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The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法 単行本(ソフトカバー) – 2009/8/5
購入オプションとあわせ買い
目先の利益か長期的な戦略か?リストラするのか社員を守るのか?さまざまな葛藤の中で揺れ動く、人の心情と感情。
しかし、実は「会社も経営者自らの人生も」成功するための「決断」の方法が存在した。
金持ちの家に生まれた訳でもなく、コネがあった訳でもなく著者は、たった一人で会社をはじめた。
会社設立後の8年目1988年、上場審査の厳しかった当時に史上最短・最年少で上場を果たし、
20年以上たった今もなお、誰一人リストラすることなく、1100人の愛する社員と家族に囲まれて暮らしている。
そんな著者が教える、決断で人生を変えていく、たったひとつの方法とは…。
著者自らの「成功の決断」と「失敗の決断」の実例も執筆。
また、大物経営者があまり明かさない自らの「結婚の決断」「息子を家から追い出す決断」など、一人の人間としての決断までもが書かれた、魂心の一冊。
本書は、「正しい決断」が出来るようになり、人生の違った局面を味わえる一冊でもあります。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2009/8/5
- ISBN-104887599994
- ISBN-13978-4887599994
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商品の説明
レビュー
20代で興した会社が大きく育ち、それなりの財産も家も手に入れました。世の中の多くの人も、
こういった目に見える形での成果物を手に入れることを目標に日々を送っているのではないかと思います。
しかし、もしも読者の皆さんが本当に真剣にこの本の1ページ1ページを読み、僕の言わんとしていることを
理解して下さったなら、この本が伝えるメッセージは、決してそのような目に見える成功ではないということをお分かり頂けると思います。
人生に訪れるさまざまな決断の瞬間を、毎回毎回、損得や世間体に引きずられて下し続けている限り、
あなたの人生は決してそれ以上大きな局面へは進みません。
あなたは一生、そのとき選んだ損得や世間体という基準に見えない柵のように囲まれ、決してそこから自由になることがないのです。(あとがき抜粋) --著者よりコメント
著者について
1954年10月2日、東京都生まれ。國學院大學法学部卒業。大学卒業後、アパレル関係企業、
外資系英会話教材販売会社に就職するものの、日本的な年功序列体質や人を使い捨てにする
経営方針に納得できず退社。
1980年、25歳で新日本工販株式会社(現在の株式会社フォーバル)を設立、代表取締役に就任。
上場審査の厳しかった当時では、創業して8年2カ月という異例のスピードで、
1988年、日本最短記録を最年少(当時)で店頭登録銘柄(現JASDAQ)として株式を公開。
同年、社団法人ニュービジネス協議会から「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。
その後も、情報通信業界で数々の挑戦を続け、国内3社、海外1社、合計4社の会社を上場させた。
現在、従業員数約1100名、法人クライアント数10万社、上場会社2社を含むグループ企業23社を
抱える巨大ベンチャーグループに成長させた。本書はベンチャーブームの仕掛け人である著者が
経営者としてだけでなく、人として持つべき決断の指針について綴った渾身の書き下ろしである。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009/8/5)
- 発売日 : 2009/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4887599994
- ISBN-13 : 978-4887599994
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1954年東京都生まれ。國學院大學法学部卒業。大学卒業後、アパレル関係企業、外資系英会話教材販売会社に就職するものの、日本的な年功序列体質や人を使い捨てにする経営方針に納得できず退社。
1980年、25歳で新日本工販株式会社(現在の株式会社フォーバル)を設立、代表取締役に就任。
上場審査の厳しかった当時では、創業して8年2カ月という異例のスピードで、1988年、日本最短記録を最年少(当時)で店頭登録銘柄(現JASDAQ)として株式を公開。
同年、社団法人ニュービジネス協議会から「第1回アントレプレナー大賞」を受賞。
その後も、情報通信業界で数々の挑戦を続け、国内3社、海外1社、合計4社の会社を上場させ、
従業員数約1100名、法人クライアント数10万社、上場会社2社を含むグループ企業23社を抱える
ベンチャーグループに成長させた。
2010年、社長職を退き、代表取締役会長に就任。
会長職の傍ら、講演・執筆、国内外を問わずさまざまな社会活動に従事。
カンボジアにおける高度人材の育成を応援する「公益財団法人CIESF(シーセフ)」理事長も務める。
さらに、東京商工会議所特別顧問 中小企業国際展開推進委員会 委員長、NPO 法人元気な日本をつくる会、早稲田大学商学学術院客員教授なども務めている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
決める時にはどうしても他人や世間の目、
常識が気になってしまう私でも、
これを読んだことで今の人生における決断の質が上がりました。
この不況下で疲弊している社会人、未来が見えずに苦しんでいる就活生の方々には一読の価値があると思います。
分量をそれほど多くないので、一気に読破してしまいました。
フォーバルURL
[...]
************************************************************
■王道
正しいと思うことを、堂々と行動していくことが大事です。
人からいろいろ言われると迷うことが多々あります。
しかし、若干奇抜で、常識では考えられない
正しいことをしようとすると、歴史上
必ず批判、反対があったものです。
それは、自分と違う考えを教えてくれるチャンスでもあります。
また、そこでやめてしまっていたら歴史が変わっている可能性が多くあります。
飛行機が飛ばなかっただろうし、人が月に行くことがなかっただろうし。
最近の映画「沈まぬ太陽」の中の総理大臣が、
国民航空の理事長を応援するために書いた額には
「道王」(王道)
とかいてあったことを思い出しました。
■余命3カ月と思え
余命3カ月と考えた時、ばかばかしいと思えることを
やっていないでしょうか。
もしくは、小さなことに固執したり、考えすぎていないでしょうか。
また、今というのは命を削ってうまれているものです。
すなわち、死を意識し、死から逆算して
自分の人生これでよいのか考える必要性があります。
一時的な気持ちよさに流されず、自分がやりたいことを
明確にし、そこから逆算して今を一生懸命生きることが大事です。
過去は変えられない。未来もあるかどうかわからない。
でも今自体は変えられます。
もし未来も生きていられるなら、今をしっかりいきることで
素晴らしい未来にすることもできます。
■自分に問う
この本から自分宛に問いかけがありました。
・この社会の中で、自分の存在価値はどこにあるのか?
→コールセンター一筋、電話応対品質管理者、電話応対フロア管理者
・今、自分が歩いている人生に満足できているか?
→特に、お金について満足できていない。その他は満足している。
年収を増やし、多く入らないが日常生活に困らない程度になるよう
必死に頑張る。3年以内に改善。
期限を持ち、どのくらいの頻度で、どのようにやり
どんな結果を出すのか
しっかり考えることが大事です。
************************************************************
今の自分の人生に満足しているのか
自分自身に再度問いかけ、
そしてこれからも、怖がらずもっと自分で考え自分で行動する
必要性を再認識させてくれる本でした。
決断力を高める、というよりは日々の物事の考え方を変えてくれるオススメの一冊です。
堤防に守られていた川が 増水して 堤防を断てば ある村は水没するが
沢山の村や人は救われる。そんな状況で 知事は 堤防を切断して多くの人を
救った。
この堤防を「断つ」ということを「決めた」ことが 大切のことだったということから
「決断」という 熟語が出来たそうです・・・・
まさに 著者は 魂の声を聞いて「決断」をしている。
実体験の中からの「決断」なので とても「訴える力」が大きい。
人生に悩んだり。生き方に悩んだりした時に 繰り返し読みたい本です・・・
その人生としっかりと向き合わないと
いけない
ということを教えてくれます。
人生とは、決断の連続ならば
自分自身の決断が
どこから生まれてくるのかを
しっかりと考えてみるのも
いいのではないでしょうか。
著者の考えが
性善説的なところにも
非常に好感が持てました。
スマイルシグナル/僕の問題は誰かが解決している