オールカラーの写真をベースにつくられ、しかも文庫で手軽な世界遺産
シリーズ、ヨーロッパ第二弾。
フランスやイギリスなどの宮殿、壮大な教会・修道院、古都、自然が
紹介されています。
具体的には、表紙になっているモンサンミシェル、ウエストミンスター、
アルハンブラ、セゴビアの水道橋、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、
ケルン大聖堂、カンタベリー、ハドリアヌスの城壁、ストーンヘンジ
など。
近代・中世から先史時代に至るまでヨーロッパに思いを馳せながら、
豊富なきれいな写真を楽しむことが出来ます。
解説文は、そんなに長くない文章の中に、情報を詰め込んでいるので
(建築の様式等も含め)かなり、いっぱいいっぱいという感じもあるが
勉強になる。
本当に写真がいいので読んでいて飽きないし、いつでも紐解きたい書。

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オールカラー完全版 世界遺産(2)ヨーロッパ2 歴史と大自然へのタイムトラベル (講談社+α文庫) 単行本 – 2002/8/19
絢爛!新写真で新編集
豪奢な宮殿、聖堂!西欧美の極致!!
ヴェルサイユ、ルーブル、サンスーシ、ウエストミンスター、アルハンブラ……響きも美しい、憧れの地。
仏、独、英、スペインから北欧まで、輝く歴史の舞台を一堂に!
中世から絶対王政へ。フランス、ドイツ、イギリスで現世に権勢を誇った王たちの宮殿!そして天上への崇高な想いを結実した大聖堂、絶海の孤島の修道院。陽光のスペイン、ポルトガルに残るイスラムとキリスト教の抗争と融合の歴史。
ゴシックからバロック、ロココ……いと高きものへの憧憬と、あふれる造形への情熱。目もくらむようなヨーロッパの遺産!!
豪奢な宮殿、聖堂!西欧美の極致!!
ヴェルサイユ、ルーブル、サンスーシ、ウエストミンスター、アルハンブラ……響きも美しい、憧れの地。
仏、独、英、スペインから北欧まで、輝く歴史の舞台を一堂に!
中世から絶対王政へ。フランス、ドイツ、イギリスで現世に権勢を誇った王たちの宮殿!そして天上への崇高な想いを結実した大聖堂、絶海の孤島の修道院。陽光のスペイン、ポルトガルに残るイスラムとキリスト教の抗争と融合の歴史。
ゴシックからバロック、ロココ……いと高きものへの憧憬と、あふれる造形への情熱。目もくらむようなヨーロッパの遺産!!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2002/8/19
- 寸法10.8 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104062566257
- ISBN-13978-4062566254
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/8/19)
- 発売日 : 2002/8/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4062566257
- ISBN-13 : 978-4062566254
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 734,689位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,048位講談社+α文庫
- - 1,065位都市開発・都市問題 (本)
- - 1,141位環境・エコロジー (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界遺産を知っておくのも良い。
読んでて楽しく
ひまつぶしには良いと思う。
読んでて楽しく
ひまつぶしには良いと思う。
2004年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を開くと、右側に説明文、左側に写真といったレイアウトです。とにかく、オールカラーできれいな写真が豊富です。説明文も、世界遺産各所の歴史的背景や建築者や設計者の意図についても触れられていて、世界遺産に触れてみたい初心者に気楽に読める、最適な内容ではないでしょうか。
2008年2月9日に日本でレビュー済み
ハンディサイズですが、自分が行ったことがある場所も含まれていたことも有り、わかりやすい解説と写真で、各世界遺産をイメージしやすかったです。行ってみたくなる、の一語に尽きます。ベルギーとアイルランドはおまけ程度の分量で、フランス・イギリス(特にフランス)がメインです。
2013年5月2日に日本でレビュー済み
文庫版、すべてカラー写真、全7巻で各地の世界遺産を紹介したシリーズである。
水村光男さんが監修。
第2巻は、ヨーロッパの2。フランス、イギリス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、北欧の中世〜近代の歴史遺産が取り上げられている。
モン・サン・ミシェル、ウェストミンスター大聖堂、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、ガウディの建築群、ケルン大聖堂、ヴェルサイユ宮殿など。
だいたいは有名どころ。
写真がメイン。とても美しい。
解説は歴史、立地、建物の特徴などを簡潔に述べている。
水村光男さんが監修。
第2巻は、ヨーロッパの2。フランス、イギリス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、北欧の中世〜近代の歴史遺産が取り上げられている。
モン・サン・ミシェル、ウェストミンスター大聖堂、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、ガウディの建築群、ケルン大聖堂、ヴェルサイユ宮殿など。
だいたいは有名どころ。
写真がメイン。とても美しい。
解説は歴史、立地、建物の特徴などを簡潔に述べている。
2004年9月22日に日本でレビュー済み
高校時代は世界史を選択していたのですが、そこで学んだ知識はといえば、やはり表面上のものでしかありませんでした。それに比べて本書の写真の量と細かな解説はまさに歴史読み物のようで、次の遺産、次の遺産へとどんどん旅をしていきたい気分になります。日本には無い、壮大な世界を感じさせる多種多様の文化の歴史が次から次へと迫ってきます。文庫サイズの割に値段が張るのですが、、オールカラーで紙質もしっかりしていますし、手軽に読めますので、この値段にも納得です。