タイトルにイスラム世界の、と入っていますが、ユダヤ教、キリスト教、さらには仏教も入っており、基本的な考え方の違いが学べます。
また、宗教問題と切り離せない中東問題についてもページを多く割いています。
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大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 (講談社+α新書) 新書 – 2002/4/18
池上 彰
(著)
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日本人にわかりづらい宗教と中東問題入門書衝撃的な同時多発テロは、国と国との衝突の構図、民族間の憎しみの歴史を浮き彫りにした。アメリカ一極集中は崩壊、真のグローバリーゼーションの意味を徹底図解
社会の決まり、民族の約束事、「宗教と人間」の難問をとく!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はどう違う!
難民キャンプとはなに、戦争と貧困の原因は!?
――民族の愛憎の歴史、コーランの教え、社会の約束事などがわかる!!
「宗教とは人間が幸せになるためのもののはずなのに、どうして宗教が原因で多くの人が悲しむことになるのだろう」と考え込んだ人も大勢いたのではないでしょうか。
この本では、イスラム世界の「大疑問」について解説を試みました。そのイスラム教を理解するためには、実は、ユダヤ教、キリスト教の知識も必要になります。この2つの宗教についても、合わせて取り上げました。
さらに、こうした宗教について知るようになると、「そう言えば、日本の神道や仏教についても知らないことが多いな」という思いを持つ人が出てくると思います。このため、私たち日本人として知っておいて欲しい最小限の情報についても、取り上げることにしました。結果として、「ジュニアのための宗教入門」のような本になりました。
社会の決まり、民族の約束事、「宗教と人間」の難問をとく!!
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はどう違う!
難民キャンプとはなに、戦争と貧困の原因は!?
――民族の愛憎の歴史、コーランの教え、社会の約束事などがわかる!!
「宗教とは人間が幸せになるためのもののはずなのに、どうして宗教が原因で多くの人が悲しむことになるのだろう」と考え込んだ人も大勢いたのではないでしょうか。
この本では、イスラム世界の「大疑問」について解説を試みました。そのイスラム教を理解するためには、実は、ユダヤ教、キリスト教の知識も必要になります。この2つの宗教についても、合わせて取り上げました。
さらに、こうした宗教について知るようになると、「そう言えば、日本の神道や仏教についても知らないことが多いな」という思いを持つ人が出てくると思います。このため、私たち日本人として知っておいて欲しい最小限の情報についても、取り上げることにしました。結果として、「ジュニアのための宗教入門」のような本になりました。
- ISBN-104062721279
- ISBN-13978-4062721271
- 出版社講談社
- 発売日2002/4/18
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- 本の長さ240ページ
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商品の説明
著者について
■池上彰(いけがみあきら)
1950年、長野県松本市に生まれる。慶応義塾大学経済学部を卒業。NHKに記者として入局。1994年4月から「週刊こどもニュース」のお父さん役。科学・文化部記者を経てNHK報道局記者主幹。
著書には『そうだったのか!現代史』『そうだったのか!日本現代史』(以上、集英社)、『わからなくなった世界情勢の読み方』(講談社)、『日々の経済ニュースがすぐわかる本』『最新ニュースが一気にわかる本』『危機に備える!災害・事故のニュースがよくわかる本』『そこが知りたい!ニュースのおもしろ真相』(以上、講談社ソフィアブックス)、『ニュースの大疑問 最新版』(講談社+α文庫)、『日本語の「大疑問」』(講談社+α新書)などがある。
1950年、長野県松本市に生まれる。慶応義塾大学経済学部を卒業。NHKに記者として入局。1994年4月から「週刊こどもニュース」のお父さん役。科学・文化部記者を経てNHK報道局記者主幹。
著書には『そうだったのか!現代史』『そうだったのか!日本現代史』(以上、集英社)、『わからなくなった世界情勢の読み方』(講談社)、『日々の経済ニュースがすぐわかる本』『最新ニュースが一気にわかる本』『危機に備える!災害・事故のニュースがよくわかる本』『そこが知りたい!ニュースのおもしろ真相』(以上、講談社ソフィアブックス)、『ニュースの大疑問 最新版』(講談社+α文庫)、『日本語の「大疑問」』(講談社+α新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/4/18)
- 発売日 : 2002/4/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4062721279
- ISBN-13 : 978-4062721271
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 354,584位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33位中近東の地理・地域研究
- - 116位イスラム教(一般)関連書籍
- - 437位講談社+α新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宗教を理解するには、多神教と一神教の違い、一神教でもユダヤ、キリスト、イスラム教の違いといった比較宗教論になる。特に日本人の場合、その比較から入るのがわかりやすいと思う。以前、別の著者の宗教関係の解説本を読んだときには、その記載内容についてどこまで信じていいか、という気がしたが、本書の内容と本筋は同じであったので安心した。グローバルな時代、本書に書いてあることくらいは最低限の教養としておきたいところで、特に海外に出る機会のある人は必読だと思う。
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
富士通のドキュメントスキャナーを買って、PDFファイルをIPADなどで見ることに凝ってしまいました。自炊には新品よりは中古品の方が抵抗がなく有り難いです。
2014年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読者層に子供も入れているからというのもあるのだろうけど、内容のまとまりが欠けている印象。
イスラム関連の書籍を読み漁ってるけど、イスラム世界について理解を深めたいのなら、これはあまりオススメできない。子供に与えるなら、まぁ悪くは無いのかもしれない。
イスラム関連の書籍を読み漁ってるけど、イスラム世界について理解を深めたいのなら、これはあまりオススメできない。子供に与えるなら、まぁ悪くは無いのかもしれない。
2016年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イスラム原理主義者によるテロは、経済発展により神の前の平等を喪失させたことへの不満に起因するという。また、イスラエルで自爆テロを起こすパレスチナの若者は、爆弾のスイッチを押す直前に微笑むという。ジハードは彼を天国に導くのだ。多分、多くの日本人はこのことを知識として知り得たとしても感情としては理解できないだろう。かのマルクスは宗教を阿片とよんだ。然もありなんである。特攻隊員として死んでいった日本の若者は何を思い自爆したのか。我が昇天ではなく、愛する祖国の繁栄であろう。
2009年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はイスラム教を主題にした本ですが、イスラム教だけでなく、キリスト教、ユダヤ教、そして仏教と神道がわかる入門書です。9.11テロ以来、イスラム社会とはどういう歴史文化なのだろうとの日本人の疑問から池上さんが書かれたのがこの本です。
我々日本人にはよくわからない、中東の聖地エルサレムをめぐるイスラム教のアラブ世界とユダヤ教のユダヤ人との何千年にも及ぶ問題や、キリスト教もイエスの教えからカトリック、プロテスタント、東方正教へ分かれていく様をわかりやすく説明しています。
一方、日本の仏教や神道も解説されていて、今世界中を取り巻いている宗教問題はこの一冊を読めば、誰にでもだいたいの概略がわかるかと思います。
本書で池上さんが特に強調させていたのは、イスラム原理主義とイスラム原理主義過激派とは全く違う別の思想主義であるということです。マスコミを含め私たちは中東で何かあるとすぐにイスラム原理主義の仕業であると簡単に片付けてしまいますが、それは言葉と使い方に大変な大きな間違いであったことが、本書を読むと良くわかります。
中東の国際関係やイスラム教社会に関する本は難しい本が多く、なかなか読むのをためらってしまいますが、その点本書は専門的な知識や語句などが無く、中学生、高校生くらいからでも簡単に読破できる素晴らしい本です。
我々日本人にはよくわからない、中東の聖地エルサレムをめぐるイスラム教のアラブ世界とユダヤ教のユダヤ人との何千年にも及ぶ問題や、キリスト教もイエスの教えからカトリック、プロテスタント、東方正教へ分かれていく様をわかりやすく説明しています。
一方、日本の仏教や神道も解説されていて、今世界中を取り巻いている宗教問題はこの一冊を読めば、誰にでもだいたいの概略がわかるかと思います。
本書で池上さんが特に強調させていたのは、イスラム原理主義とイスラム原理主義過激派とは全く違う別の思想主義であるということです。マスコミを含め私たちは中東で何かあるとすぐにイスラム原理主義の仕業であると簡単に片付けてしまいますが、それは言葉と使い方に大変な大きな間違いであったことが、本書を読むと良くわかります。
中東の国際関係やイスラム教社会に関する本は難しい本が多く、なかなか読むのをためらってしまいますが、その点本書は専門的な知識や語句などが無く、中学生、高校生くらいからでも簡単に読破できる素晴らしい本です。
2014年3月27日に日本でレビュー済み
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日本人ジャーナリストの中では、池上氏は、イスラームの教えをかなり正確に公平な立場から理解されている方だと思います。日本人の多くは、学校教育や西洋メディアの影響によってイスラームについて不正確な偏見を植えこまれていますので、イスラーム(イスラム教の教えやイスラム諸国における現状)を正しく理解するためには、公平で正確な知識を学ぶ努力をする必要があります。そのための第一歩として、本書は有用だと思います。
2011年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中東情勢を理解するうえで恐らく必須となる「宗教」の知識、イスラム教、ユダヤ教、
キリスト教、仏教、神道・・
そのなかでも、もちろん一番比重が置かれているのはイスラム教に関してですが、
これまでよくわかっていなかった「原理主義」の解釈の仕方や、キリスト教の
宗派、歴史など池上氏らしく無駄なくすっきりと整理してくれます。
特に、イラクやアフガニスタン情勢に関しては良くテレビででてくるキーワードや
その歴史が詳しく解説されます。パキスタンとの関係、東西陣営の介入にムジャヒディン、
タリバンにアルカイダなど。そして肝心のイスラエルについても深く掘り下げています。
資源の問題とも絡み、重要なイスラム世界をとてもわかりやすく教えてくれる本です。
写真も多く、語り口も氏の著書ではさらにやさしい幅広い年代におススメできる本です。
キリスト教、仏教、神道・・
そのなかでも、もちろん一番比重が置かれているのはイスラム教に関してですが、
これまでよくわかっていなかった「原理主義」の解釈の仕方や、キリスト教の
宗派、歴史など池上氏らしく無駄なくすっきりと整理してくれます。
特に、イラクやアフガニスタン情勢に関しては良くテレビででてくるキーワードや
その歴史が詳しく解説されます。パキスタンとの関係、東西陣営の介入にムジャヒディン、
タリバンにアルカイダなど。そして肝心のイスラエルについても深く掘り下げています。
資源の問題とも絡み、重要なイスラム世界をとてもわかりやすく教えてくれる本です。
写真も多く、語り口も氏の著書ではさらにやさしい幅広い年代におススメできる本です。