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不毛地帯(四) (新潮文庫) 文庫 – 2009/3/17
山崎 豊子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
フォーク社との虚々実々の交渉の裏で、壹岐は資源に乏しい日本の将来を見据え、原油確保の手段を模索していた。腹心の部下・兵頭はイランやリビアに飛び、文化や商習慣の違いに悩まされながら油田開発の可能性を探る。一方、フォーク社との交渉は最終段階に至って、ライバル東京商事の暗躍で思いもかけない展開に……。専務に昇進し、近畿商事ナンバー3となった壹岐の戦いは続く。
- 本の長さ560ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2009/3/17
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101104433
- ISBN-13978-4101104430
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2009/3/17)
- 発売日 : 2009/3/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 560ページ
- ISBN-10 : 4101104433
- ISBN-13 : 978-4101104430
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,372位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大学国文科卒。
毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。当時、学芸部副部長であった井上靖のもとで記者としての訓練を受ける。勤務のかたわら小説を書きはじめ、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。
1963(昭和38)年より連載をはじめた『白い巨塔』は鋭い社会性で話題を呼んだ。『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』の戦争三部作の後、大作『沈まぬ太陽』を発表。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009(平成21)年には最新長編小説『運命の人』を刊行。同年10月より、「山崎豊子 自作を語る」シリーズ全三巻、『作家の使命 私の戦後』『大阪づくし 私の産声』『小説ほど面白いものはない』を刊行。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月11日に日本でレビュー済み
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年甲斐もなく夢中になって読みました。読み終えて喪失感を味わうなど中々あるものではありません。
2023年7月8日に日本でレビュー済み
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かなりボリュームのある長編小説ですが、日本の現代社会の成り立ちを知る上で、国民が必ず読まなければいけない作品です。
2019年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商社は説明上手じゃないとやっていけそうにないな。
あと、鮫島に好感を抱き始めた。。。
あと、鮫島に好感を抱き始めた。。。
2022年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商社機能がど素人にも分かりやすい。
過去に悲惨な人生歩んでも前向きに生きれば、素晴らしい人生を送れる。
過去に悲惨な人生歩んでも前向きに生きれば、素晴らしい人生を送れる。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
千代田とフォークの提携話は壊れてしまい、かわって東京商事にフォークの提携話はかっさわれてしまう。
しかし、イランでの石油開発の話が舞い込んでくる…という展開ですね。
里井は狭心症のため、別会社に左遷され、実質的にナンバー2になる壹岐。
腹心の兵頭がもってきた石油の話にのっかり、石油公社に融資を頼む。
ところが、有望な話ということで、他社の暗躍を許し、近畿商事が持って来た話にもかかわらず、五菱商事を主軸とした開発話となってしまう。
近畿商事としては納得できねえ、というわけで、公社を脱退。
アメリカのインディペンデント系石油開発会社と組んで、独自入札を目指す…という話でした。
ただ、公社を抜けるために、いろいろと政治的に暗躍せにゃいかん、という展開になっていきます。
そのために、怪しい政治家などと、ダーティな駆け引きなどをする必要があるんですね。
壹岐も心ならずも汚い仕事をしていくことになります。
それにしても、石油の話はかなり力入れてるな、という感じがしました。
また、「これって、田中角栄だよねぇ」という田淵幹事長とか、微妙に、これって、誰々だよね、という現実の人間とわかるキャラがでてくるので、
それを想像していくのが、面白いところがありますね。
しかし、イランでの石油開発の話が舞い込んでくる…という展開ですね。
里井は狭心症のため、別会社に左遷され、実質的にナンバー2になる壹岐。
腹心の兵頭がもってきた石油の話にのっかり、石油公社に融資を頼む。
ところが、有望な話ということで、他社の暗躍を許し、近畿商事が持って来た話にもかかわらず、五菱商事を主軸とした開発話となってしまう。
近畿商事としては納得できねえ、というわけで、公社を脱退。
アメリカのインディペンデント系石油開発会社と組んで、独自入札を目指す…という話でした。
ただ、公社を抜けるために、いろいろと政治的に暗躍せにゃいかん、という展開になっていきます。
そのために、怪しい政治家などと、ダーティな駆け引きなどをする必要があるんですね。
壹岐も心ならずも汚い仕事をしていくことになります。
それにしても、石油の話はかなり力入れてるな、という感じがしました。
また、「これって、田中角栄だよねぇ」という田淵幹事長とか、微妙に、これって、誰々だよね、という現実の人間とわかるキャラがでてくるので、
それを想像していくのが、面白いところがありますね。
2017年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
概要としては前半部分が千代田自動車(現在いすゞ自動車)とフォーク(現フォード)との資本提携の話。後半部分はイランで石油の掘削権を巡る激しい駆け引きが描かれている。
見所は商社同士の騙し合いである。
商社は事業内容は重複するところが多く、本作でも過酷な仕事の奪い合いが行われている。例えば近藤商事が手掛ける千代田自動車とフォークの提携を、東京商事が別の案を出して横槍を入れる。さらにイランの石油掘削も近藤商事が誰よりも早く発見したにも関わらず、五井や五菱に邪魔されてしまう。そんな商社同士の魑魅魍魎で溢れた世界観を味わいたい方にオススメである。
見所は商社同士の騙し合いである。
商社は事業内容は重複するところが多く、本作でも過酷な仕事の奪い合いが行われている。例えば近藤商事が手掛ける千代田自動車とフォークの提携を、東京商事が別の案を出して横槍を入れる。さらにイランの石油掘削も近藤商事が誰よりも早く発見したにも関わらず、五井や五菱に邪魔されてしまう。そんな商社同士の魑魅魍魎で溢れた世界観を味わいたい方にオススメである。
2015年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
二つの不毛、一人の過酷な人生。
最後の最後、結末は書かれていないけれど読み切った人なら二人はどうなる?の結果は自ずと分かります。
一冊目は読み終えるのに、かなり苦しい。
物凄い取材をされたんだろうなあ、と感じ入ってしまい、流し読みなんてできませんからね。
最後の最後、結末は書かれていないけれど読み切った人なら二人はどうなる?の結果は自ずと分かります。
一冊目は読み終えるのに、かなり苦しい。
物凄い取材をされたんだろうなあ、と感じ入ってしまい、流し読みなんてできませんからね。