内容紹介
声のジストニアである痙攣性発声障害という病気から2年後、奇跡的に歌声を取り戻したシンガーソングライターCOZの1'stアルバム「Sweet Document」!
「失ってから気付くんじゃなく、今あるその当たり前の幸せに、その素晴らしさに気付けたら...」そんなメッセージが熱く切なく込められたその歌声と、無限の可能性を秘めた彼のアーティスティックなメロディセン スに注目!
アーティストについて
2003年4月、熊本から上京したCOZが、音楽学校でメンバーを募りPOPGUYZが結成される。渋谷でのライブ活動、代々木公園等でのストリートライブで話題を呼び、2005年3月、1'stアルバム「ETERNAL」でデビュー。
2006年所属レーベルを脱退後、全国ツアーやワンマンライブなど精力的にバンド活動していたが、その最中、声帯のジストニアである痙攣性発声障害という声の病気に襲われ、歌うことだけでなく、人と話すこと自体が困難になり、2006年12月、甲状軟骨形成術II型という喉の手術を受ける。手術は成功するも、その後遺症で声量が極端に小さくなり、担当医から、「歌は一生あきらめて下さい。」と宣告され、歌い手としての道を断念する。
2006年所属レーベルを脱退後、全国ツアーやワンマンライブなど精力的にバンド活動していたが、その最中、声帯のジストニアである痙攣性発声障害という声の病気に襲われ、歌うことだけでなく、人と話すこと自体が困難になり、2006年12月、甲状軟骨形成術II型という喉の手術を受ける。手術は成功するも、その後遺症で声量が極端に小さくなり、担当医から、「歌は一生あきらめて下さい。」と宣告され、歌い手としての道を断念する。
その後、ソングライターの道に転向し、2007年11月アレンジの仕事をきっかけに、ソングライターとしての活動を開始する。それでも歌が好きでリハビリを重ねながら、提供用の曲仮歌などを通して歌を歌い続ける中で、手術から約2年後の2008年、奇跡的に歌声を取り戻す。