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『のびのび子育て』 月刊クーヨン2008年 09月号増刊 [雑誌] 雑誌 – 2008/8/25

4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

ー子どもに受けさせたい世界の幼児教育ー
『のびのび子育て』



◆「早期教育」ブームに一石を投じる、子どもへのまなざしがここに!

世界中の園で取り入れられているモンテッソーリ、フレーベル、シュタイナーをはじめとした教育者6人の考え方を一挙に紹介。日本での実践もレポートします。共通するのは「子どもが自ら育つ力」を信じること。子育て中のひとへのヒントになる、具体的な情報のつまった一冊です。保育者、幼児教育を志す学生にもオススメ。

==目次より==

●モンテッソーリ、フレーベル、フレネ、シュタイナー、二キーチン、コダーイ
子どもをよく見た世界の教育者たち

●フィンランド、スウェーデン、デンマーク
北欧の子育て(現地取材 写真が豊富)

●レッジョ・アプローチ、イエナプラン教育…
世界で注目されるユニークな教育法

・聞きたい!あのひとの子育て アン・サリーさん

・二キーチンの子育てに興味津々 カヒミ・カリィさん

・「頭がいい」ってどういうこと? 小西行郎さん (小児神経科医)

・「早期教育」と子どもの脳 池谷裕二さん (脳科学者)
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B001E4ICQA
  • 出版社 ‏ : ‎ クレヨンハウス; 増刊版 (2008/8/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/25
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な子育て方法が載っており、比較できると思いました。モンテッソーリやシュタイナーはよく耳にする教育者ですが、ニキーチンなどあまり知らなかった教育者について載っていて、知ることが出来て良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと古い雑誌なので、半信半疑でした。届いた時は、状態がとても良くて驚きました。
実際は内容に興味があったので、多少汚れていても気にならなかったと思います。保育の実際が読みとれて、一気に読みました。
2017年12月12日に日本でレビュー済み
世界のいろいろな幼児教育が紹介された本。
なかなか興味深く読めた。
興味を持った教育は専門の本もたくさん出ているので、そちらに繋げていっても。
早期教育に対する意見も多くの人が語ってくれてた。
頭がいいを指すものも人によって違うと改めて思った。
2010年3月9日に日本でレビュー済み
本書は、育児専門誌『クーヨン』の編集部が、

世界の幼児教育を紹介する著作です。

近年、注目される北欧の幼児教育の特徴や

モンテッソーリ、フレーベルなど、著名な教育者の主張を簡潔にまとめたうえで、

それを実践する国内外の幼稚園を紹介します。

また、福田誠治さんや五味太郎さん、カヒミ・カリィさんなど、

育児にかかわる幅広い識者や、実際に育児経験を持つ方のインタビューも掲載します。

文章が読みやすいことに加え、全編カラーで写真も多用されており、

シュタイナー教育やフレーベルなど

イメージしにくい事項についても、理解が容易です。

子どもたちの自由な想像力を開花させるニキーチン積み木

障害を持った子供も同じクラスで過ごすスウェーデンの幼稚園

など興味深い箇所は多くありましたが、

とりわけ、印象に残ったのはフレネ教育を実践する「けやの森学園」についての記述です。

子どもが自分達で決めた目標について討論し、その達成度を決める様子は、

とてもうらやましく、こうした幼稚園で育ってみたかったと感じました。

国内外の幼児教育事情や、代表的な教育者の考えを具体的に知るとともに、

普段の子育て、幼稚園選びなどの参考にもなる本書。

現在、育児に取り組まれている方はもちろん、

これからという方など、多くの方にオススメしたい著作です
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月28日に日本でレビュー済み
シュタイナー、モンテッソーリ、フレーベル、ニキーチン、コダーイ等、その名が冠されるおもちゃや教育法があるほどの一流の教育家たちが、何を考え、何を目指していたかが簡単に紹介されています。彼らの思想は、一足飛びで子どもを成長させようといった短絡的なものではありません。

幼児教育=早期教育のような流れが主流になりつつあり、多くの幼児教室では、いかに早い段階で人より先に知識を詰め込むかという競争が行われています。「モンテッソーリ」流を指向している場所が、お受験準備にモンテッソーリ教具を使っていたり。すべてが大人の経済活動の一環で行われているようで、教育産業全般に対して不信感でいっぱいでした。

でも、このムックの巻頭インタビュー「『頭がいい』ってどういうこと?」を読んで、ブレイクスルーがありました。子どもたちにとって、今の時期に大切なものはなにか。それは相変わらず手探りですが、やっと、少なくとも方向性だけはできたような気がします。

私たち親世代は、合理主義のなか、価値観の選択肢の少ない一本道を疑問も持たずに生きてきがちでしたが、子育てまで合理主義や成果主義でとらえては、あとで痛い思いをするような気がします。昔ながらの子育てを否定せず、子どもを見つめ、子どもを信じて、今いちど立ち止まることも必要なのかなと思いました。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月3日に日本でレビュー済み
世界の様々な幼児教育法とそれらを実践している日本の教育機関を紹介してくれていて大変興味深いです。北欧の幼児教育方法は、ゆったりとしているものであったが、保育スタッフが日本に比べると非常に充実しているのが印象的です。特に保育士さんの他に幼児教育専門家が付き教育方法を検討したりするのは、日本の教育とは別な意味で非常に充実した教育システムが存在するのだなと感心しました。
最初から詰め込まず、学ぶことの基礎体力づくりをする必要があることを痛感しました。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート