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意思決定力 単行本 – 2009/10/17
購入オプションとあわせ買い
この能力を身につければ、「自分がコントロールできる、心地よい人生をおくれる」だけでなく、ビジネスの質とスピードを向上することができます。
意思決定についての書籍というと、その多くはビジネススクールで教えられるような大企業の経営戦略を対象にしたものが中心でした。
本書は、「いまの日本には個人の『意思決定力』の向上こそ必要」という、著者の思いから生まれました。
●会社や他者というカーナビに人生を任せない
「カーナビを使い始めてから、わたしは以前と比べて道がよくわからなくなった。カーナビはとても役に立つものだが、万能ではない。思い切り道を間違えていたり、既存のルールにとらわれて遠回りになっていたりするのだ。
カーナビ搭載車を運転するとは実に比喩的な話で、私たちの現状を象徴しているようにも思える。
そろそろ、会社や他者という“カーナビ”に人生を任せていたことに気づき、意思決定力という”人生の運転技術
“が衰えていることを、自覚したほうがいいのではないでだろうか。
情報収集力や選択肢の抽出力、シミュレーション力やリカバリー力といった”本来は持っていた感覚や能力“を新たに鍛えなおし、意思決定力を取り戻す時期が来ていると思うのだ。
何よりわたしが意思決定力を鍛えていただきたいのは、『自分がコントロールする、心地よい人生』を読者のみなさんに送っていただきたいからにほかならない」
(著者 本田直之)
■ 自ら意思決定しないとは、「誰かに意思決定してもらっている」ということ
いくら「会社がイヤだ、上司がイヤだ」と言っても、肝心な意思決定をゆだねているのなら、彼らに依存しなければ生きていけません。
時間術のテクニックをいくら学んでも、根本となる部分で、「これは自分の将来に投資する時間」「ここで確保した時間は誰にもコントロールされない」という確固たる意思決定がなされていないと、役に立ちません。
■では意思決定を強くするにはどうしたらいいのでしょうか?
「トレーニングに尽きる」というのがその答えです
毎日のなかで意識的にきちんと「意思決定」し、意思決定に慣れ、力を蓄えていくことは十分可能です。
本書では、仕事だけでなく、パソコン選び、不動産選びなどの例を使って、わかりやすく具体的に意思決定力をどう鍛えていけばいいか書かれてあります。
●「意思決定の流れ」はこうなっている
1目的観を明確にする
2情報のインプット(目的を決めておく・量より質を優先する)
3選択肢の抽出(クライテリアを明確にする・ボトムラインを決めておく・選択肢をパターン化しておく)
4シミュレーション(問題を整理する・イメージしながらシミュレーションをする)
5意思決定をし、行動する(見込み6割で行動する・行動しながらシミュレーションできる)
6リカバリー力をつける(失敗は「矢面に立つ練習」だと認識する)
7常に意思決定力を鍛える
- 本の長さ170ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2009/10/17
- ISBN-104478008469
- ISBN-13978-4478008461
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商品の説明
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。
現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、米国Global Vision Technology社取締役を兼務。
東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
著書は累計125万部を越え、25万部突破の『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』『なまけもののあなたがうまくいく57の法則』(共に大和書房)、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(共に東洋経済新報社)、『レバレッジ人脈術』(ダイヤモンド社)、『レバレッジマネジメント』(東洋経済新報社)『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、監訳書に、『マインドセット』(ダイヤモンド社)『フォーカル・ポイント』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)。明治大学商学部産業経営学科卒。
(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。世界遺産アカデミー正会員。一級小型船舶操縦士。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2009/10/17)
- 発売日 : 2009/10/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 170ページ
- ISBN-10 : 4478008469
- ISBN-13 : 978-4478008461
- Amazon 売れ筋ランキング: - 615,264位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 583位企業革新
- カスタマーレビュー:
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、 日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、 米国Global Vision Technology社取締役、アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、メディカル&スタイル顧問を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的でベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。経営者を中心としたトライアスロンチーム「Team Alapa」を主宰。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)、明治大学商学部産業経営学科卒。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー、世界遺産アカデミー正会員、一級小型船舶操縦士。
主な著書に、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(ともに東洋経済新報社)をはじめとする「レバレッジ・シリーズ」の他、『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、『パーソナル・マーケティング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)、『本田直之のハワイを極める50の法則』(枻出版社)などがある。著書は累計150万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。その他、監訳書、プロデュース作品多数。
本田直之twitter http://twitter.com/naohawaii
レバレッジコンサルティング http://www.leverageconsulting.jp/index.html
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それは、自分が彼の本をいろいろ読んでいるので、論理の展開や記述のくせみたいなものに慣れてきたせいなのかもしれないが、逆に言うと、ちょっと物足りなくなってきた。
分量的にも、行間が広く、また図も多用しているので、実際の文字数からするとかなり少ない。もちろん、難しいことを簡単に分かりやすく書くことは、実はとっても難しいことだということは分かっているので、分量が少ないことが決して評価を下げることにはつながらないが、そのエッセンスは、166ページ、 167ページに掲載されている図にまとめられてしまう。そこさえ読めば、この本の要旨の90%は理解できると思う。
しかし、この図がよくできている。忘れないようにフローを書いておくと、
1 目的感を明確にする
2 情報のインプット
3 選択肢の抽出
4 シミュレーション
5 意思決定し、行動する
6 リカバリー力をつける
7 常に意思決定力を鍛える
うーん、納得。これは、意思決定力、すなわち問題解決のための能力を高めるにはもってこいのフローだと思う。
最後に著者が言う
「off the beaten track」
っていい言葉だなぁ。座右の銘にしよう。
が、さすがに今回はネタが尽きてきた感が否めません。意志決定力と言うことで、従来とは若干異なる切り口では
ありますが、レバレッジシリーズや最近の著作をすでに読まれている方なら、あまり追加で得ることはないかも
しれないと思いました・・・。
まだ、氏の著作を読んだことがない方なら、手に取る価値はあるとは思います。
ためになること、面白いことは色々と書いてあるが、ある意味当たり前のことばかり。ビジネスの一線で経験を積んだ人であれば、流石にモノを決める時はよく考えるし、反省もしながら経験値を高めようとする。それぞれ普通にやっているスキルでは、という気がする。
結局、この本は「意思決定論」というよりもセルフ・ディシジョンについて書かれた本なのだと理解できた。自分のことを決める上でのポイントは自らの納得感にあるから、インプットを怠らず、内部要因思考で、つまりは自分の責任で・・・ということになる。
本格的に意思決定論を展開するのであれば、個人だけでなく組織や集団における意思決定についても論じてほしいところだけど、その辺は無いものねだりということで。
人によってタイプが分かれると思います。
自分の人生は自分の思い通りにしたい!
自分の意思は自分で決めたい!
と思っていた私の弱点について考えさせられた一冊。
意思決定力の鍛え方や、失敗に備えるための方法論など、
意思決定の精度を高めるための方法が満載でした。
もともと意思決定力の強い人は、海外生活をしているような、人に依存をしない。矢面に立って働いていて、自分で決めなければ物事がはじめられない人だそうだ。
キツイ努力を無意識にできてしまう習慣になってしまえば楽に継続できるようになる。
強制力によって正しい選択、決定する訓練ができるようになる。
意思を決定する必要のない人は、無意識にチャンスを見送っているのだそう。
意思決定しないことへの危機意識を高めることは自分の人生の責任においてとても大切なことだと感じた。
情報をとり、選択肢を抽出し、シミュレーションをするというところまでは
常に行うことであり、ある程度実践できていると思うが、
リカバリというのはそういった状況にならないと実践は難しい。
それも含めてのシミュレーションということことなのだろう。
意思決定力はトレーニングによって鍛えられる。という著者の言葉を信じ
これからも自らを鍛えていこうと感じた。
その中でも、一番響いたのが最後に紹介されている「Off the beaten track」というフレーズ。「踏み固めた道を外れろ」という意味のようですが、先人が歩み踏み固められた道を歩くのではなく、道無き道を歩き、新しいことに挑戦する。意思決定力無くては進んでいけないこの道には、未開拓だからこそある新しい景色が見えてくる。というこの一説がガツンと頭に響きました。
自分の人生は、自分でコントロールしたい方にとってオススメの一冊です。
経営コンサルティングの本田直之氏が、なぜ、また、今、
「意思決定力」という、どっちかっというと地味なテーマの本を
出したのか?なんか唐突な感じも持ちましたね、最初は。
冒頭にテーマが掲示されています。いわく、
「自分の人生を自分でコントロールしていますか?」
これは、あの「キャリア・サバイバル術」と通底している、
「会社も社会も頼りにならない時代に突入」した日本社会で、
いかにしてサバイバルしていくか?なるほど、そういう意図ですか。
今回は、これを「誰かに決めてもらって、そのレールを一所懸命走る」
という従来の生きかたから脱却するために、小さなことから、大きな
ことまで、自分で決断し、しかし、リカバリもちゃんと実行し、経験と
失敗から知恵を身につけていく。
そのためのさまざまな方法論を、企業経営のさまざまなツールから借用し、
小さな組織の意思決定から、果ては個人の生きかたの意思決定もできる、という
ことを説いてみせます。論理展開や文章表現としては、本田氏の一連の
作品の中では、自己啓発シリーズのほうではなく、たとえば、
「レバレッジ・マネジメント」と同様、きわめてハードコア寄りの書き方に
なっています。
そういう点では、「わたしは合理的に考える性格であり、本書ではこれまで
述べてきたとおり、できる限り客観的な意思決定をするように心がけています」
とあるとおり、極めて、論理的、かつ冷静な書き方になっています。
もしかしたら、こういう冷静な「目」は、合理的な意思決定に必要という
ことなのかもしれません。