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クリスマスに少女は還る (創元推理文庫) (創元推理文庫 M オ 4-1) 文庫 – 1999/9/23
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クリスマスも近いある日、2人の少女が失踪した。刑事ルージュの悪夢が蘇る。15年前に殺された双子の妹。だが、犯人は今も刑務所の中だ。まさか? 一方、監禁された少女たちは奇妙な地下室に潜み、脱出の時をうかがっていた……。一読するや衝撃と感動が走り、再読しては巧緻なプロットに唸る。新鋭が放つ超絶の問題作!
- 本の長さ638ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日1999/9/23
- ISBN-104488195059
- ISBN-13978-4488195052
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商品の説明
著者について
キャロル・オコンネル
アメリカの作家。1947年生。ミステリ史上もっともクールなヒロイン・マロリーを主役とした『氷の天使』でデビュー。このシリーズの『天使の帰郷』『魔術師の夜』のほかに、『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』などがある。
務台 夏子
英米文学翻訳家。訳書にオコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』、デュ・モーリア『鳥』、スワンソン『そしてミランダを殺す』『ケイトが恐れるすべて』『アリスが語らないことは』『だからダスティンは死んだ』などがある。
アメリカの作家。1947年生。ミステリ史上もっともクールなヒロイン・マロリーを主役とした『氷の天使』でデビュー。このシリーズの『天使の帰郷』『魔術師の夜』のほかに、『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』などがある。
務台 夏子
英米文学翻訳家。訳書にオコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』、デュ・モーリア『鳥』、スワンソン『そしてミランダを殺す』『ケイトが恐れるすべて』『アリスが語らないことは』『だからダスティンは死んだ』などがある。
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (1999/9/23)
- 発売日 : 1999/9/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 638ページ
- ISBN-10 : 4488195059
- ISBN-13 : 978-4488195052
- Amazon 売れ筋ランキング: - 271,103位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,042位創元推理文庫
- - 1,621位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 2,292位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み応えがあります。悲惨な事件ですが少女2人が助け合いながら犯人に立ち向かいます。そしてオカルト好きな少女のひとりの母親が警察官たちに「あの子を知れば愛さずにいられません」の言葉が最後の伏線になります。
2020年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
否定的なレビューをしている方のおっしゃる通り、この作品の欠点として長すぎるということがあります。けれど、それだけに最後まで読み終えた時の達成感は大きいものになります。賛否両論のオチに関しても、私には救われた思いがして、二人の少女たちに対する愛おしさがこみあげるのです。何年かに一度は読み返したくなる不思議な小説です。
2019年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まわりくどかったり、情景が浮かばない表現が多かったり、
興ざめしてしまうことが、読んでいて多かったです。
きっと、翻訳にも、問題あり、なせいでしょうか。
面白かったんですけどもね。
興ざめしてしまうことが、読んでいて多かったです。
きっと、翻訳にも、問題あり、なせいでしょうか。
面白かったんですけどもね。
2016年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品以後、他のあらゆる文学作品において
永久欠番になってしまったアイデアを
胸の内でころがして反芻する。
強烈に面白かった。本当に読んでよかった。
多くのミステリ読巧者が絶賛している。
超絶技巧のサスペンスで、
衝撃と驚愕と感動の物語だと。
あらすじや惹句を事前に目にしないよう
注意しながら読み始めた。
本文冒頭の登場人物一覧も見ず、
自分で人物メモを取りながら、ゆっくりと楽しんだ。
実のところ、私には序盤から中盤にかけて、
とても読みにくかった。
これは読み手の問題であろうか。
読みにくさの理由は、
出自や背景が明確でないまま、大勢の登場人物が動き出すこと。
さらに、うっすらと狂気をまとっているような人物が多く、
誰にどう感情移入していいのかがわからないこと。
世界観を把握しきれないまま暗い森を歩いている気分になった。
多くの高評価があったからこそ、物語に入り込むことができたのかもしれない。
だが、読み終えてみれば、
序盤の読みにくさは、
ひょっとしたら作者の意図ではなかったかとも思う。
この物語に入り込もうと懸命になっている
読者に気づかれないよう、
静かに奇跡を進行させるための。
たいへん面白かったと書きながら、
己の理解力の貧しさをさらけ出してみる。
未読各位もおられるから詳しくは書けないが、
新聞記事のゲラが登場するシーン、
あの意味と効果は、どうにも解せなかった。
私は後年に再読することで、膝を打つだろうか。
そうあってほしい。
永久欠番になってしまったアイデアを
胸の内でころがして反芻する。
強烈に面白かった。本当に読んでよかった。
多くのミステリ読巧者が絶賛している。
超絶技巧のサスペンスで、
衝撃と驚愕と感動の物語だと。
あらすじや惹句を事前に目にしないよう
注意しながら読み始めた。
本文冒頭の登場人物一覧も見ず、
自分で人物メモを取りながら、ゆっくりと楽しんだ。
実のところ、私には序盤から中盤にかけて、
とても読みにくかった。
これは読み手の問題であろうか。
読みにくさの理由は、
出自や背景が明確でないまま、大勢の登場人物が動き出すこと。
さらに、うっすらと狂気をまとっているような人物が多く、
誰にどう感情移入していいのかがわからないこと。
世界観を把握しきれないまま暗い森を歩いている気分になった。
多くの高評価があったからこそ、物語に入り込むことができたのかもしれない。
だが、読み終えてみれば、
序盤の読みにくさは、
ひょっとしたら作者の意図ではなかったかとも思う。
この物語に入り込もうと懸命になっている
読者に気づかれないよう、
静かに奇跡を進行させるための。
たいへん面白かったと書きながら、
己の理解力の貧しさをさらけ出してみる。
未読各位もおられるから詳しくは書けないが、
新聞記事のゲラが登場するシーン、
あの意味と効果は、どうにも解せなかった。
私は後年に再読することで、膝を打つだろうか。
そうあってほしい。
2019年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長い小説は嫌いではないのですが、この作品は読み応えがあるというより冗長という印象しかなかったです。意味深な描写や台詞ががあっても結局アレなんだったんだ?というのが結構あって、解釈は読者にお任せしますなのか回収しきれなかった伏線なのかはわからないですが、どこか勿体つけた感じでスッキリしない読後感。それでも良い作品というのはあるんですけどね。
登場人物は妙に個性的な人が多いのにどこか説得力がなく、正直どこを読んでいても面倒くさいと思ってしまいました。
ただラストは若干反則な感じですが私は結構好きです。でもこのラストのために他をグダグダと繋いだ印象もあって、残ったのは頑張って最後まで読んだという達成感だけ。この作家の他の作品を読みたいとも思いませんでした。
登場人物は妙に個性的な人が多いのにどこか説得力がなく、正直どこを読んでいても面倒くさいと思ってしまいました。
ただラストは若干反則な感じですが私は結構好きです。でもこのラストのために他をグダグダと繋いだ印象もあって、残ったのは頑張って最後まで読んだという達成感だけ。この作家の他の作品を読みたいとも思いませんでした。
2015年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感想は「面白かった」です。訳者が的確なのか、細かい心理描写、他者観察、情景の描写などの表現がすごく上手くそして自然で思わずその表現を何度も読み返してしまいました。海外によくある宗教的な部分もわりとサラッとしていて読みやすかったです。キャラクターもバラエティに富んでいて頭の中で想像できました。これがデビュー作なんて・・・凄すぎる!結構分厚いんですけど、「ドラゴンタトゥーの女」を読み切れるなら余裕。二作を比べる必要はないんですけど、主人公に印象深い個性(リスベット級)がないのが5つ星に踏み切れない要因かな。美形で天才的頭脳の持ち主なんだけどそれだけなんだよね。そのかわり準主役のメンツが濃い!海外小説が好きで、評判いいのを読んでもハズレばっかりだったけどこれは当たりでした。
2014年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去、推理もので一番仰天したのは『ハサミ男』だけど、
それを超音速でぶち抜いた。
ありきたりなはずの連続殺人モノなんだけど、
イケてるキャラクター陣のせいで、斬新極まりないものに仕上がってる。
生まれて初めて本物のカレーを食べた気分、オレがいままで食べていたのは全部レトルトだった。
あー、フッフーチェンっていうんだっけ?
極上の素材を煮込みまくってできあがる究極のスープ。
この小説はミステリ界のフッフーチェンですわ。
続編ないのかな。このキャラクターたちの活躍をもっかい読みたい。
それを超音速でぶち抜いた。
ありきたりなはずの連続殺人モノなんだけど、
イケてるキャラクター陣のせいで、斬新極まりないものに仕上がってる。
生まれて初めて本物のカレーを食べた気分、オレがいままで食べていたのは全部レトルトだった。
あー、フッフーチェンっていうんだっけ?
極上の素材を煮込みまくってできあがる究極のスープ。
この小説はミステリ界のフッフーチェンですわ。
続編ないのかな。このキャラクターたちの活躍をもっかい読みたい。
2023年1月22日に日本でレビュー済み
620Pの鈍器本。
会社の人に借りて一年近くかかってしまった…長いんだもん。
帯の通り、ラストは予想外の方向から感情揺すぶる一撃がくるので、読んで良かった。
会社の人に借りて一年近くかかってしまった…長いんだもん。
帯の通り、ラストは予想外の方向から感情揺すぶる一撃がくるので、読んで良かった。