何をするにも、まずは経済ですね。表紙がなかなか恰好いいので、思わず買ってしまいました
。中身はと言えば、結構難しい。しかし、これを知らないと、株をやるにも、ビジネスでも、日経TESTを受けるにも始まらないなと思いました。
単なる「辞典」ではなく、よく解説しているので、読んでいて「ああ、そうなんだ」と、納得しきりです。ぜひ、一読をお勧めします。ワンランク上の自分になれそうな気が強くしています。

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知らないと損! 経済ニュースがわかる本 (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2009/2/17
石井 勝利
(著)
経済の基礎的な知識から、そこから連想を求められる応用的な知識まで、日本と世界の経済ニュースを横断的に解説する。
ビジネスや就職活動において必須となる経済常識を、「何となくニュース聞いたことがある単語」から知識として自分の力に昇華するための問題と解説を行う。
金利が上がるとどうなるの?円高が進むと?新興国が栄えると?国内ミクロから海外マクロまで、これだけは欠かせないという世界の経済ニュースを基礎から連想を働かせる応用知識まで、丁寧に解説します。
ビジネスや就職活動において必須となる経済常識を、「何となくニュース聞いたことがある単語」から知識として自分の力に昇華するための問題と解説を行う。
金利が上がるとどうなるの?円高が進むと?新興国が栄えると?国内ミクロから海外マクロまで、これだけは欠かせないという世界の経済ニュースを基礎から連想を働かせる応用知識まで、丁寧に解説します。
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2009/2/17
- ISBN-104756912400
- ISBN-13978-4756912404
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商品の説明
著者について
早稲田大学政経学部卒業後、新聞記者生活を経て独立。金融・経済ジャーナリストとして活躍。とくに株式投資・不動産投資に対しては、個人投資家の立場に立ったアドバイスに定評がある。石井経済研究所代表。
現在、毎日新聞の経済コラムにて「住宅ローン・アドバイス」も長期連載中。
現在、毎日新聞の経済コラムにて「住宅ローン・アドバイス」も長期連載中。
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2009/2/17)
- 発売日 : 2009/2/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 206ページ
- ISBN-10 : 4756912400
- ISBN-13 : 978-4756912404
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,284,162位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 177,367位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月25日に日本でレビュー済み
経済の基本から最近の年金問題、道路特定財源や事故米のことまで、例題とわかりやすい解説でお勉強することができます。
課税される株の譲渡益は年間通算なので年末に処分売りが出やすい、海運株の株価とバルチック海運指数には連動性がある、100歳以上の高齢者のうち86%が女性(男泣き)、社会保険庁職員による年金記録の改ざんの実態、自動車重量税などの暫定税率(本来のおよそ2倍)は1974年から2年間の予定であったのが30年以上も続いている、などなど興味深く読むことができました。
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