中古品:
¥43 税込
配送料 ¥257 5月15日-17日にお届け(23 時間 10 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆特記事項◆◆『良い』相当の商品です。使用品の為、カバーに多少キズやイタミ、経年程度の使用感やヤケ、薄いヨゴレ等が有る場合もございますが、普通に読む分には問題のない商品です。※品質には十分注意しておりますが、万一不具合等ございましたらご連絡下さい※使用品の為、多少の傷やヤケ・ヨゴレ等はご理解下さい※特記事項において全てのページの書込みや傷みを確認する事は出来ませんので、あくまでも目安となります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

シルバー・スター (講談社文庫) 文庫 – 2009/1/15

4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

スターのゴシップに揺れる町、謎の転落死体映画評論家ミッチーは美人女性警官ミトリーと交際中。二人が暮らすNY近郊にゴシップスターのカップルが滞在、静かな町が騒がしくなる中、ある男が転落死……
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/1/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 512ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062762633
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062762632
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
デイヴィッド・ハンドラ−
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ディヴィット・ハンドラーのミッチ&デズのコンビは最高に面白く、一気に読めてしまいます。特にニューヨークの街の雰囲気、匂いまでもが感じられるようなs文章には完全に脱帽です。是非講談社におかれては未翻訳本の1日も早い出版を御願いしたいです!!
2009年1月29日に日本でレビュー済み
ミステリとしてはメインのネタが、もはや陳腐といってもよいモノなので満点はあげられないが、なにげない人物描写の中に伏線をしのばせる入念さはクリスティばり。
しかし、なんといってもシヨービズや上流階級の闇と虚実を描くこの手腕、巧みさは相変わらず絶品だ。
恋愛小説としても、ようやく亡き妻の思い出に決別しようとするミッチを描く結末部は感動的。甘さと切なさを兼ね備えた大人のミステリ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月17日に日本でレビュー済み
オリジナルは2003年にリリース。邦訳は2009年1月15日リリース。ミッチ&デズ・シリーズの第3作。ハンドラーお得意の芸能界を扱った作品なのだが、映画批評家のミッチ・バーガーがこの作品の主人公たる、チト・モリーナの映画『ダークスター』を酷評する(そのおかげでミッチはチトから強烈なアッパー・カットを喰らうことになるのだが・・)ように、この作品を語ってみたい。

拝啓デイヴィッド・ハンドラー様

わたくしは貴殿の最初の作品『笑いながら死んだ男』から全作品を読んでいるしがない本好きですが、最近の貴殿の切れのない文章はどうなってしまったのでしょう。まるで文章自体が太って切れがなくなってしまったようにすら感じられます。

貴殿の作品と言えば洒脱な台詞が随所に飛び出し、ルルやホーギーといった名キャラクターを輩出したものですが、あの頃のあなたはどこへお隠れになってしまったのでしょう。

正直。うーんと唸る台詞にひとつも出会いません。ミッチとデズの会話にもなんら盛り上がりが感じられません。もしかしてこの作品は作中のチト主演の映画『ダークスター』以上の感性にほとんど反応を与えない駄作なのではないですか。それともそれもあなた独特の伏線なのでしょうか???昔のステキだった貴殿の才能はどこに行ってしまったのでしょう。できることなら創作をストップしてでも連れ戻して欲しいモノです。

このままでは貴殿の作品を読むのは止めてしまうかもしれません。もう一度原点に返って欲しい・・・・昔の作品のファンとして申し上げられるのはそれだけです。

読んでいて何度も切れそうになったかつてのファンより。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート