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さすがに池上彰の著書だけあって、内容が分かりやすい。
若干データが古いとはいえ、基本的なことを理解するのに
最適な本。買って損はない。
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発送元: Amazon 販売者: BOOK OF LIFE
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大衝突 ―巨大国家群・対決の行方 単行本 – 2008/9/26
池上 彰
(著)
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池上彰、5つの対決軸で斬る、混沌の現代世界!
アメリカ・中国・ロシア・EU・サウジアラビア、そして日本。激動する世界のなかで、繁栄と生き残りをかけて激突する巨大国群の衝突の行方を、気鋭のジャーナリストが斬る!
アメリカ・中国・ロシア・EU・サウジアラビア、そして日本。激動する世界のなかで、繁栄と生き残りをかけて激突する巨大国群の衝突の行方を、気鋭のジャーナリストが斬る!
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/9/26
- ISBN-104087813967
- ISBN-13978-4087813968
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/9/26)
- 発売日 : 2008/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 400ページ
- ISBN-10 : 4087813967
- ISBN-13 : 978-4087813968
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,519,893位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月6日に日本でレビュー済み
最近、新聞記事やニュースに頻繁に登場するロシア。
成長の背景にあったのは、プーチン政権のインフレ抑制と、なんと言っても国内に豊富な天然ガスの囲い込み戦略。
エネルギー価格の高騰という幸運にも恵まれたロシアは、強引ともいえる手法で、国際社会における自らの存在感を大きくしてきた。
そのためにおこなわれたのが、一連の巨大企業やメディアへの統制強化だという。
ロシアが急成長してきた秘密がうまく解き明かされていた。
多くのロシアウォッチャーは、ロシア経済は軍関係者や情報関係者たちの手にすでに握られていると見ている。
著者の池上氏も、選挙で選ばれたメドベージェフ大統領は、限定的な権限しか持っていないという。
巨大な白熊との対決を余儀なくされる国際社会の将来を想像した。
その一方で、ロシアにとっては、今後人口が大きなネックとなるという考察にもとても説得力を感じた。
成長の背景にあったのは、プーチン政権のインフレ抑制と、なんと言っても国内に豊富な天然ガスの囲い込み戦略。
エネルギー価格の高騰という幸運にも恵まれたロシアは、強引ともいえる手法で、国際社会における自らの存在感を大きくしてきた。
そのためにおこなわれたのが、一連の巨大企業やメディアへの統制強化だという。
ロシアが急成長してきた秘密がうまく解き明かされていた。
多くのロシアウォッチャーは、ロシア経済は軍関係者や情報関係者たちの手にすでに握られていると見ている。
著者の池上氏も、選挙で選ばれたメドベージェフ大統領は、限定的な権限しか持っていないという。
巨大な白熊との対決を余儀なくされる国際社会の将来を想像した。
その一方で、ロシアにとっては、今後人口が大きなネックとなるという考察にもとても説得力を感じた。
2008年10月13日に日本でレビュー済み
分かりやすく、平易な解説で定評の池上彰氏の新刊。国際情勢を丹念になぞっており、
基礎知識を得るには最良との感想。
しかし、丹念に読み進めたところ、一つの結論に達する。それは、読者に対しての結論提示が無い、という点。つまり、問題を提起しておきながら、読者に対しての解決策の提案がされていない。
結果、物足りないという印象を持った。
それは第一章中国vsアメリカ『太平洋をめぐる対決』で1米中の軍事衝突はあるのか、と銘打っておきながら、読み進めても結論らしき記述は残念ながら、見い出せなかった。
また、結びの章でアメリカVSイスラムについても米国のイラク攻撃についてふれながら、
イラクのフセインも暴虐であったと、どっちつかずな記述が残念だった。米軍がイラクのアルグレイブ刑務所でイラク人に行った蛮行について触れておらず、バランスを欠いた感が否めなかった。次回作に期待して星は2つとしました。
基礎知識を得るには最良との感想。
しかし、丹念に読み進めたところ、一つの結論に達する。それは、読者に対しての結論提示が無い、という点。つまり、問題を提起しておきながら、読者に対しての解決策の提案がされていない。
結果、物足りないという印象を持った。
それは第一章中国vsアメリカ『太平洋をめぐる対決』で1米中の軍事衝突はあるのか、と銘打っておきながら、読み進めても結論らしき記述は残念ながら、見い出せなかった。
また、結びの章でアメリカVSイスラムについても米国のイラク攻撃についてふれながら、
イラクのフセインも暴虐であったと、どっちつかずな記述が残念だった。米軍がイラクのアルグレイブ刑務所でイラク人に行った蛮行について触れておらず、バランスを欠いた感が否めなかった。次回作に期待して星は2つとしました。
2010年5月1日に日本でレビュー済み
表紙の印象とは裏腹に、非常に平易で読みやすい本です。著者の池上氏自身が
外交の専門家では無いので当然かも知れませんが。
そういった意味では、外交問題の基礎知識を身につけたいと言う人には非常に
良い本だと思います。個人的には全てとは言わないものの、殆ど知っている事
(新聞を毎日読んでいれば身につくレベルの内容)だったため、頭の整理は出来
たけど、知的好奇心は刺激されなかった。
知的好奇心が刺激されなかったのは、取り上げる内容もさることながら、何も
結論が無い事。正直なところ、著者の主張が殆ど見受けられないので、教科書の
ような本、と言う以外に表現の仕様が無い。
外交の基礎知識を身につけたいと思う人以外は読まない方が良いでしょう。
(意外と分量があるので読むのに時間がかかるため)
外交の専門家では無いので当然かも知れませんが。
そういった意味では、外交問題の基礎知識を身につけたいと言う人には非常に
良い本だと思います。個人的には全てとは言わないものの、殆ど知っている事
(新聞を毎日読んでいれば身につくレベルの内容)だったため、頭の整理は出来
たけど、知的好奇心は刺激されなかった。
知的好奇心が刺激されなかったのは、取り上げる内容もさることながら、何も
結論が無い事。正直なところ、著者の主張が殆ど見受けられないので、教科書の
ような本、と言う以外に表現の仕様が無い。
外交の基礎知識を身につけたいと思う人以外は読まない方が良いでしょう。
(意外と分量があるので読むのに時間がかかるため)
2008年10月3日に日本でレビュー済み
お馴染み「週刊こどもニュース」の元お父さん役の池上彰氏の著書です。
本書は「中国vsアメリカ」「ロシアvsアメリカ・EU」「EUvsアメリカ」「サウジアラビアvsアメリカ」「中国vs日本」と5章立てで、主に2国間における外交や各種データの比較をすることで解りやすく現在の主要国の動向を解説しています。
本書の特長はなんといってもその解りやすさで、「排他的経済水域」や「EU」などの語句の意味をわざわざ解説してくれるため、そういった言葉の意味を知らない読者でもある程度は理解して読み進めることが出来ます。
中国・アメリカについては日々の新聞を読んでいればある程度の情報は得られるため正直物足りない気はしましたが、EU・ロシア・サウジアラビアについては初めて知ることばかり載っていて勉強になりました。
本書を読むことによって「点」でしかなかった知識・情報が「線」になるという感じがしました。
我が国を取り巻く国際環境を知るために是非読んでおきたい一冊です。
本書は「中国vsアメリカ」「ロシアvsアメリカ・EU」「EUvsアメリカ」「サウジアラビアvsアメリカ」「中国vs日本」と5章立てで、主に2国間における外交や各種データの比較をすることで解りやすく現在の主要国の動向を解説しています。
本書の特長はなんといってもその解りやすさで、「排他的経済水域」や「EU」などの語句の意味をわざわざ解説してくれるため、そういった言葉の意味を知らない読者でもある程度は理解して読み進めることが出来ます。
中国・アメリカについては日々の新聞を読んでいればある程度の情報は得られるため正直物足りない気はしましたが、EU・ロシア・サウジアラビアについては初めて知ることばかり載っていて勉強になりました。
本書を読むことによって「点」でしかなかった知識・情報が「線」になるという感じがしました。
我が国を取り巻く国際環境を知るために是非読んでおきたい一冊です。
2008年9月29日に日本でレビュー済み
想定される衝突のシミュレーションから始まり、巨大な国家・国家群同士による、文字通り「対決の行方」が、多くのデータなどを使いながら示されていく。
アメリカの覇権に挑戦する中国やロシア、EUなどが、これまでどういう道を辿って力をつけ、影響力を増してきたのか。現状はどうなのか。ウィークポイントはあるのか。将来はアメリカを凌駕するのか。さらに、日本と中国の関係はどうなっていくのか。国際情勢の今後を考える上で、とても参考になる情報が多かった。
本の装丁は研究書のような雰囲気もあるが、ニュースをわかりやすく解説することを心掛けてきた著者だけに、中身は非常に読みやすい。国際関係を取り巻く大量の情報の中から、「対決」に絞って解説していくという手法に、斬新さと著者の熱意を感じた。
久しぶりに「読み応えのある本」を読んだという印象が残った。
アメリカの覇権に挑戦する中国やロシア、EUなどが、これまでどういう道を辿って力をつけ、影響力を増してきたのか。現状はどうなのか。ウィークポイントはあるのか。将来はアメリカを凌駕するのか。さらに、日本と中国の関係はどうなっていくのか。国際情勢の今後を考える上で、とても参考になる情報が多かった。
本の装丁は研究書のような雰囲気もあるが、ニュースをわかりやすく解説することを心掛けてきた著者だけに、中身は非常に読みやすい。国際関係を取り巻く大量の情報の中から、「対決」に絞って解説していくという手法に、斬新さと著者の熱意を感じた。
久しぶりに「読み応えのある本」を読んだという印象が残った。
2009年1月3日に日本でレビュー済み
油断するとよくわからなくなる世界情勢ですが、章の始めに簡単なシミュレーションを提示し、なぜそこに至るかをわかり易く解説してくれます。
大局的に世界情勢を知りたい方におすすめです。
シミュレーションのように、抜き差しならない状況にだけはなってほしくないものです。
大局的に世界情勢を知りたい方におすすめです。
シミュレーションのように、抜き差しならない状況にだけはなってほしくないものです。