所まで登ったの」、果ては「早々と売って食料買えば良かったのに…」。
感動を狙ってドップリ観せたいのは分かりますが、見てる側が感情を持て余す場合もある訳で、夫婦の夜のシーンもやり過ぎ、ラストもリアリティーに欠けました。
感動って、もうちょっとリアリティー寄りにありませんかね。だからでしょうか、石田ゆり子がガツガツ食事する姿の方がドキッとする。枯れ木のシーンにしても、皆で慌てて括りつける所を見せたりしたら、もっと感動したかも知れない。
自然も馬もとても素敵で、寿々花ちゃんもトヨエツも好演してます。むしろ誉め所はそれ位。とにかく残念、勿体ない。違う監督、違う脚本で観てみたい。
無駄に長いシーンやオーバーなシーンにウンザリしました。例えば枯れ木を飾り付けたあのシーン、最初はまんまと感動し…。でも次第に「誰があんな高い所まで登ったの」、果ては「早々と売って食料買えば良かったのに…」。
感動を狙ってドップリ観せたいのは分かりますが、見てる側が感情を持て余す場合もある訳で、夫婦の夜のシーンもやり過ぎ、ラストもリアリティーに欠けました。
感動って、もうちょっとリアリティー寄りにありませんかね。だからでしょうか、石田ゆり子がガツガツ食事する姿の方がドキッとする。枯れ木のシーンにしても、皆で慌てて括りつける所を見せたりしたら、もっと感動したかも知れない。
自然も馬もとても素敵で、寿々花ちゃんもトヨエツも好演してます。むしろ誉め所はそれ位。とにかく残念、勿体ない。違う監督、違う脚本で観てみたい。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
施設でリクリエーションの時間に皆と見ました。なかなかお年寄りは映画を見る機会がないので、長時間にも関わらず最後までみていただくことができて良かったと思います。
2019年10月21日に日本でレビュー済み
明治維新で淡路の稲田家が(その名前すら知りませんでしたし)船で
北海道の未拓の地へ送り込まれたことなんて全く知らなかったです。
こんな酷いこともあったんだ~・・と ビックリしましたし さらにそれが
廃藩置県でもっと過酷な運命をたどらなくてはならなかったなんてショック
でした。その未拓の地で藩士たちが体験する 極寒・大雪・飢え・過酷な労働を
目の当たりにして(映画以上に実際はもっともっと大変だったと思いますし)
心動かされてしまいました。
小百合さんの夫は(渡辺謙)村の人々の気体を一身に背負い、妻や娘を残して
札幌へと新しい品種の稲を求めて行くわけですが 帰ってこない・・・。
半月で帰ってくるって言ってたのに・・・。
ここからがドラマで ほんとにいろ~~~んなことが起こるわけですが
5年経ってやっと帰って来た夫はとんでもない立場になって・・・・。
人間 楽なほうへところりと転んだりして弱いもんだなぁ~・・と感じる
とともに 待ち続ける妻の(女の)強さも感じられた映画でした。
ただ待ってるだけじゃ無かったですし。
平田満の素朴な農民、
いやらしさ満載の、香川照之はと~っても上手い演技。
好きだわ~。
そして何よりもかっこよく だれよりも輝いてたのはやっぱりトヨエツさんでした。
豊川悦司良いとこ取り?みたいな感じだったかも。
お上が、政府が、自分たちの都合の良いように民をおもちゃにしていく歴史は
あまり今も昔も変わんないのか??と思ったりもしました。
北海道の未拓の地へ送り込まれたことなんて全く知らなかったです。
こんな酷いこともあったんだ~・・と ビックリしましたし さらにそれが
廃藩置県でもっと過酷な運命をたどらなくてはならなかったなんてショック
でした。その未拓の地で藩士たちが体験する 極寒・大雪・飢え・過酷な労働を
目の当たりにして(映画以上に実際はもっともっと大変だったと思いますし)
心動かされてしまいました。
小百合さんの夫は(渡辺謙)村の人々の気体を一身に背負い、妻や娘を残して
札幌へと新しい品種の稲を求めて行くわけですが 帰ってこない・・・。
半月で帰ってくるって言ってたのに・・・。
ここからがドラマで ほんとにいろ~~~んなことが起こるわけですが
5年経ってやっと帰って来た夫はとんでもない立場になって・・・・。
人間 楽なほうへところりと転んだりして弱いもんだなぁ~・・と感じる
とともに 待ち続ける妻の(女の)強さも感じられた映画でした。
ただ待ってるだけじゃ無かったですし。
平田満の素朴な農民、
いやらしさ満載の、香川照之はと~っても上手い演技。
好きだわ~。
そして何よりもかっこよく だれよりも輝いてたのはやっぱりトヨエツさんでした。
豊川悦司良いとこ取り?みたいな感じだったかも。
お上が、政府が、自分たちの都合の良いように民をおもちゃにしていく歴史は
あまり今も昔も変わんないのか??と思ったりもしました。