★2012年、世界は本当に滅亡してしまうのか!?滅亡説のもととなったマヤ・カレンダーの秘密を解き明かす!
■解説
マヤ・カレンダーの謎の解き方、教えます。
2012年12月21日、高度な天文知識を持つマヤ文明のカレンダーが、一つの区切りを迎える。破滅と再生の周期を持っていたとされるマヤの人々から、我々は何を学ぶのだろうか!?「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒや「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ監督も注目するマヤ・カレンダーの秘密を余すところ無く丁寧に解説し、驚くべき新世界へと見る者を誘うドキュメンタリー!ノストラダムスの大予言から10年。再びユーザーの注目が終末論に集まる絶好のタイミングでリリース決定!!
■マヤ・カレンダーとは
紀元前900年~300年にメキシコ南東部、ユカタン半島、グアテマラ周辺に栄えたと言われるマヤ文明。マヤの人々は当時では考えられないほど高度な天文知識を有し、一周期を260日とするツォルキンと呼ばれるカレンダーは、宗教的、儀礼的に使われていた。また、このとき既に1年を365日とするハアブと呼ばれる太陽暦のカレンダーも存在しており、閏にあたる季節のずれも認識していた可能性が高いと言われている。この高度なマヤの長期暦が2012年の冬至付近で終わっているとされ、その後、多くの人類滅亡説が生まれることになった。